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文系AI人材になる の商品レビュー

3.5

85件のお客様レビュー

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2022/02/22

これからのAIは、作る側であるエンジニアに加え、実際のビジネスの場で利用する側も重要である。 内容は読みやすいので、今後訪れるであろう、誰もがAIを使う時代に向けて、私も含む文系人材の意識形成と基礎知識の習得に有用と思う。

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2022/02/07

AIを作る側ではなく使う側として仕事にしていこうという内容。どんな技術も成熟してくると広い層の人々が使えるようになってくる。AIもその例に漏れず、作る側も大事だが、どう使うかを考えることも大事。いわゆる文系と言われる人はこのどう使うかを考える仕事をすれば、失職せずに済む。今のIT...

AIを作る側ではなく使う側として仕事にしていこうという内容。どんな技術も成熟してくると広い層の人々が使えるようになってくる。AIもその例に漏れず、作る側も大事だが、どう使うかを考えることも大事。いわゆる文系と言われる人はこのどう使うかを考える仕事をすれば、失職せずに済む。今のITコンサルみたいなノリでAIコンサルみたいな職種が出てくるのかな(もうあるかも?)。 ただこの本は機械学習かじってコード書いたことがある人には少しもの足りないかもしれない。事例集だけ見て、自分でコード書いた方が勉強にはなる。

Posted byブクログ

2022/02/05

フレームワークはわかりやすいかな。バズワードの匂いは若干するけど。3年後くらいに読み直すと興味深いかも。

Posted byブクログ

2022/01/22

基本的なことがわかりやすく書かれており、初心者には読みやすい本だと感じた。AIを活用したサービスやプロダクト開発に関わる機会がある、または今後関わる機会が見込まれる、データエンジニアやデータサイエンティストでない人が基本的なことを理解するのに良いと感じた。 AIの存在感が今後増し...

基本的なことがわかりやすく書かれており、初心者には読みやすい本だと感じた。AIを活用したサービスやプロダクト開発に関わる機会がある、または今後関わる機会が見込まれる、データエンジニアやデータサイエンティストでない人が基本的なことを理解するのに良いと感じた。 AIの存在感が今後増していくことは確実だと思うので、業務やそれ以外の場面でも、AIをなぜ使うのか?どのようなAIをどのように使うと良いのか?考えられるようになっていきたいと思った。

Posted byブクログ

2021/12/26

プログラミングができない自分として、AIとどう付き合っていけばいいのか?少し道筋が立った。 今更プログラミングを学ぶのにもエネルギーがいるし、その技術で何か作り上げられるかというと仕事で使えるレベルのものではないと思っていたけれど、今はGUIベースや構築済みのAIサービスがかなり...

プログラミングができない自分として、AIとどう付き合っていけばいいのか?少し道筋が立った。 今更プログラミングを学ぶのにもエネルギーがいるし、その技術で何か作り上げられるかというと仕事で使えるレベルのものではないと思っていたけれど、今はGUIベースや構築済みのAIサービスがかなりできてきており、仕組みを理解して上手にそれらを活用する方がよっぽど利用価値が高い。 そう思うとプログラミングそのものではなく、あらゆるサービスにアンテナを張りながら自分の仕事に適したサービスを上手な利用していくことがポイントだと思った。

Posted byブクログ

2021/12/18

基礎的な内容で分かりやすく、後半はAIの企業別適用事例集になっていてイメージもし易い良書。マグロの良いネタを判別したり、困っている人の表情や挙動をカメラで判定するなどの利用が既に始まっている。 AIは低次なレベルではある種のルール化の統計処理だと思うが、学習や応用の精度が上がれ...

基礎的な内容で分かりやすく、後半はAIの企業別適用事例集になっていてイメージもし易い良書。マグロの良いネタを判別したり、困っている人の表情や挙動をカメラで判定するなどの利用が既に始まっている。 AIは低次なレベルではある種のルール化の統計処理だと思うが、学習や応用の精度が上がれば、更に利便性が上がるだろう。突き詰めると、結局、人間の感情や知能、判断にもパターンがあるのだろう。いずれ、境界がなくなるような気がする。

Posted byブクログ

2021/11/04

AIを取っつきやすくするためのネーミングかと思うが、「文系AI人材」とか「理系AI人材より文系AI人材の方がこれからは重宝される」という言い回しに引っかかりを感じる。要は、AIの特性(得意・不得意)を理解した上で、どういう目的で何に活用するかを考えられる人材が求められる、というこ...

AIを取っつきやすくするためのネーミングかと思うが、「文系AI人材」とか「理系AI人材より文系AI人材の方がこれからは重宝される」という言い回しに引っかかりを感じる。要は、AIの特性(得意・不得意)を理解した上で、どういう目的で何に活用するかを考えられる人材が求められる、ということかと。 中盤に記されているAIのキホンや、ざっくりとした作り方、後半の事例集に使用されているフレームワークは簡潔で分かりやすい。

Posted byブクログ

2021/08/31

技術的な内容を分かりやすくしようとしたために、実際に開発を進めるには知識として浅い情報になってしまっている。AI適用事例がたくさん挙げられているのは、具体化するイメージがしやすいので参考になります。

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2021/08/27

AIのことを本当に何にも知らなかった私にとって、とても楽しく読める本でした。 AIがどれだけ自分の身近な存在なのか全く知らず、その実用性もまだまだ先のことだと勝手に思っていました。 ですがこの本を読んで、あれもこれもAIが関与しており、AIが普及すれば自分の仕事に関してだけで...

AIのことを本当に何にも知らなかった私にとって、とても楽しく読める本でした。 AIがどれだけ自分の身近な存在なのか全く知らず、その実用性もまだまだ先のことだと勝手に思っていました。 ですがこの本を読んで、あれもこれもAIが関与しており、AIが普及すれば自分の仕事に関してだけでもいくつも便利にすることができることに気付きました。 この本をきっかけに、もっとAIについて勉強してみようと思いました!はじめの1冊にぴったりです。

Posted byブクログ

2021/07/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

AIはデータを集積させたものぐらいの知識しかなかったけど、違うということを理解することが出来た。 今まではAIを作る側を意識していたけど、AIを使う側でもビジネスとして需要があることを理解できた。 「想像できることは実現できる」いよいよこの言葉が現実的な時代になる。

Posted byブクログ