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東大No.1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣 の商品レビュー

3.9

74件のお客様レビュー

  1. 5つ

    21

  2. 4つ

    27

  3. 3つ

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2020/11/29

◯「今、何を目指していて、どれくらい出来ているのか」を言葉や数値で明らかにしておくことが大切(16p) ◯本は「教えてくれるもの」ではなく、「考えさせてくれるもの」(69p) ◯相手を楽しませるクイズを出せる人は、何かを発信するときにも、相手を喜ばせる伝え方ができるでしょう。...

◯「今、何を目指していて、どれくらい出来ているのか」を言葉や数値で明らかにしておくことが大切(16p) ◯本は「教えてくれるもの」ではなく、「考えさせてくれるもの」(69p) ◯相手を楽しませるクイズを出せる人は、何かを発信するときにも、相手を喜ばせる伝え方ができるでしょう。(183p) ★特に目新しいことはなかったが、当たり前のことの積み重ねが東大王を作るということなんだろう。 ★大学受験の話もあるので、高校生にはいいかも。

Posted byブクログ

2020/11/03

とても読みやすい本。 幅広い知識を効率的に身に付けていくためには才能ではなく、習慣が大事であることをわかりやすく解説しています。 個人的にはベンチャーを作るような尖った人を描いた本の方が好きですが、丁寧にわかりやすく自分の持っている知識を伝えようとする著者の姿勢には好感が持て...

とても読みやすい本。 幅広い知識を効率的に身に付けていくためには才能ではなく、習慣が大事であることをわかりやすく解説しています。 個人的にはベンチャーを作るような尖った人を描いた本の方が好きですが、丁寧にわかりやすく自分の持っている知識を伝えようとする著者の姿勢には好感が持てます。

Posted byブクログ

2020/09/29

読みやすくわかりやすかった!本をたくさん読もうと思えた。時間を大切に使おうとも思った。 実は高校生のクイズ好きで東大目指してる息子にどうかと図書館で借りてきたが、人が借りてきた本をわざわざ読むタイプでもないので、結局母である私が読んだのだ。ちょうど仕事を久しぶりに始めた私に良い影...

読みやすくわかりやすかった!本をたくさん読もうと思えた。時間を大切に使おうとも思った。 実は高校生のクイズ好きで東大目指してる息子にどうかと図書館で借りてきたが、人が借りてきた本をわざわざ読むタイプでもないので、結局母である私が読んだのだ。ちょうど仕事を久しぶりに始めた私に良い影響を与えてくれた。 最近は本を買うのは控えているので、他の水上くんの本が図書館にあったらまた是非読みたいと思った。

Posted byブクログ

2020/09/16

東大理IIIで有名人がいうから説得力と信頼感ある 将来子供をこんな風に育てたいわ 小説を読んでみようかなと思えた 異性だからライバル視しなくて素直に、なるほど真似しよって思えるのかな?同性だったら上手く行き過ぎてるところにムカつくかもしれない 時間の使い方は人生哲学 習慣でこ...

東大理IIIで有名人がいうから説得力と信頼感ある 将来子供をこんな風に育てたいわ 小説を読んでみようかなと思えた 異性だからライバル視しなくて素直に、なるほど真似しよって思えるのかな?同性だったら上手く行き過ぎてるところにムカつくかもしれない 時間の使い方は人生哲学 習慣でここまで来た 疑問メモ帳 たいていの日は、やる気なんて満ち溢れてないし、元気満タンで朝を迎えられる日もそんなに多くない 頑張れるのはせいぜい3-4割。続けられる強度で勉強に取り組むのが残りの7割を乗り切る秘訣 ノートを取らない、と決めてしまうとこの場で覚えなければという緊張感もあって頭をつかう 数学なら基礎的なレベルの問題集をまず1回通して解き、次にもう一度見直す 最初から解けた問題に関しては頭の中で復習して同じように正解にたどり着ければいい。 解けなかったものに関してはちゃんと書きながら解き直し、完全にできるようになるまで繰り返し復習しておく。この方法で苦手な数学の点を伸ばして行った 毎日の勉強に勝負感覚を取り入れる 試験のつもりでやってみる 実力チェックを常に そろそろ休み時かな、という時には散歩に出てる あてどなく歩いてるだけで随分リフレッシュできる あの時ーしとけばとかいわない。いまからーはじめてみようかな 追体験することで自分とは違う人生を歩める 考える力をつける 考えや喋っていることに深みが出る 暗記と筋トレ 思考をフルに働かせるにはベースとなる知識を増やしていく必要がある 頭の中にざっくりフォルダを作っておく その時の自分にとって1番いい過ごし方をする 僕の場合、投資して惜しくないのは医学とクイズです 医学については、「自分が世界で1番、詳しくならなければいけない」くらいのつもりで取り組んでいる これだと思えること以外は手を抜いていい 色々な人と話をした時に、「この人は価値がある」と思ってもらうためには何かしら武器が必要だけど、自分だけの武器を磨くことは一人の時間でないとなかなかできない 僕は夜型なので、この時間帯に1番勉強がはかどる。 時間の大半を医学の勉強にあてている 非日常感がある場所に行くメリハリ

Posted byブクログ

2020/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読書の部分は役に立った。学生さんの書いた本だが言葉が正確で丁寧で、スッと頭の中に入ってきた。読書しないと会話が浅くなるというのは自分も実感している。先延ばしにして後悔しない、疑問はその場で調べるなど、自分ができていないことを指摘された。今から頑張ってみようと思う。

Posted byブクログ

2020/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

<目次> 第1章  勉強 第2章  読書 第3章  記憶 第4章  時間 第5章  アウトプット <内容> 内容的には、世の勉強法の本と大差ない。だが、本人の誠実さ(テレビの活躍を見ていないので自分は本からの印象のみだが…)のわかる、読みやすい内容(読みやすいのは、読者視点をきちんと入れている頭のよさかも)のと、実例をしっかり挙げていくれているから、頭にも入りやすい。この人が医者となれば、患者目線の良い医者になるんじゃないかね?

Posted byブクログ

2020/05/01

著者の水上さんは地頭が良いのだと思っていた。普通の人と違っていて「天才」の部類に入る人なのだろうと。 だが、著者は自身が「天才」だと言われることに違和感を覚えるとともに、「習慣」でここまで来たのだと言っている。 実際、本に書いてある著者が実際に日々の生活で取り入れている「習慣」...

著者の水上さんは地頭が良いのだと思っていた。普通の人と違っていて「天才」の部類に入る人なのだろうと。 だが、著者は自身が「天才」だと言われることに違和感を覚えるとともに、「習慣」でここまで来たのだと言っている。 実際、本に書いてある著者が実際に日々の生活で取り入れている「習慣」も地味で地道なものばかりであった。だか、こつこつと実践しているそれらの「習慣」が水上さんを作ってきたのだと分かった。 自分もこれらの「習慣」のいくつかを取り入れて日々のルーティンにしたいと思った。

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2020/04/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・意識するのは目の前の小さな目標「だけ」にする。大きな目標があることは忘れる。 ・自分に優しく。がんばらない。続けられる強度で ・先延ばしは長期的にみるとマイナス。なまけたいならやがて受け取らなければならないマイナスに思いを至らせ、自分を鼓舞する。 ・なぜこんなことを書くのか。何が言いたいのか。を考える。 ・暗記は筋トレのようなもの。暗記は思考体力を鍛えている。 →なぜ人は筋トレにのめりこむのか。それを応用すれば暗記のモチベーションを上げられる? みたいな発想を鍛える。 ・「しらないこと」に気付くアンテナ 由来は何だろう? なんでこれが流行っているんだろ? どうしてこんな名前が付いたんだろう? これはどんな仕組みになっているんだろう?

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2020/04/04

読書に対しての考え方は凄い参考になった。世界を変えるジャンル変え読書は、同じジャンルの本ばかり読みがちで世界狭めてた自分にとってはとても刺さった。 1冊読み終えたら、全く違うジャンルの本を読むという習慣を実践してみたいと思います。

Posted byブクログ

2020/04/01

新年度、最初のレビューは、バラエティ番組「東大王」でお馴染みの、水上くんの本。 井沢さん、河野さん、水上くん、と3人の「東大生本」を読んで来た。 その3冊の中で、最も滋味で最も普通な、ながく活用できる「智恵」の本だと思う。 「東大王」に皆勤するなど、スケジュールの不規則&am...

新年度、最初のレビューは、バラエティ番組「東大王」でお馴染みの、水上くんの本。 井沢さん、河野さん、水上くん、と3人の「東大生本」を読んで来た。 その3冊の中で、最も滋味で最も普通な、ながく活用できる「智恵」の本だと思う。 「東大王」に皆勤するなど、スケジュールの不規則&タイトなTV業界で活躍するかたわら、着実に勉強を重ねて国家医師免許試験に見事合格。この本は、その試験の前に執筆している。 そんな事を可能にした彼の「力」を、彼は、異質な才能や素質ではなく、自ら組み立ててきた「習慣」が支えているのだと種明かししている。 曰く、未知の情報と触れ合う機会を最大化する。知識の吸収率を最大限にする。考える力を常に鍛える。コンディションを整える。 そんな一貫した姿勢と方法を、 ①勉強②読書③記憶④時間⑤アウトプット という5つのテーマで述べている。 前出の井沢さん、河野さんの本が、汎用性がありつつも「受験生のための攻略本」だったのに対し、こちらは「全ての人に向けた、今より満足できる自分になるアイデアをシェアする本」のような趣きだ。 それは、この春にTVの世界からきっぱりと足を洗い、研修医として新たなステージに進もうとしている水上くんらしい切り口に思えた。 余談ながら… 昨年図書館で予約したこの本、3月にやっと順番が来た。 読了は、折しも彼の「東大王」卒業日だった。番組を観ながら、この本の記述を思い出して少し泣いたり…とても当日は、レビューどころではなかった。 でも、この愛すべき「努力の人」のことを書き残して置きたくて。新年度は、彼からシェアされた、「習慣」のアイデアを、できるものからトライしてみたいと思う。

Posted byブクログ