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超雑談力 の商品レビュー

3.6

229件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    91

  3. 3つ

    82

  4. 2つ

    10

  5. 1つ

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2021/04/21

言ってることはごもっともなんですが、既に他の本やセミナーなどで既出の内容ばかりで、そこまで新しい気づきはなかったかな。 雑談の目的は話を続ける事であって相手を楽しませたりする必要はない、ってのは新しい考え方だった。

Posted byブクログ

2021/04/20

Kindleで読了 雑談の奥深さを学べる本でした。 大事なのは会話のラリーを続けることで、具体的な話題探しや相手の会話に合わせた言葉の返し方などが説明されていてとても面白かったです。 私自身無意識にやってしまってるな…という反省点が見えたり、だから雑談って苦手だったし疲れると感...

Kindleで読了 雑談の奥深さを学べる本でした。 大事なのは会話のラリーを続けることで、具体的な話題探しや相手の会話に合わせた言葉の返し方などが説明されていてとても面白かったです。 私自身無意識にやってしまってるな…という反省点が見えたり、だから雑談って苦手だったし疲れると感じていたのかと知ることができました。 仕事の中でも役立つスキルだと思うので、上司や取引先の人との会話に困ってる〜という方や、他にも公園で知らないママとのママ同士の会話が苦手〜という方におすすめです。

Posted byブクログ

2021/04/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最近、雑談とか会話についての本が多いが、これが初読み。 今まで意識してこなかった分野であって、なるほどなーと思うことがたくさんあった。 ・雑談で大切なのは内容ではなくラリー →雑談が盛りがったなと感じるのはラリーが続いた時だと思う。 盛り上がりが一瞬だけの時よりも、ただ会話が続いただけの時の方が、気分はいいかもしれない。 ・WHYは心を閉し、HOWは心を開く →聞かれる方の立場に立ってみると、たしかにと思った。 なんで〜したの?と聞かれると、相手はただ興味を持っただけかもしれないけど、何故か否定されているような気分になってしまう。 これからは、自分もWHYではなくHOW質問にしようと思った。 ・相手の会話の話題を泥棒しない →相手の話を聞いていて、あ!私もこういうことあった!ってつい話し始めたくなるけど、相手からしたら自分の話題を泥棒されている感覚になるんだなと改めて考えさせられた。 やりがちだから気をつけようと思った。

Posted byブクログ

2021/04/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

◎できていたこと  エピソードや体験談を話して気持ちの共有  肯定して共感する  大きなリアクションで一緒に楽しむ  ほどよいところで切り上げる  質問攻めでなく自分の話もまぜる  身振り手振りを大きく  褒められたらお礼を言う  褒める! ◎これから意識したいこと  雑談はただの会話のラリー  気持ちのやりとりが大切  会話が途切れたら自分に近い話題に「戻す」  こんにちはとはじめる  名前の由来で盛り上がる(第三者の話は×)  共通の趣味を探す  お互いが知ってる話題より教えてもらおう  相手に語らせる  意見より好みを話す  オチはないけどとハードルを下げる  クローズドクエスチョンでリズムをつける  話を回すより潤滑油になる  得意な話題より視点を持つ      

Posted byブクログ

2021/04/16

あるあるって事が多くて、雑談NGなことばっかりやってたんだなって思った。 今は雑談の機会があんまりないから実践できないけど、そーゆー機会がありそうな時にでも読み返そうかなって思った。 「雑談は気持ちのやり取り」

Posted byブクログ

2021/04/15

他の本でも言われてることも多いが、シンプルに項目ごとにまとまっている。 分量も多過ぎず、非常に読みやすい。具体例も多く、実際の場面想定がしやすい。

Posted byブクログ

2021/04/14

自分だけの切り口があれば、広くて深い話ができる 例えば人間関係、流通など、、 自分が関心あるものを書き出して、それらにはどういう共通点があるのかを考えてみる。 相手に頭を使わせるwhyではなく、 話が広がるhowで質問する。 雑談は内容ではなく、ラリー 気持ちのやりとり ...

自分だけの切り口があれば、広くて深い話ができる 例えば人間関係、流通など、、 自分が関心あるものを書き出して、それらにはどういう共通点があるのかを考えてみる。 相手に頭を使わせるwhyではなく、 話が広がるhowで質問する。 雑談は内容ではなく、ラリー 気持ちのやりとり 名前の由来など名前の話題は、ほどよく相手の領域に踏み込める

Posted byブクログ

2021/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ビジネス、プライベートでもちょっとしたおしゃべりという雑談が求められる場面は多々ある。その時に気軽に良い印象を持ってもらえるという方法が書かれている本である。 ニュアンスで話すことやオチがない場合は先にないことを言うというのは驚きと実践に使えると感じた。今後、営業として雑談をすべき場面は増えてくるが、この本を読み直して臆することなくしていきたい。

Posted byブクログ

2021/04/17

最近読んだ本の中でコミュニケーション本としてはピカイチ。雑談って友達でもない人、親しくない人とは苦痛に感じてしまう方。でも、おもしろいことを言わなければいけない、オチを付けなければいけない、ということでは必ずしもない。気を楽にダラダラと話していい、続きさえすればいい、もっと肩の力...

最近読んだ本の中でコミュニケーション本としてはピカイチ。雑談って友達でもない人、親しくない人とは苦痛に感じてしまう方。でも、おもしろいことを言わなければいけない、オチを付けなければいけない、ということでは必ずしもない。気を楽にダラダラと話していい、続きさえすればいい、もっと肩の力をぬいていいんだとわかって気がすごく楽になった。

Posted byブクログ

2021/04/07

他の雑談本と同じような内容だったが、わかりやすく書かれていた。 ビジネス編しか読まなかったが、ビジネスにおいてもやはり気持ちをやりとりすることが重要だと感じた。 相手と関係性を築くには単なる情報共有ではなく、相手を会話の中でどれだけ引き出せるか。

Posted byブクログ