よみがえる変態 の商品レビュー
クスッと笑えて前向きにもなれる星野源のエッセイ最高です。 こんなに清々しく堂々と『エロ』について語れるのは星野源しか居ないと思う。下ネタもここまで明け透けに語られると逆に爽快。くも膜下出血の闘病中のエピソードもカッコつけず、思ったことを素直に綴っていて親近感が湧いた。地獄から戻...
クスッと笑えて前向きにもなれる星野源のエッセイ最高です。 こんなに清々しく堂々と『エロ』について語れるのは星野源しか居ないと思う。下ネタもここまで明け透けに語られると逆に爽快。くも膜下出血の闘病中のエピソードもカッコつけず、思ったことを素直に綴っていて親近感が湧いた。地獄から戻って来てくれて、そして素敵な曲を届けてくれてありがとう。 読み終えるとタイトルの意味が分かる。エッセイを読んでますます星野源を応援したいと思った。
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初の武道館ライブ前にくも膜下出血により休業_人生のターニングポイントとなった3年間。源さんの最悪な状況での切り替え方がすごい!自分ならマイナスにしか考えられないな...。そして、頻繁に下ネタ挟むから読む側の情緒が乱れます笑(さすが)
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そして生活はつづく、働く男と続いて、抑えきれないワクワク感を抱えて読了。 まず出だしのおっぱいで笑う。これを女性誌で連載とはすごい笑。 源さんのエッセイは、1人の人間の生の記憶という感じがして、こころの大事なところにまっすぐ入ってくる。 それは、源さんの言葉が、ありのままの真...
そして生活はつづく、働く男と続いて、抑えきれないワクワク感を抱えて読了。 まず出だしのおっぱいで笑う。これを女性誌で連載とはすごい笑。 源さんのエッセイは、1人の人間の生の記憶という感じがして、こころの大事なところにまっすぐ入ってくる。 それは、源さんの言葉が、ありのままの真っ直ぐさを持っているからだと思う。
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星野源のエッセイの中でも特に好き 中でもおっぱいの話は好き。 源さんの下ネタっていやらしさがないというか人に話したくなるぐらい面白くて本気 くも膜下出血再発治療の話はシリアスな内容だったけど執刀医の先生がユーモアたっぷりで好き 男の子だったら共感できる内容とか沢山あったのかなー...
星野源のエッセイの中でも特に好き 中でもおっぱいの話は好き。 源さんの下ネタっていやらしさがないというか人に話したくなるぐらい面白くて本気 くも膜下出血再発治療の話はシリアスな内容だったけど執刀医の先生がユーモアたっぷりで好き 男の子だったら共感できる内容とか沢山あったのかなーっておもう
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ポップにやさぐれているから、スターなのにそこにいる気がする。 ドームでしか会えないはずなのに、今日にでもすれ違いそうな感じ。 最近惹かれる人たちはみんな、負の感情の見せ方がうまい。油断させるのがうまい。 コンプラが厳しくなっているからこそ、勢いだけでは生きていけないのだと実感する。 肩書きに守られようとせず、利用するくらいの気持ちでいなくちゃ。 【すきな表現】 ・食欲vs役作り。この衝突によって生じる熱量をなにか有意義に使えないものだろうかと思案する。 ・根本敬さんという存在を紹介する時、川勝さんは「臭いモノのフタを取る人」という言葉を使い、それを「カッコイイ」と評した。 ・「頑張らない」という著名人のほとんどは、頑張る大切さを知っている。これを無視して、言葉を盾に堕落をひけらかすのは残念だ。 ・生きた証や実感というものは、その人の外的行動の多さに比例するのではなく、胸の中にある心の振り子の振り幅の大きさに比例するのだ。
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男としての意見を体現していて読んでいて清々しい。自分をよくわかっている感じがする。 生きた証や実感というのは、その人の外的行動の多さに比例するのではなく、胸の中にある心の振り子の振り幅の大きさに比例するのだと思う 彼の等身大の文章は刺さるものがあった。自分と全く異なる道を進んで...
男としての意見を体現していて読んでいて清々しい。自分をよくわかっている感じがする。 生きた証や実感というのは、その人の外的行動の多さに比例するのではなく、胸の中にある心の振り子の振り幅の大きさに比例するのだと思う 彼の等身大の文章は刺さるものがあった。自分と全く異なる道を進んでいる人を追体験できる読書は、やはり至高の体現
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星野源の人となりが垣間見るエッセイでした。死の淵に立ってもなお、楽しくあろうとする源さんヤバいし、仕事を限界まで突き詰める源さんヤバいし、性欲が異常な源さん面白いし、、、。タイトル負けしない内容でした。やっぱり、源さんは最高です!
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初めて読む星野さんのエッセイに軽く衝撃を受けた。初っ端からの「おっぱい」エッセイ。 「ちょっと待って!まさか朝井リョウさんもビックリの赤裸々トークを…?」というのが読み始めてすぐの感想。 脳内エロを言葉に…というエッセイが多々ありましたが、途中からは“くも膜下出血”の手術した体...
初めて読む星野さんのエッセイに軽く衝撃を受けた。初っ端からの「おっぱい」エッセイ。 「ちょっと待って!まさか朝井リョウさんもビックリの赤裸々トークを…?」というのが読み始めてすぐの感想。 脳内エロを言葉に…というエッセイが多々ありましたが、途中からは“くも膜下出血”の手術した体験談へと変化。 ちょっと読んだだけでも壮絶な体験。 本当によくぞご無事でいて下さいました!! 新たな星野さんを知ることができた。 様々なことを経験して乗り越えての「今」なんだなぁとしみじみ感じた。
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有名になってもざっくばらんなところに親近感が持てる。 軽妙な文体で、ラジオのトークを聴いてるかのように流れていく。
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星野源を身近に感じる本。 エロの話はシンプルに面白い、エロの話ってなんであんなに面白いんだろ。 打って変わって後半、ほんとに死ぬか生きるかギリギリな状態だったんだなと初めて知る。 「地獄でなぜ悪い」という曲は聴いたことあったけど、これを読んでから歌詞をちゃんと見て聴きたくなった...
星野源を身近に感じる本。 エロの話はシンプルに面白い、エロの話ってなんであんなに面白いんだろ。 打って変わって後半、ほんとに死ぬか生きるかギリギリな状態だったんだなと初めて知る。 「地獄でなぜ悪い」という曲は聴いたことあったけど、これを読んでから歌詞をちゃんと見て聴きたくなった。 実際術後の様子が地獄すぎてもし自分が…と考えただけで嫌だ。でももしそうなった時は星野源の歌を聴きたいなと思った。 モノを作る人のエネルギーってほんとにすごいなぁと感じる内容でもあった。
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