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女に生まれてモヤってる! の商品レビュー

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74件のお客様レビュー

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2021/04/05

勇気の出る本でした!自分も無意識のうちに自分の可能性を狭めていたり、自分を抑圧してるところがあったなぁと感じました 本当にやりたいこととか、無謀な夢も積極的に口に出していきたいと思いました!

Posted byブクログ

2021/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中野さんが気になって購入 うーん なるほどと思うところも多々あったのですが、私には合わなかった 無理矢理一言で言うなら、もっと自由に!って事なんでしょうが… 最終章は、スルッと入ってきて気持ちよかった 選んじゃった答えを正解にする力 間違えてもふてくさらない ここを読めたので良かった

Posted byブクログ

2020/11/23

こういうの読んでる女は男に嫌われるだろうなあ、という思考そのものが、まさにモヤってるよなー。 女も男も、人間はみんな、助け合って生きられればいいのにね。無理だろうな。

Posted byブクログ

2020/10/07

「自分らしさ」と「女性らしさ」をセパレートする1冊。人生の先輩であるこのお2人の書籍は本当にいつもためになります。 こういう本を読んでいると自分が女だったから遭遇した不幸(美醜で語られることとか、痴漢にあったことだとか、職業・進路について言われたことだとか…)を思い出して未だに...

「自分らしさ」と「女性らしさ」をセパレートする1冊。人生の先輩であるこのお2人の書籍は本当にいつもためになります。 こういう本を読んでいると自分が女だったから遭遇した不幸(美醜で語られることとか、痴漢にあったことだとか、職業・進路について言われたことだとか…)を思い出して未だに泣けてくることがあるのでたまに読んでいて辛いのですが、あれはまさしく社会のバグだったんだな…。 あと自分も中野先生と同じように合理的に考え行動しがちなので共感できるところも多かった。時代は確実に女性のために変わりつつある、その中で私だけの生存戦略を考えて生きていきたいと思う。

Posted byブクログ

2020/09/19

正解を選ぶことを学んできた私たち 正解を選ぶことよりも、選んだ事を正解にしていける事を学ばせる方がよほど素晴らしい!と実に共感

Posted byブクログ

2020/08/22

結婚をきっかけに配偶者が読み直してたので、わたしも拝借。女性だからということで、なぜかうまく行かないことは自分のせいじゃない、「社会のバグ」である。そんな本。バグじゃぁしょうがないわ。そんな気持ちでサラサラと読みすすめる。 「この人といたほうがちゃんと生きられる/私にとってパー...

結婚をきっかけに配偶者が読み直してたので、わたしも拝借。女性だからということで、なぜかうまく行かないことは自分のせいじゃない、「社会のバグ」である。そんな本。バグじゃぁしょうがないわ。そんな気持ちでサラサラと読みすすめる。 「この人といたほうがちゃんと生きられる/私にとってパートナーって、真人間でいるための漬物石。/偏った集団にい続けて傲慢になった私の考えに一石を投じてくれる。」 この一節をみて、そうそう、結婚したの、これだわ、と激しく同意。 --- 女性だからと、自分が不利益を被った経験は(生理痛くらいしか)ないなと思ってたのだけど、あれも実はそうだったんだろうか、と思い返すこともいくつか。自覚してないだけだろうか。 でも、読み終わってふと思うのは、一番自意識を育む中高6年間の大切な時期に「女子校(notお嬢様校)」に入れた親の選択は良かったんじゃないかと思っている。私達の先輩たちは当たり前のように社会進出し、理数分野で活躍し、稼ぎ、意思を持って異性と同じフィールドで活躍する。理数の先生に女性が少なかったのが残念だったけど、そういう無意識に育んでもらった価値観が、卒業したあとのわたしの心のバネを強くしてくれたようだ。 とはいえ、今後もまだ妻、母といった様々なフィールドでの壁にぶち当たるのだろう。困ったら「あ、バグかもしれない」と、すこし冷静に分析するメンタルを忘れないようにしよう…。

Posted byブクログ

2020/08/21

対談形式で読みやすく、共感出来るところも多々あり楽しく読めました。お2人のやりとりも独特で心地よく感じました。女は得をしているのかどうか、結局のところ結論は出ないけれど、モヤってる事を議論するのは楽しそうだなと思いました。女であることに囚われず、自分らしさを大切にしていきたい。

Posted byブクログ

2020/08/18

自分の中のもやもやと向かい合う必要があったからか、読み終えるのに、ちょっとがんばった。確かに40に近付くにつれ、生きやすくなってきた気がする。正解を選ぶんじゃなくて、選んだ答えを正解にしていく生き方もありなんだな。東京六大学野球の大会に出るために東大で野球をするという遠回りようで...

自分の中のもやもやと向かい合う必要があったからか、読み終えるのに、ちょっとがんばった。確かに40に近付くにつれ、生きやすくなってきた気がする。正解を選ぶんじゃなくて、選んだ答えを正解にしていく生き方もありなんだな。東京六大学野球の大会に出るために東大で野球をするという遠回りようで近い選択肢。思考停止していてはもったいないな。

Posted byブクログ

2020/08/12

学びが多い本だった 人は女に生まれるのではない、女になるのだという言葉が印象的だった 女らしさの社会規範になるよう幼い頃から洗脳されていることに気づけた 主体的になること、どういう状態が自分を幸せにするのか考え続けてその時々のいい感じを変化させることが大切と学んだ

Posted byブクログ

2020/07/30

「女に生まれてモヤってる」と思った事がなくても読んでみてほしい。目から鱗が落ちる瞬間がある。 対談形式でサクサク読める。「分かる!」と頷きながら読むページもあれば「このモヤモヤはそういう事だったのか!」と目から鱗が落ちるページもある。中には「そんな事を思う人がいるのか!」と驚愕...

「女に生まれてモヤってる」と思った事がなくても読んでみてほしい。目から鱗が落ちる瞬間がある。 対談形式でサクサク読める。「分かる!」と頷きながら読むページもあれば「このモヤモヤはそういう事だったのか!」と目から鱗が落ちるページもある。中には「そんな事を思う人がいるのか!」と驚愕するページもあったけれど、自分自身の視野が広がったように思う。時々読み返したい。 NDC 367.2

Posted byブクログ