人は話し方が9割 の商品レビュー

永松茂久(著者)

2021/10/11

言われてみればその通りだけど、実際にはできていないポイント　をわかりやすい言葉で説明してくださってるので気づきをもらった一冊でした。

2021/10/07

相手の立場にたつ。
でも、だから、どうせ、だっての否定語は使わない。

基本的な事だけど、もう一度振り返って
相手の立場に立って相手のために
会話できる意識に持って行ける1冊

2021/09/26

１. この本をなぜ選んだのか？　
clubhouseで、好かれる会話力を勉強するのに、とても良い本だと言う話を聞いて、買ってみました。

２. この本で何を得たいのか？
最近は、音声のSNSで話す機会も多く、人に対して印象の良くなる話し方が出来たらと思いました。
また、1分で人を動かし、100%好かれる話し方のコツと言う、キャッチコピーに引かれて、話し方を勉強したくなりました。

３. 目次で気になる3箇所の周辺を読んだ内容
①話し方を変えて、人生が激変したある営業マンの話→聞くことに徹したら、人生そのものが変わる
感嘆→反復→共感→称賛→質問
②嫌われる人の話し方、その共通点
→余計な一言を言わない。だめ、でも、だって、どうせ。
③悪口は、言わない、聞かない、関わらない
→愚痴や悪口は、別の話題に振り、あきらめさせる。

４. その3箇所で今後やれるアクション
話し方は、聞き方が9割りでいかに、相手に楽しく話させる事が大切かが分かり、聞く力を相手の話を広げる拡張話方で、自分に付けたいと思いました。
苦手な人と無理に話す必要がない事を知りました。
人に嫌われない話し方は、好かれる以上に重要で、余計な一言を言わずに、人によって話し方を変えない、否定的な表現には気をつけようとおもいました。
不平不満愚痴や悪口を聞く場面は、やはり、うまく交わして、別の話を振るようにした方が良く、話し方の究極は、相手の立場に立ち、相手の幸せを願って話すと良いとの事で、実行していきたいと思います。

2021/09/18

考えてみれば、内容はほぼ当たり前のことなんですが、
その当たり前を、いったい「いつ、誰が」教えてくれただろう。
根拠を交えてその当たり前を教えてくれる、人間としての当然のマナーが書かれている本です。

2021/09/15

当たり前のことしか書かれてなかった。
けど、それを実行できるかできないかが問題なのだと思った。
どう実践していくかまで書いてあったかもしれないけど私はできてない。人は話し方が9割なのに。。。

2021/09/14

この本を読んで自分が聞き上手だと言われる回数が増えたと思う。まず1番大切なのは相手を絶対に否定しないことだと思った。誰しも自分が1番であり、自分に興味をもってもらえるのは1番の喜びである。相手に興味を示す聞き方をし、相手を褒める時には”やっぱり”を使うのがいい。相槌の仕方はへー！えー！などという感嘆を使い、相手の言った言葉をおうむ返しにすると相手に好感を持ってもらえる。

2021/09/14

短時間でササっと読める本。
恐らく大半の人が無意識にしてるであろうことの記述も多いが、「やっぱり」の使用等、新しい発見も多くあった。

楽しんでいる様子を見せて相手を巻き込む、大切だなあとしみじみ。

2021/09/12

使いやすい言葉の運びや付き合うべき、そうでない人などが端的にまとめられている。
特に付き合いが難しい人と能力が低い今、すぐに付き合う必要は無いという言葉が良かった。

2021/09/11

ちょっと意識して変えるだけで、会話がうまくいく、付き合いがうまくいく…というような、言葉にスポットを当てた形での人付き合いについてのハウツー本…のような感じ。
会話上手とは、話し方、聞き方、言葉の選び方が上手である人。もし自分が、つい一言多いのが悪い癖だな、とか、リアクションに困って、今このことは言わなくてもよかったなと思うことをつい言ってしまう…とか、そんな反省の経験があるなら、わかってはいることなのだろうけど、読んでみてもいいかなと思う。
読みやすいし、あまり押し付けがましくなく、わたしにとっては、意識してみようと思う点が多かった。

色々な本を書いてきている著者だが、言葉や話し方の本というのは、本書が初めてだったそうだ。
他の本も読んでみようかな、と興味が湧いた。

2021/09/09

話し方について、著者の経験をもとに具体的な方法を、色々書いています。具体的な方法は全て納得できるものではありませんが、いくつかの方法や考え方には大変参考になるものもありました。

【自分自身に生かせること】
・聞くことは相手が本当に求めていることを真剣に探すこと。言葉の表面だけを受け取らない様にする。
・口から出る言葉はその人の頭の中で考えていること。悪口言うけど良い人はいない。
・悩んでいる人への「一緒に考えよう」

悩んでいる人から相談を受けると、良かれと思いすぐにアドバイスしてしまいます。アドバイスを送るときにも「一緒に考えよう」と辛さを共感し、解決の仲間になる一言が必要だなと経験的にも感じました。