東大No.1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣 の商品レビュー
習慣を作り始めたい人向け。何をすればいいのか、無理なく無駄なく、小さな積み重ねを教えてくれる本。 完璧を目指すのは独りよがりで、80%位で良いのは、気持ちが楽になった。
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とっても読みやすかった 物事の捉え方が面白い人だなと思った 特に読書のパートが1番発見が多かった 読む人のことを考えて書かれた文章だった 天才だと思っていたけれど、 習慣と考え方をもとに積み上げられたものだったとわかり、親しみを覚えた。
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小さなことからコツコツ、日めくり式、とりあえず何かを続けるならば「続けられる」強度でやること。 今日は何を覚えられたかな? 疑問メモ。最高の勉強チャンス
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水上さんは天才型と思っていたが、努力の天才だった。自分なりに生産性を高めて、限られた時間で最大限努力してきたのだと分かってきた。2章の読書の習慣は特に興味深い。多様なジャンルの基礎知識や考え方がないと、人と話す時に自分に馴染みのない話題だと薄っぺらいことしか喋れなくなる。寝る前に...
水上さんは天才型と思っていたが、努力の天才だった。自分なりに生産性を高めて、限られた時間で最大限努力してきたのだと分かってきた。2章の読書の習慣は特に興味深い。多様なジャンルの基礎知識や考え方がないと、人と話す時に自分に馴染みのない話題だと薄っぺらいことしか喋れなくなる。寝る前に1時間読書習慣を取り入れるようにする。また、記憶の習慣では「人に教えれるようにする」が自分にできていないことだった。自分の言葉で説明できて初めて深い理解になる。
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自分を大切にするための本。特に読書の習慣が今まさにやってる事と、私はそれはちゃうんやないかなって思う事の2つが見られて面白かった。でも理路整然としてて納得できる、他人の意見がわかるから本は面白いのよと思える本
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就寝は日を跨ぐ前にすることで時間を効率よく使える、と言う当たり前のことを学ぶ。また分からないことに当たったらすぐ調べるかメモを取っておく習慣を始めるきっかけになった。
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テレビで拝見したことがあり、天才だと思っていたが、その天才がどのようにして生み出されたのか、努力が垣間見れて面白かった。 本著でも紹介されているアインシュタインの名言、天才とは努力する凡才のことである。を体現したような人だなと感じた。 本著からも参考にしたい習慣を以下に抜粋する。 ・大きな目標からやることを逆算するのではなく、小さな目標を達成しながら、一歩ずつ進み、気づいたら大きな目標に達してるほうが長続きすることもある。目の前の小さな目標だけを意識すればいいから精神的負担が少ない。ただし、大きな目標から大きく外れないために、今何を目指していてどのくらいできているのかを、数値化、言語化する。 ・先延ばし癖はやめる。今が1番若いし、効率的に学べる。〇〇をやっていればよかったと思ったら、〇〇をいまからやってみようと言葉に出して言う。そしてやってみる。 ・覚えたつもりをあぶり出すために、白紙に覚えたことを書いてみる。 ・暗記にはレベルがあり、最終レベルは人に教えられること。だから、人に教えることを前提に覚える。 ・暗記癖をつけるために、寝る前に今日は何を覚えたかを振り返る。 ・疑問に思ったことはすぐにその場で調べる。人は疑問に思ったことすらも忘れる。その場では難しければ、メモに残す。
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本は知識を得るために読む。だから忘れないようにメモを取る。これまで自分はそう思っていた。 しかし、それも1つだが、筆者は本は考えるために読む、だから忘れても良い。本を読んで考え、鵜呑みにするのではなく、筆者の言ってることは本当なのかな?と冷めた気持ちで読むと主張する。 そして、本をたくさん読むことで速読術を学ぼうとしなくても自然と身につく。これは嬉しい。 今後は、本をたくさん読むこと。考えながら読むことを取り入れようと思う (読書メモあり)
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勉強になりました。当てずっぽうや場当たり的な行動ではなく、習慣で頭を鍛えていく。私は水上さんのパーソナリティはよく知らなかったですが、このような考え方で過ごし、結果を出されてきたんだなと良く理解することが出来ました。限られた時間で最大限の結果を出すよう、常に考え、振り返り、改善す...
勉強になりました。当てずっぽうや場当たり的な行動ではなく、習慣で頭を鍛えていく。私は水上さんのパーソナリティはよく知らなかったですが、このような考え方で過ごし、結果を出されてきたんだなと良く理解することが出来ました。限られた時間で最大限の結果を出すよう、常に考え、振り返り、改善する、その繰り返しが大事なんだなと改めて思いました。
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頭脳王というテレビ番組で好きになった水上颯君の本を読みました。特に印象に残ったことは、「本は『知る』より『考える』ためのもの」という言葉です。私は小説以外を読むとき、知識を得ることが読書の意味だと思い内容を忘れては無意味だと思っていました。しかし著者の考えに疑問を抱きながら読むこ...
頭脳王というテレビ番組で好きになった水上颯君の本を読みました。特に印象に残ったことは、「本は『知る』より『考える』ためのもの」という言葉です。私は小説以外を読むとき、知識を得ることが読書の意味だと思い内容を忘れては無意味だと思っていました。しかし著者の考えに疑問を抱きながら読むことや書かれていることを自分なりに解釈しながら読む、つまり考える行為が大事なのであって、内容は思い出せなくても問題はないと書かれていました。今後は考える読み方を意識して、考える力を身につけることに重点をおいていこうと思いました。
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