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他者と働く 「わかりあえなさ」から始める組織論 の商品レビュー

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219件のお客様レビュー

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2026/04/23

まだ読書中だけど勅使河原真衣さんの本に通じる組織の中の個人への優しさが感じられる本で目から鱗が落ちまくりでした。 自分の仕事の中で自分が主人公に慣れていない時人は仕事に楽しさを見出さないという指摘ぐ当たり前だけどまさにその通りだなと感じた。

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2026/03/06

マネジメント論やコミュニケーション術で、まずは相手の立場に立つ、相手の話を聞く、等のはよく目にするが、自分のナラティブを一旦脇に置くという考え方は目から鱗だった。先入観持たずにと言われてもなかなか難しい。自分の考えを前面に出さないのではなく、自分の考えを支えるナラティブを置く、そ...

マネジメント論やコミュニケーション術で、まずは相手の立場に立つ、相手の話を聞く、等のはよく目にするが、自分のナラティブを一旦脇に置くという考え方は目から鱗だった。先入観持たずにと言われてもなかなか難しい。自分の考えを前面に出さないのではなく、自分の考えを支えるナラティブを置く、それは上司部下いずれの立場でも必要な態度だ。若くて意固地だった頃の自分に読ませたいとともに、思ったほどその意固地さは解消できていない自戒を込めて。

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2026/02/20

先生の講演会で直接お話を聞けるのがたのしみ。 企業の改革ってなぜ進まないのか? 1人1人は正しいことをやっている なのになぜよくない方向に進むのか? 対話が必要、そのための橋渡し 例えがわかりやすくていい。 これはどんな人たちにも通用するのだろうか? 1人1人のナラティブ、これ...

先生の講演会で直接お話を聞けるのがたのしみ。 企業の改革ってなぜ進まないのか? 1人1人は正しいことをやっている なのになぜよくない方向に進むのか? 対話が必要、そのための橋渡し 例えがわかりやすくていい。 これはどんな人たちにも通用するのだろうか? 1人1人のナラティブ、これは想像もつかないが これを知るためには対話しかない。 とはいえ、言葉でいうのは簡単だが実践するとなると うーーん、なかなか難しい、 実際に現場にきて数ヶ月実践してもらえたら いいんだろうなぁーーー

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2026/02/10

正論で殴り合うのは、もう終わり。絶望から対話を始める処方箋。 環境の変化に伴う人間関係の悩みに直面し、現実と向き合うためにオーディブルで本書を手に取りました。これは単なるコミュニケーション術の詰め合わせではありません。自分と相手の間にある埋められない溝を認め、そこからいかにして...

正論で殴り合うのは、もう終わり。絶望から対話を始める処方箋。 環境の変化に伴う人間関係の悩みに直面し、現実と向き合うためにオーディブルで本書を手に取りました。これは単なるコミュニケーション術の詰め合わせではありません。自分と相手の間にある埋められない溝を認め、そこからいかにして橋を架けていくかを説く、泥臭くも希望に満ちた組織論です。 特に響いたのは、技術的な問題と適応課題を分けるという考え方でした。仕事上の悩みは、スキルや知識で解決できるものばかりではありません。むしろ、それぞれの立場や背景、いわゆるナラティヴが異なることで起こる正しさの衝突こそが、苦しみの正体なのだと気づかされました。 わかっていても、できない。そんな自分本位な人間の性を否定せず、相手の目線に立とうとしても100パーセントは無理だと断言してくれる潔さに、逆に救われる思いがしました。大切なのは、自分だけの目線を世界のすべてだと思わない、一歩引いた俯瞰の視点なのだと痛感します。 一時期はビジネス書から距離を置いていましたが、苦しい時に他者の思考に触れる有益さを再確認しました。答えは自分で探すしかないという厳しさは変わりませんが、本書にある、わかりあえなさを対話の出発点にするという一節が、こわばっていた心を少しだけ軽くしてくれました。 相手を変えることはできなくても、自分の見方を少しだけずらしてみる。それだけで、明日からの景色が違って見えるかもしれません。

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2026/01/30

ざっくり「相手の立場を理解しよう」なのだけど、その立場の分類だったり、どうやって相手と関わっていくかだったりが言語化されていて、多分いままで暗黙的に感じてた部分が、あらためてなるほどなーと思った 人間はいろいろなので必ずしもこの本のとおりではないけど、これからのいろいろな関わり合...

ざっくり「相手の立場を理解しよう」なのだけど、その立場の分類だったり、どうやって相手と関わっていくかだったりが言語化されていて、多分いままで暗黙的に感じてた部分が、あらためてなるほどなーと思った 人間はいろいろなので必ずしもこの本のとおりではないけど、これからのいろいろな関わり合いの参考になりそう

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2026/01/19

リーダーシップやチームビルディングのビジネス本はたくさんあるけれど、そうしたものとは一線を画す、仕事だけでなく他者とのコミュニケーションを伴うあらゆる場面で応用できる考え方。 単なるhow to本ではなく、自分以外の誰かとの協業、共生をナラティブアプローチや対話という切り口でど...

リーダーシップやチームビルディングのビジネス本はたくさんあるけれど、そうしたものとは一線を画す、仕事だけでなく他者とのコミュニケーションを伴うあらゆる場面で応用できる考え方。 単なるhow to本ではなく、自分以外の誰かとの協業、共生をナラティブアプローチや対話という切り口でどのように捉えれば良いのか本質的な考え方を知ることができる。人間関係のモヤモヤがとても的確に言語化されていて読みながら自分の思考も整理されていく感覚が得られた。 対話と言われるとなんとなく抵抗感を感じる人も、ぜひ読んでみてほしい。想像してた”対話”とちょっと違って前向きになれる一冊。

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2026/01/09

組織内において「自分と相手のナラティブ(解釈の枠組み)の違い」を認め、関係性を生み出していく方法を説いた本です。 既存のスキルや知識(技術的課題)では解決できない、人と人の関係性や価値観に根ざした問題を「適応課題」といい、それに向き合って解決する手法が「対話」です。 相手をど...

組織内において「自分と相手のナラティブ(解釈の枠組み)の違い」を認め、関係性を生み出していく方法を説いた本です。 既存のスキルや知識(技術的課題)では解決できない、人と人の関係性や価値観に根ざした問題を「適応課題」といい、それに向き合って解決する手法が「対話」です。 相手をどう見ているかという「自身のスタンス」に気づくことが対話の第一歩。相手を目標達成のための「道具」として見ている【私とそれ】の状態に気づき、相手を、自分とは異なる背景(ナラティブ)を持った「替えのきかない存在」として尊重する【私とあなた】の状態にシフトし、【連帯】を築いていきます。 本書では、準備→観察→解釈→介入の『対話の4ステップ』を指南しています。特に自分のナラティブを一旦脇に置き、相手を「別の物語の主人公」として認める「準備」の段階が、画期的です。どうしても自分の事情・価値観に偏りがちですが、相手を尊重しつつ、自分も蔑ろにするわけではないフラットな視点で見るということを、「一旦置いておく」と表現しているのが絶妙です。 「正しい説明」で相手をねじ伏せるのは対話ではありません。たとえ不快な相手であっても、「もし自分が相手の立場なら同じように振る舞うかもしれない」という可能性を受け入れ、自分と他者のつながりを見出すことが、自分を救うことになると本書ではまとめています。対話の実践で、この感覚を体得したいです。

Posted byブクログ

2026/01/06

自分のナラティブの偏りをこの本を読むことで気づき受け入れることができました!日常の働く中で生まれる他者との歪みを例をもとにもとに解き明かしている点が非常にわかりやすくよかったです。

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2025/12/21

適応課題という考え方に納得感があるのと、人あるいは組織それぞれにナラティブがあり、その間には溝があり、橋を架ける必要がある。総論賛成、各論反対の中でどう生き延びるのか。それらを解決するための対話、対話の必要性への言及等、仕事にも当てはまるだけでなく、いろんな人間関係、壮大に言えば...

適応課題という考え方に納得感があるのと、人あるいは組織それぞれにナラティブがあり、その間には溝があり、橋を架ける必要がある。総論賛成、各論反対の中でどう生き延びるのか。それらを解決するための対話、対話の必要性への言及等、仕事にも当てはまるだけでなく、いろんな人間関係、壮大に言えば国家間にもあてはめて考えられそうで、良い気づきになりました。

Posted byブクログ

2025/12/15

図書館で借りたことを後悔するくらいいい本。改めて購入して、手元に置いておきたい。 本書には「ナラティブ」という単語が重要ワードとして登場する。自分の感覚だと「コンテキスト」のほうがイメージに近いかな、と思った。

Posted byブクログ