いつも機嫌がいい人の小さな習慣 の商品レビュー

有川真由美(著者)

2024/07/22

本当に読んでいて参考になった。参考になりすぎて沢山気になったの出ちゃったけど、定期的にふりかえって意識します！

気になったの
挨拶する時は体ごと向ける
使わないと思ったら3秒以内に捨てる
1日1回体重計に乗る
いつもと違うことをする
時々空を見上げる
朝起きた時にベッドを整える
ものより経験にお金をかける
他人のためにお金を使う
ありがとうの後に、自分を主語にしたひとことをつけくわえる。「ありがとう。本当に嬉しかった。」
昼間にどんな嫌なことがあっても、ベッドに入ったら「今日も一日ありがとうございました。」と言う。負の感情をぱっと払う。布団の中ではいいことだけ考える。
1人時間に「本当のところ、どうしたいのか？」問いかける
仕事の終わりに明日やることリストを作る
アイビーリーメソッド

「笑顔は、自分を幸せにしてくれる、いちばん簡単な”技術（スキル）”です。」
「不運に見舞われた時に、その人の真価が問われるものです。」「これで済んで良かった。」
「幸せというのはなるものではなく気づくもの」

2024/07/06

全ページに付箋を貼りたいくらい
いまの自分にとっては名言たくさん。
言い訳。痛いところをつかれたり。
考え方次第で人生は変わるのかな
なんて思ったり。
辞書のようにして、人生の共にしたいような本でした。笑

2024/07/03

読みやすくてスーッと入ってくる本でした。すぐに実践できることがたくさん書かれていたけど、今の私がすぐに実践したい3つのことを忘れないように記録。
・腹八分目を心がける
・とりあえずやってみる
・挨拶にひと言添える

最近は健康について考えることも多いので、料理にも興味が出てきて、いつもお腹いっぱい食べたいと思っていたけど、八分目を意識したい。
あとは、やらない理由を探しがちだけど、とりあえずなんでもすすめられたこととかやりたいと思ったことはやってみる。
あとはもうすこし他の方ともコミュニケーションが取れるように、話したいと思う人には挨拶だけでなくひと言添えて話しかけてみる。

どれか一つでも習慣化できたら、また次のやりたいことを探す。私にとっては、手元に置いておいて、何度も読み返したいと思える本でした。

2024/06/12

誰にでも自分から挨拶する！少しの勇気を出して！雨の日ほど笑顔で過ごせと言われるほど、気分が落ち込んだ時に口角を上げる大切さを教えてくれました。

2024/06/11

一項目が見開き２ページ。

なのでいつでも開けて読みやすい本です。

書かれてることと言えば、特別なことはなく、『自分自身』の考えを中心に自分で自分の機嫌を取ろうというもの。

納得できること多々あり。
しかし、やはりこういうのは状況や環境にも左右される事、綺麗事と思ってしまうところも。

あと、ちょっと抽象的というかスピリチュアルというか、ふわっとした曖昧な内容もあるので、素直な方向けなのかも。(当方ひねくれ者の意見なので参考にはならないかもです)

2024/06/09

・興味を持ったことはすぐに調べる
・使わないと思ったものは3秒以内に捨てる
→使うものを厳選すると自分が見える
・いつもと違うことをしてみる
→自分の世界が広がる
・意識してゆっくりと丁寧に動く
・エレベーターで「お先にどうぞ」
→譲れないことはできるだけ少なくした方が楽
・メニューは直感で選ぶ
→日頃の小さな選択を直感でしていく。大きな判断も直感を信じられるようになる
・とりあえずやってみる
→自分にとってどんな価値があるのかは、人から聞くだけでなくやってみないとわからない。試して確かめることで自分ができていく。
・「安いから」ではなく「本当に欲しいから」買う
→値下げ品は定価でも購入したいか考える。身の回りに置くものは厳選する。値段よりも、自分の好きを判断基準に。
・ものより経験にお金をかける
・尊敬できる人と付き合うか、付き合う人の尊敬できる点を見つける（友人、恋人などなんでも）
→尊敬できる人と付き合うと、こんな時あの人ならどう考える？振る舞う？と考えられる。
・どんなことが起きても、「ま、いっか」と考える
・悩みは「どうして？」ではなく「どうしたら？」で考える
→これからうまくいくために、今自分に何ができるかだけをシンプルに考える。どうして？で止まってしまうから、クヨクヨ悩みが大きくなる。
・過去のことは「後悔しない」、未来のことは「不安がらない」、現在のことは「執着しない」
・不運な目に遭ったら、「この程度でよかった」と考える
・やさしく、穏やかに話す
・失敗ではなく、学んでいるだけ
・できないことはしない、と決める
→苦手なことに執着せず手放して、やれることをやる
・損得より気分がいいことを基準にする

2024/06/06

既に実践していることもあったが気づかないままやっていたりと再確認になりました。とても読みやすかった。読んだ後すっと心が軽くなった。

2024/06/04

普段から意識していることや知っていることでも人の言葉で表現されていると新鮮な気持ちになるし、より理解が深まる。この本はまさにそんな本だった。

とくに理解が深まったページ・項目。

　P6 習慣というのは、「小さなことでないと
　　　続かない」「"快感"がないと続かない」

　16 とりあえず、やってみる
　　　⇨試して、確かめることで、"自分"が
　　　　できていく。

19 自分を褒める
　　　⇨自分を褒めていると、どんどん自分が
　　　　好きになる。

　29 出て行くお金にも「ありがとう」とつぶやく
　　　⇨つぶやき続けていると「ほんとうにあり
　　　　がたいもの」しか買わなくなる。(結果、
　　　　無駄遣いが減りお金が貯まる)

38 応援する人をもつ
　　　⇨「応援する」には相手をコントロール
　　　　しようという気持ちはない。誰かの
　　　　人生の前進に"貢献"していることを
　　　　実感して成功を喜び合える。(人の
　　　　幸せを願うと、自分が幸せになる)

40 身近な人の欠点に慣れる
　　　⇨「慣れる」とは我慢することでも許す
　　　　ことでもなく「気にしないこと」。
　　　　相手の欠点は変わらない。こちらが
　　　　慣れて対処するのが得策。

と、ここまで書いたけど他にも心に残ることが
たくさん書いてあったので、書ききれず！笑

ぜひ読んでほしい一冊です♡

2024/05/21

すぐにイライラしてしまったり、悲しくなってしまったり。自分の感情が思うようにコントロールできずに凹んでいる時に出会った1冊。常に自分が機嫌良くいられれば、自分のことも周りの人のことも大切にできるはず。そのためにできるささやかなコツを優しく書いてくれています。

2024/05/16

6種類のジャンルに分かれていて、読みやすかった。
特に、むやみに自分と人を比較しないということに共感した。