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明るい夜に出かけて の商品レビュー

3.8

183件のお客様レビュー

  1. 5つ

    38

  2. 4つ

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  3. 3つ

    46

  4. 2つ

    7

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2026/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初は主人公の語り口調に癖があるなぁと感じていたけど、読み進めるごとに富山のイメージに馴染んで気にならなくなっていた。 この物語を読み終えるのが寂しいと感じるくらい、登場人物達をずっと見守っていたかった。 不器用だけれど、また、こんな夜があるといいと思えるような、そんな人達に出会えたという事はかけがえのないものだと思う。

Posted byブクログ

2026/03/04

ラジオで縁が繋がる青春小説。 最初は文体が苦手やつかな〜と思っていたけど、1/3くらい読んだ頃には慣れていました。 結構、コアなラジオネタ?が入ってくるので、リアルタイムに聞いていた人とかはたまらないかも。自分は縁がないけど、深夜にこうやって繋がる世界は魅力的だしラジオ人気の...

ラジオで縁が繋がる青春小説。 最初は文体が苦手やつかな〜と思っていたけど、1/3くらい読んだ頃には慣れていました。 結構、コアなラジオネタ?が入ってくるので、リアルタイムに聞いていた人とかはたまらないかも。自分は縁がないけど、深夜にこうやって繋がる世界は魅力的だしラジオ人気の一端がうかがえて面白かったです。 全員なかなかにキャラが立っていたのも良かったし、それぞれが大なり小なりこの集まりに救われている感じが胸にくる。ちょっと不思議な形だけど、強く青春を感じるいい小説でした。

Posted byブクログ

2026/02/22

大学生の富山は何やらやらかしたよう様で、1年大学を休学し殻にとじ込もる為実家を出て友達のおじさんが持ってるアパートで1人暮らしをする。しかも富山はコミュ障&接触恐怖症となかなかややこしい男。生活の為のバイト、深夜のコンビニでの出会いから富山はどうなっていくのか。唯一の趣味...

大学生の富山は何やらやらかしたよう様で、1年大学を休学し殻にとじ込もる為実家を出て友達のおじさんが持ってるアパートで1人暮らしをする。しかも富山はコミュ障&接触恐怖症となかなかややこしい男。生活の為のバイト、深夜のコンビニでの出会いから富山はどうなっていくのか。唯一の趣味、ラジオのハガキ職人が繋ぐ友情物語

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2026/01/10

重くなく、肩の力抜いて読める これはこれで良いと思う 最近ミステリー続きだったからかな笑 旅のお供などにどうかな

Posted byブクログ

2026/01/02

「また、こんな夜があるといい」そんな風に思えた夜を過ごしたのは何年前のことだっただろう。夜に心の交流を重ね絆を深めていけるのは、若者の特権なのかもしれない。すっかり夜に外に出歩くことがなくなった私は今更そう思う。深夜ラジオという、自分にあまり馴染みのない世界を描いていたにも関わら...

「また、こんな夜があるといい」そんな風に思えた夜を過ごしたのは何年前のことだっただろう。夜に心の交流を重ね絆を深めていけるのは、若者の特権なのかもしれない。すっかり夜に外に出歩くことがなくなった私は今更そう思う。深夜ラジオという、自分にあまり馴染みのない世界を描いていたにも関わらず「一瞬の風~」を読んだ時同様の熱い思いが蘇ってきた。ヒトカケラの夢が見つかれば、人は前を向いて生きていける。愛すべき個性的な登場人物達の今後を応援したいと思ったし、続きをもっと読みたいなと思った。

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2026/01/11

自分も深夜ラジオ好きなので読んでみた。アルピーのラジオは当時聞いてなかったけど伝説と呼ばれているのは知っていました。 分かる、分かるぞおという感じ。自分にとっても深夜ラジオはこういう存在です。 僕が深夜ラジオを聞くようになったきっかけはバカリズムのオールナイトニッポン。高校生の...

自分も深夜ラジオ好きなので読んでみた。アルピーのラジオは当時聞いてなかったけど伝説と呼ばれているのは知っていました。 分かる、分かるぞおという感じ。自分にとっても深夜ラジオはこういう存在です。 僕が深夜ラジオを聞くようになったきっかけはバカリズムのオールナイトニッポン。高校生の頃、イヤホンをして1人布団の中で聞いていたあの時を思い出した。初めてネタメールが読まれた時の体が痺れるような興奮も未だに覚えてる。 文章から、孤独だけど居心地の良い夜気を感じた。

Posted byブクログ

2025/08/13

深夜ラジオのマニアックなネタも多いですが若者たちの抱える悩みや葛藤を描きつつ、全体的に明るく読みやすい作品でした。 少し恋愛に転ぶかなと思ったのですがその辺は踏み込むこともなくふんわりとした感じだったのでその辺も読んでみたかったなとも思いました。

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2025/07/20

全くだめだった その昔、「一瞬の風になれ」を一気に読んだんだけどな・・・ 俺も歳をとったかな。話になれなかった。 とても自分に残念。

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2025/06/16

著者が、本屋大賞をとった作品(『一瞬の風になれ』)が読みたくなり、図書館や古書店をうろうろしていたところ、一部〜三部まであることを知り、長いなぁと思い、読むのを断念。代わりに、古書店で売っていた同著者の本作を読みました。 ラジオのマニアックな話もあり、何度か「?!」となる箇所も...

著者が、本屋大賞をとった作品(『一瞬の風になれ』)が読みたくなり、図書館や古書店をうろうろしていたところ、一部〜三部まであることを知り、長いなぁと思い、読むのを断念。代わりに、古書店で売っていた同著者の本作を読みました。 ラジオのマニアックな話もあり、何度か「?!」となる箇所もあったのですが、しっかりフォローもされており、全体を通すと、爽やかな青春ものに仕上がっていたと思います。 驚いたのは、出版時、著者が53歳であったこと。10代20代の若者の言葉遣いや内面の描写を見事に表現し切っていたと思います。構想自体はもっと前から、あったのかもしれないですが、著者の感性や観察力には凄まじいものがあるのだろうなと思いました。 著者のアルピー愛、ラジオ愛をひしひしと感じ、私も久々にオールナイトニッポンを聴きたくなりました(深夜ラジオの職人って、たまに腹ちぎれるほど、オモロい人いますよね)。

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2025/05/17

大学を休学してコンビニのバイトをしている富山のちょっと青春ぽい話。キャラも特に佐古田ちゃんが魅力的。歌い手の鹿沢も。アルコ&ピースのラジオが本編中にも登場するしラジオ愛がいっぱいつまってて、ラジオリスナーにはぜひ読んでもらいたい作品!

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