いつも機嫌がいい人の小さな習慣 の商品レビュー

有川真由美(著者)

2024/10/30

いつからでも始められる、機嫌を良くするためのちょっとした心がけを88個紹介。自分に合ったものだけを、選んでいけば、いつも機嫌よく生きられると思った。
私が実践したいのは、
21安いからではなく本当に欲しいものを買う
44正しいことを言う時は控えめに
51悩みはどうして？ではなくどうしたらいいかを考える
73失敗ではなく学びである

2024/10/27

機嫌がいい人の思考は、基本的に前向き。
何となくですが、この本を読んでいた期間はいつもよりも機嫌よく過ごせた気がします！

2024/10/26

日常を気持ち良く過ごすための習慣・ライフハック集。
見開きで1センテンス、各センテンスは、タイトル・本文・1行で言うと、の3段階に分かれており、非常に読みやすく、分かりやすい。
内容的にはどこかで見たことあるものが多いが、著者独自の言い回し（噛み砕き）もされている。
その波長が合うのか、個人的には共感を抱くものが非常に多かった。

・正しいことを言うときは、相手を傷つけやすいものだと分かっておく
・「どうにもならないこと」は手放し、「どうにかなること」に注力する
・特別なことで幸せになるのではなく、毎日繰り返されることで幸せになれるのなら、こんなに幸せな暮らしはない　など

2024/10/12

・「ありがとう」は、相手に感謝の気持ちを伝える言葉でもありますが、自分自身の心をきれいにしておくための“ おまじない”でもあります。

・収入云々ではなく、「自分を成長させて、人に喜んでもらうこと」そのものが、人生でいちばんの満足で在り、一番のリターンではないかと思うのです。

・いつも身近にいる人、親しい人ほど、たくさん名前を呼んでください。たったそれだけのことで人は、「自分を認めてもらえている」と確信できるのです。

・相手の欠点は変わらない。ならば、こちらが慣れて対処するのが得策です。

2024/09/19

1番印象的で、すぐに実践し始めたのが「ま、いっか」ということ。小さな習慣を重ねて機嫌がいい人になりたい。表紙が可愛くて明るい気分になる。

2024/09/09

読んだ時は人生のモチベーション上がって実践しようと思える。内容が頭に残らないから、定期的に読み返したい。

2024/09/03

歳を重ねているとチェックリストにもなる？

これやってるな！と機嫌よくなったり
あ、こんなこともできるのかぁ、と感心したり…！

ひとつでもみっけもんな項目があったら儲けもんですね！

2024/09/29

（数字）個のヒントや、の方法などの本は大体見開き1ページに１つのテーマについて書かれている。
結果、内容は入りやすいが、残らない。こういう理屈があって人の特性上、このように考えるとよいという理論的な展開でない。これは好みの問題なので、決して内容が悪いわけではなく、腑に落ちることばかりなのですが。
要は相手の立場と自分の立場を俯瞰視し、冷静になれば、自分にして欲しい、望むことを相手にしてあげるようにすればよいと思った。

2024/08/31

早速実行してみようと思うものを記録。

・挨拶は相手に体ごと向ける
・腹八分目
・ゆっくりと丁寧に動く
・「お金がない」「時間がない」と言わない
・挨拶にひと言添える
・ありがとうにひと言添える
　（相手ではなく私が主語になる話を！相手が主語だと評価する印象に）
・正しいことを言う時ほど控えめに
・「ま、いっか」で肩の荷を降ろす
・やりたいことは、すぐにする（鮮度がある！）

特に挨拶関連は、バイトで活かしてみたい

2024/08/12

日常を気持ちよく過ごすためのノウハウがたくさん載ってて勉強になった。
特に優しくおだやかに話すことや、「まっ、いっか」と物事を考えると言うところは取り入れていきたい。　
あと、この本を通して人のために時間やお金を使えるのは素敵なことなんだなと思った。
周りの人への感謝を忘れずに、大切に時間を過ごしていきたい。