超雑談力 の商品レビュー
普通のことが分かりやすく書いてある。 もくじを見て期待値を高く持ちすぎましたが、サラッと読めるので自分の振り返りにはちょうど良い。
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会話って言葉のラリー 無理に焦って続けようとする必要は無い 話題は身近に。自分のことを 経験、エピソードを話す 理由より、どうやってとかhowで聞き返す アイウエオでリアクション 相手に気持ちよく話してもらう 好みを言い合う 共通の話題は『私も!』って言って直ぐに飛びかからないで、様子を見る 自分の話を少ししてもどす 『よね』ってつける ツッコミじゃなくて、いいねーって言う 一般的にはって嫌な話題は話をそらす あと、とことん褒める
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prime readingにて ありがとうございました!またよろしくお願いします! ってのは僕も使ってる笑
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とてもライトな読み口、うんうんそうだよね、と思わせるレベルの内容。サラッと読めてしまう。 内容としては、目新しいと言えるものはなく所謂相手に気持ちよくしゃべってもらい、ボディランゲージ含め共感を示す、といったところだろうか。 会話の広げ方・続け方に悩む方にオススメ
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内容としては非常に読みやすく、おさらい感覚で読みました。 逆に読みやすい分、内容が薄く感じた部分もあった。
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「はじめに」「おわりに」を読んだときの期待値は高かったですが、期待よりも薄めの本でした。(とはいえ「雑談力」の時点で濃い内容にするのは難しいのでしょうが) 本書のメッセージは、会社やプライベートで発生する「雑談」シチュエーションに対するマインドセットを変えろということ。情報ではなく気持ちのやり取りをすること、遠い誰かではなく自分か相手の話をすること、上司には自分から話しかけること、などです。 シチュエーション別で記載されているので、苦手な状況のみ読んでみてもいいと思います。 最も印象的だったのは、「雑誌力を身につけると、人に興味が持てるようになる」ということです。まずは雑談をしてみることで、知らない人が少し知ってる人になり、興味が湧いて来るとのことです。
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雑談力というか、関係が比較的浅い人や目上の人と会話をうまくつなげるテクニックいくつか紹介されていた。 情報交換→気持ちのやりとり 時事ネタ→エピソード 否定的→肯定的 質問や相槌→大きなリアクション はじめまして→こんにちは 趣味→ハマっているもの さしすせそで反応→あいうえお...
雑談力というか、関係が比較的浅い人や目上の人と会話をうまくつなげるテクニックいくつか紹介されていた。 情報交換→気持ちのやりとり 時事ネタ→エピソード 否定的→肯定的 質問や相槌→大きなリアクション はじめまして→こんにちは 趣味→ハマっているもの さしすせそで反応→あいうえお 手持ち無沙汰→手振り大きく なぜ→どう? 知人の噂話→芸能人の噂話 などなどすぐ取り入れられるようなものが多く参考になるものもあった。
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良かった!! 雑談系の本では一番具体的かつ読みやすくて勉強になった。 ○学び 情報ではなく、気持ちを伝える →気持ちを伝えると、気持ちが近づく 体験+気持ちをセットで ・ニュースなどの遠い話はあまり盛り上がらない →自分たちに出来るだけ近い話を ・はじめましてではなく、こん...
良かった!! 雑談系の本では一番具体的かつ読みやすくて勉強になった。 ○学び 情報ではなく、気持ちを伝える →気持ちを伝えると、気持ちが近づく 体験+気持ちをセットで ・ニュースなどの遠い話はあまり盛り上がらない →自分たちに出来るだけ近い話を ・はじめましてではなく、こんにちはで始める ・名前の由来を尋ねる →珍しい苗字は出身地の話に繋げる 下の名前は由来を聞くと、その人のオリジナルストーリーを知れて距離も近まる ・なぜ?は批判的に聞こえるから、howで! なぜ嫌いなの?→どれくらい嫌いなのー? ・相手が答えやすい質問を 時にはクローズドクエスチョンで ex)最近どう?→仕事は順調? ・褒められたら、ありがとう+一言で膨らませる ・気づき+いいねで 初めて褒めになる ・趣味聞く時、最近ハマってることは?と聞く ・他人の話ではなく、お互いの話をする →お互いの話こそ関係が深まる ・自分が知らないことは、過去、未来、現在にフォーカスを当てて聞く ・how about you? あなたは? を常に意識する ・適度に自己開示も。聞きすぎない ex)私はよく〜しちゃうんですけど ・語尾を『よね』にすると共感口調になる ・ネタバレ話法で心の準備を ex)超どうでもいい話なんですけど
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雑談とは、気持ちのラリーを続けることでそのための日常からやらなければならない習慣が多く書かれていた。 知ってはいたけど、ついやりがちな事。意識しなきゃできない事、自分のことを振り返ることができた良い本でした。
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「雑談」は3つ目の会話の種類。身内との会話、ビジネストーク、そのどちらにもならないもの。本書を読んで、その考え方が自分にも身につきました。「雑談」には目的はなく、とにかくラリーを続ける。そのマインドが本書を読み終えると自分の認識にインプットされていました。 とは言え、そんなに世...
「雑談」は3つ目の会話の種類。身内との会話、ビジネストーク、そのどちらにもならないもの。本書を読んで、その考え方が自分にも身につきました。「雑談」には目的はなく、とにかくラリーを続ける。そのマインドが本書を読み終えると自分の認識にインプットされていました。 とは言え、そんなに世の中の「雑談」がロールプレイで上手くいくともなんとなく思えず、あくまでベース、大前提くらいの気持ちでいると良いのかもしれません。否定するつもりはありませんが、おそらく読み手のコミュニケーションフィールドによって「雑談」は少しずつ変化するものだと思うからです。どのビジネス書やこうした自己啓発系の著書に対してもそう考えるようにしています。無意味と思っているのではなく、合致するケースやタイミングで必ず助けてくれるということです。 最初に現状の「雑談」診断があるのですが、自分はボロボロ(笑)頑張って「雑談」をしようとするまさに改善例そのものでした(笑)。
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