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よみがえる変態 の商品レビュー

4.3

165件のお客様レビュー

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2024/11/07

くだらないな〜ってクスッと笑う場面もあれば、生死について考えさせられる場面もあって読み進める手が止まらなかった。今こうやって源さんの音楽を楽しめてるのって凄く幸せな事なんだな。星野源さんってとても魅力的な方なんだなと改めて思いました。

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2024/10/24

本当に読んでよかった。 フィルムを何度も聞いた。 「明日の自分に会えることが嬉しい」 「昔の自分が頑張ったから今の自分がある」

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2024/10/19

続いていく日常や辛い経験との向き合い方に、面白く生きたいという強い信念を感じた。等身大の表現がとても魅力的でした。

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2024/10/18

今や大物の歌手であり俳優の星野源の、売れてき始めた頃で闘病していた時期のエッセイ。こんなにも壮絶な地獄を経験していたなんて。辛くても生き延びた先で、とんでもなく幸せな人生が訪れる希望を、星野源がまさに証明している。絶望的なことがこの先の人生においてあった時、この星野源の経験と気持...

今や大物の歌手であり俳優の星野源の、売れてき始めた頃で闘病していた時期のエッセイ。こんなにも壮絶な地獄を経験していたなんて。辛くても生き延びた先で、とんでもなく幸せな人生が訪れる希望を、星野源がまさに証明している。絶望的なことがこの先の人生においてあった時、この星野源の経験と気持ちのあり方を思い出そうと思う。

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2024/10/01

読書習慣をつけようチャレンジ2冊目 そもそも星野源さんが大好きなので読んでてとても楽しかったです。 コミカルに文章が書かれて読んでてクスッと笑える部分がたくさんあり読書初心者でもすぐに読める本でした。 途中の闘病のシーンはとても重たく書かれており読んでいるこちらにも辛さが伝わり...

読書習慣をつけようチャレンジ2冊目 そもそも星野源さんが大好きなので読んでてとても楽しかったです。 コミカルに文章が書かれて読んでてクスッと笑える部分がたくさんあり読書初心者でもすぐに読める本でした。 途中の闘病のシーンはとても重たく書かれており読んでいるこちらにも辛さが伝わりました。

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2024/09/26

私も欲のままに生きたい。 生きよう、って思いました。 「死ぬことよりも、生きようとすることの方が圧倒的に苦しいんだ。」 源さんのこと、大好きになりました!

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2024/09/27

「そして生活はつづく」の次に読んだ星野源さんの本。闘病の様子は壮絶としか言いようがなく、個人的には、散りばめられているエロ程度では薄まらないほどの衝撃を受けました。 やりたいこと、作りたいモノ、これからの星野さんをさらに応援したくなりました。

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2024/09/16

星野源ってこんなにも身近にいてくれるのにたくさんの人生を歩んでいるから、エッセイとしても俳優秘話としても楽曲作成に関してもいろんな楽しみ方ができる本だった 読み終わった後良かったあ…と思ったよ  星野源のエッセイの中だったら必見…でも売れる前のうだつ上がりきってない星野源エッセイ...

星野源ってこんなにも身近にいてくれるのにたくさんの人生を歩んでいるから、エッセイとしても俳優秘話としても楽曲作成に関してもいろんな楽しみ方ができる本だった 読み終わった後良かったあ…と思ったよ  星野源のエッセイの中だったら必見…でも売れる前のうだつ上がりきってない星野源エッセイも、こーんな素晴らしい経験の裏話を聞いていいの!?星野源エッセイもいいしなあ… うーん全部読んで!私はその中でやっぱり一番心に残ったのはこのエッセイです!

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2024/08/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

おっぱいから開幕するし、その最初のエッセイから伝わるエロに対する熱量のすごさと、それなのにどういうわけか「きっしょっ!」とならないすごさ。おお、星野源さん、なんという匙加減。ベチャベチャネトネトせずに、あまりに「おっぱいおっぱい」とまっすぐ言いすぎて、求めてるものは間違いなく大人なんだけど純朴な少年みたいでもありつつ、でもやっぱりそれを表現するために俯瞰したり絶妙な言葉を選んだりするところは間違いなく大人で、読んでいておもしろい。興味深い的なおもしろいとアホらしくて童心に帰って笑ってしまう意味で面白い。 ※別にずっとおっぱいについて語っているエッセイではありません。 寝る間もないくらいの過密スケジュール。それでも仕事を投げ出さず、突っ走っている様子。くも膜下出血と、そこからの闘病。「おやすみ自分。また明日の朝、お前と会えるのが、私はとても嬉しい」で締めくくられるのだが、最後のこの一文が印象に残っていて、今でも時々眠る前に思い出すことがある。

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2024/07/08

好きなものに対する矢印がでかい、羨ましい そう感じページをめくったその数秒後、そんな呑気な羨望を打ち消す、悲痛な現実が目に飛び込んできた。 それは、やっぱり人生は一直線ではないことを感じさせるようで、それをどう乗り越えればいいか考えさせられた。

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