人は話し方が9割 の商品レビュー

永松茂久(著者)

2020/12/09

人は自分に一番興味がある。
相手に話してもらう。
共感を示すことが大事。

話すときは、相手のためを思ってはなす。

2020/12/04

もう会話で悩まない。疲れない。オロオロしない。口下手でも、あがり症でも、大丈夫!楽しく会話できる「とっておきの秘訣」が満載!

2020/12/02

この本では話す力とは「スキル」より「メンタル」が大切だと明言されてます。つまり「自己肯定感を持つこと」「自分をラクに楽しく肯定していくこと」で話し方もうまくなり、人間関係も今よりずっとラクに、良好になっていくのだ。

嫌われる話し方、その共通点として「4Dワード」を連発する人である。
「でも」「だって」「どうせ」「ダメ」

たしかに自分も会話の中で「でも」を連発していた。。
会話全体もネガティブトークになっていたかもしれない。。
実際に客観的に他人の会話でこのワードを耳にして「なるほど」と思った。
「4Dワード」を使わないように意識して会話をしていこう！
これもポジィティブなアウトプットの一つだと思う！

読みやすくてあっという間に読了できます。

2024/09/05

割と期待して読んだけど、ありきたりな内容だった。たしかに、これが出来れば人当たりが良いと思われるが、話し方を学ぶにはいまいちかな？？一瞬で読めるから、本苦手な人に良いかも！

2020/11/24

・人はやっぱり安心を1番求めているんだなと感じた。
自分に興味を持ってくれる人、わかってくれる人が好きであり、そして笑わせてくれる人よりも一緒に笑ってくれる人を好きになる。
話すときは相手を主役に、相手が幸せであるようにと願うこと。その気持ちは自然と伝わるものであること。
笑顔で頷き、伸ばし棒を使ったり身振り手振りと声に感情をのせて伝えること。
感嘆、反復、共感、称賛、質問を行い相手の伝えたいことに集中する。

当たり前のことだけど整理されていてその通りだなと思わせる本。

2020/11/23

新しい職場で慣れない人間関係の為に手に取った本。無理に話す必要はないって結構衝撃だった。無理に関わろうとしていた自分に気づけた。「やっぱり」というワードは多用していきたいと思った。

2020/11/21

書いてある一つ一つは他の本でも書かれているようなことも多く、自分自身が気をつけているところも多かった。ちゃんとできているかは…
相手に寄り添うこと、合わない人とは無理して合わせようとしないこと、が大事かなと。

2020/11/20

なんか自分がもともと人と話す上で意識していたことがかなり書かれていたから求めていたものとは違った感じだった。でもこれを読んで自分がやってたことは正しかったんだ、という自信がついたからよかったかな〜

2020/11/20

内容が薄いうえに同じことを繰り返しているので、さっと目を通す程度で十分。本書のポイントは、相手に如何に多く話してもらうか（自分は聞き役）になることの重要性を訴えている。

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・話し方の大原則は、①人は自分への関心が一番強い（相手を主役にする）、②人は自分のことを理解し承認して欲しい、③人は自分のことを分かってくれる人に好意を持つ。

・相手の人にいかに自分が関心を寄せているかを伝えることが大事。そのためには、「顔の表情」「声の表情」「体全体の表情」を活用する。

・話し方のテクニックとして「拡張話法」を使う。感嘆→反復→共感→賞賛→質問の順で相手の話を「広げて」引き出す。

・沈黙は悪いことではない。話すのが苦手な人に対して無理に話そうとしなくて良い。

・決まりや正論で動いているように見える世の中のほとんどは、実は感情に基づいて動いている。簡単に言えば、「好き嫌い」が全て。

・名前を覚えることは基本。初対面の会話でも相手の名前をちりばめる。

・人はだれしも何かしらの趣味嗜好があり、それを誰かと共有したいという気持ちを持っている。初対面での会話では、「食べ物」「出身地」「ペット」の話題が盛り上がる。

・知り合った人のFacebookを検索すると、その人との共通点を事前に見つけておくことができる。

・女性は男性以上に共感してもらうことに喜びを感じる。

2020/11/15

短時間でパパッと読めるし、大事なことは太字で書いてあってわかりやすかった。
普段から大事だとわかってはいるけど、スルーしてきたことを再確認させられた感じだった。