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マチネの終わりに の商品レビュー

4.1

741件のお客様レビュー

  1. 5つ

    283

  2. 4つ

    233

  3. 3つ

    140

  4. 2つ

    30

  5. 1つ

    11

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2026/04/06

言葉が美しい。感性が美しい。 過去は変えられる。 過去の事実は変わらなくても過去の思い出は変わるのかもしれない。 儚い。 3回しか会ったことない、、 ひかるくんみたいだね、 それでも好き。 その事実はかわらない。

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2026/04/09

2026/2 友達におすすめしてもらい読了 大人の恋愛でした すれ違ってすれ違って、あー!もう!となりました 読んでて音楽が聞こえてくるようでした 原作が良かったので映画は観ないでおこうかなぁ

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2026/04/04

主人公たちがあと10年若かったら、きっと色んなことが違っていたんだと思う。 我を押し通す程若くもなく、かと言って全てを受け入れる程でもなく... 最初は緩やかに愛を育むのかと思ったらある事件が起きて、そこからは「こうしたら良かったのに」等のもどかしさが続いてた。 色んな世界情勢の...

主人公たちがあと10年若かったら、きっと色んなことが違っていたんだと思う。 我を押し通す程若くもなく、かと言って全てを受け入れる程でもなく... 最初は緩やかに愛を育むのかと思ったらある事件が起きて、そこからは「こうしたら良かったのに」等のもどかしさが続いてた。 色んな世界情勢の中、スランプもあり、結局選んだのは自分だけど、「こうしたら良かったのに」をそれぞれが大なり小なり抱えて生きてるんだなと思った。

Posted byブクログ

2026/04/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 「未来は常に過去を変えている」過去には戻れないという時間的な不可逆性があるけれど、現在と未来を使って、過去を捉え直すことはできる。過去に対する自分の心情を塗り替えることで、過去は変えられる。だから思い出に惹かれ続ける。  大人になると心を動かされるものに出会う機会が減ってしまう。他人を通してみる理屈のない好奇心に、身を委ねて情熱を捧げることに臆病になってしまう。大人になったといえば聞こえはいいけれど、言い訳が上手になっているだけ。

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2026/03/23

この作品は464ページあるのですが、その真ん中あたりで三谷さんという方が、つい魔が差してある行動をしてしまうシーンがあり、そこから一気に物語に引き込まれます。 序盤は音楽用語などのオンパレードで、もしかしたら音楽に詳しくない方は読むのを諦めてしまうかもしれませんが、そこはグッと堪...

この作品は464ページあるのですが、その真ん中あたりで三谷さんという方が、つい魔が差してある行動をしてしまうシーンがあり、そこから一気に物語に引き込まれます。 序盤は音楽用語などのオンパレードで、もしかしたら音楽に詳しくない方は読むのを諦めてしまうかもしれませんが、そこはグッと堪えて、ぜひ真ん中あたりまで読み進めてみてほしいです。 そして洋子さんは最初、婚約者がいるのにどんどん蒔野さんに惹かれていくのは読んでいて複雑だったのですが、終盤のとあるシーンがとてもカッコよくて印象に残っています。 わたしもあの場面で、ああやって言えるような人間になりたいです。 ただ、洋子さんはチケット代まで受け取らずにお店をあとにしましたが、わたしは自分で言うのもなんですがケチな人間なので、お金はちゃっかり受け取ってから立ち去るだろうなと思いました(^^; たとえ婚約者がいようが結婚していようが、新しい出会いなどに影響されて、人の心は移ろいやすいものなのだなと感じました。 物語はすごく面白かったのですが、恋愛ものは少女漫画ぐらいしか読んでこなかったわたしにとっては、大人同士の恋愛はレベルが高すぎて、少し人間不信になりそうでした(´-ω-`ll) ですが蒔野さんがおっしゃっていたように過去は変えられるので、これを機に他の恋愛小説も読んでみたら、この本に対する印象が変わるかもしれません。 また恋愛ものを手に取ってみようと思える一冊でした。

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2026/03/12

何が正解で何が不正解なのか そんなことは未来になってみないとわからない気がする。過去を振り返ったとき、あの時の決断が正しかったと言える。 自分のした選択は間違っていたのではないかと思うことが私には多々あって、何かを選択するときは慎重になって決断することが好きではないけど、これを...

何が正解で何が不正解なのか そんなことは未来になってみないとわからない気がする。過去を振り返ったとき、あの時の決断が正しかったと言える。 自分のした選択は間違っていたのではないかと思うことが私には多々あって、何かを選択するときは慎重になって決断することが好きではないけど、これを正解にするのは自分なんだろうな。

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2026/02/28

「人は変えられるのは未来だけだと思っている。 だけど実際は、未来は常に過去を変えている。」 そうか、過去は変えられないと思ったけど過去への思いは未来の見方によって変わっていくんだな。 自分にもわからないぐらい繊細に。 人は一生の中で出会うべくして出会う人は、いったいどのくら...

「人は変えられるのは未来だけだと思っている。 だけど実際は、未来は常に過去を変えている。」 そうか、過去は変えられないと思ったけど過去への思いは未来の見方によって変わっていくんだな。 自分にもわからないぐらい繊細に。 人は一生の中で出会うべくして出会う人は、いったいどのくらいいるのだろう? その出会いを離さず、つかまえていけれるのだろうか? いずれにせよ、自分の弱さから目を逸らさない強い人でいたいな。

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2026/02/26

恋愛小説の形式をとっているものの、主題は比較的前半で語られる「過去は変えられる」ということではないだろうか。

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2026/02/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

すごく難しい言葉が多くて読み終えるのに時間がかかった。 だけど読み終えた後は、今まですれ違いすぎてた2人の時計がやっと進む期待に溢れた。 ただ、早苗を本当に許せないのはまだ自分が若いからなのか。当の本人達が何故あそこまで冷静でいられるのかが疑問だった。

Posted byブクログ

2026/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

過去は変えられないと思いがちだが、未来によって常に過去は変えられているーーー。本作のテーマともいえるこの概念をベースにしながら、恋愛とも言えないけれども互いを思う気持ち、嫉妬により結ばれなかった結婚生活まで、静かに流れるクラシックのような物語だった。 ミステリではないのに、先が気になり、でも一気に読み進められないような独特の雰囲気を感じた。他の作品も読み進めたい。

Posted byブクログ