「空気」を読んでも従わない の商品レビュー
空気を読むという普段の生活で当たり前にしている行動。 だけど、なぜ空気を読まないといけないのか。 学校等では、空気はこう読みましょうとは習わない。 でも、暗黙知でみんなができる空気を読むことをもっと知りたくて読みました。 内容は、小中学生向けに問いかけ方式で進められ、また、要点...
空気を読むという普段の生活で当たり前にしている行動。 だけど、なぜ空気を読まないといけないのか。 学校等では、空気はこう読みましょうとは習わない。 でも、暗黙知でみんなができる空気を読むことをもっと知りたくて読みました。 内容は、小中学生向けに問いかけ方式で進められ、また、要点は、何度も説明されていり、具体例を適所に挿入され、理解を深めるのにとても分かり安い構成となっていました。 今までは、空気を読んで行動することが当たり前という考えから、空気を読んでも従わないという選択肢を持てることは、精神的な負担が減り、心の余裕が生まれます。 この余裕があることで自分のしたいことは何か考えることができ、自己肯定感も上がり、自分らしい人生を楽しめると思い。
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世間と社会について子どもにもわかりやすく書かれていた。学校で生活することが多いと子供たちというのは、本当に世間に生きているなと感じることが多くあります。それが普通だと思っている子が現代にもたくさんいるので、この本は残す意味があるなと強く感じました。どうしても生きている環境だったり...
世間と社会について子どもにもわかりやすく書かれていた。学校で生活することが多いと子供たちというのは、本当に世間に生きているなと感じることが多くあります。それが普通だと思っている子が現代にもたくさんいるので、この本は残す意味があるなと強く感じました。どうしても生きている環境だったり、場所っていうのは個人の素質と結びつき、ひょっとすると社会の不文律すら超えてしまうような悪い集団に入ってしまうこともあると思いますが、決して個人の意思が尊重されないわけではないと私は思っています。肝心なのは何から学び取り、どう生きていくからと思うので、そういうこっち側の思いを子供たちに伝えていく意義は大いにあるなと改めて思いました。
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自分のいるいろんな場所で息苦しくなっていませんか? その息苦しさには理由がある。理由がわかれば対処できる。 個性が大事というけれど、実際は他人の視線を気にして、本当の自分がだせないことも……。 「自分らしく伸び伸びと生きたい!」 アナタへのアドバイス。 「空気」を読んでも従わな...
自分のいるいろんな場所で息苦しくなっていませんか? その息苦しさには理由がある。理由がわかれば対処できる。 個性が大事というけれど、実際は他人の視線を気にして、本当の自分がだせないことも……。 「自分らしく伸び伸びと生きたい!」 アナタへのアドバイス。 「空気」を読んでも従わない生き方のすすめ。
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うまく言語化はできないものの、何となく感じていた外との関わりを「世間」「社会」を用いて説明している。世間とは自分と関係のある人たちのこと、社会とは自分と過去•現在•未来め関係ない人たちのこと。相手が社会の人であれば断ってOK、世間の同調圧力にまけないためには「自尊感情」が大切(欧...
うまく言語化はできないものの、何となく感じていた外との関わりを「世間」「社会」を用いて説明している。世間とは自分と関係のある人たちのこと、社会とは自分と過去•現在•未来め関係ない人たちのこと。相手が社会の人であれば断ってOK、世間の同調圧力にまけないためには「自尊感情」が大切(欧米では自分を大切にする意識、自分を好きだという感情、自分を認める意識を育てるとのこと)。また、すがるものがあるのも大切なんだと。欧米では神が絶対、日本では世間が絶対。それでは言いたいこともいえないよなと。
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日本の国民性がどういう歴史の中で生まれたかというのがわかって面白かった。 著者の意見が偏り気味な気がしたので頷ける部分と、そこまで言わなくても…と思う部分があったが いろんな国の文化を知って それぞれのいいところも悪いところも含めて 自分に合った考え方をしていけばいいと思う。 ...
日本の国民性がどういう歴史の中で生まれたかというのがわかって面白かった。 著者の意見が偏り気味な気がしたので頷ける部分と、そこまで言わなくても…と思う部分があったが いろんな国の文化を知って それぞれのいいところも悪いところも含めて 自分に合った考え方をしていけばいいと思う。 嫌だなと思うことを我慢してやり過ごすのも1つだし 声をあげて抗うのも1つ。 どちらにせよ、本当の自分をしっかり持っていてほしいなと思う。 そして、本当の自分を出せるときがきたら 思う存分楽しんでほしい。
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ひとつの居場所にこだわらないゆるいつながりのある場所を複数持っておくのが、同調圧力に潰されないポイントだというのは分かった。 中高生の時の自分が読んでいたら、また違う感想を持つだろうな…
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複数人で営む農耕を生活の基盤とする江戸時代から続く村社会の意識が中途半端に残っている。めっちゃ納得できる~!ずっと会社の飲み会を断れずに嫌々参加して心身共に疲弊して「人生において最も無駄な時間…」と毎度後悔しながらも何故か断る勇気が持てなかった。でもこれを読んだ私は無敵!何故なら...
複数人で営む農耕を生活の基盤とする江戸時代から続く村社会の意識が中途半端に残っている。めっちゃ納得できる~!ずっと会社の飲み会を断れずに嫌々参加して心身共に疲弊して「人生において最も無駄な時間…」と毎度後悔しながらも何故か断る勇気が持てなかった。でもこれを読んだ私は無敵!何故なら私が恐怖していた相手の正体は世間だったから!21世紀日本は完全な村社会じゃないんだから、世間にがんじがらめになる必要も無い!世間に合わせなくっても死なない!飲み会は嫌なら参加しなくていい!!この本が家宝になりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〜1周目〜 2021.09.30 1時間ぐらいで読むことができた。 世間のルールの5つ、年上が偉い、同じ時間を生きる、贈り物が大切、仲間はずれを作る、ミステリアスを忘れずに覚えることができればもっと生きやすくなりそうだと思った。
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◆「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる 日本という国は、同調圧力が強く、何かと「空気」が重んじられる国で、 「空気を読め」とか「KY」(空気読めない)という言い方も、以前、随分はやりました。 しかし、この「空気」のおかげで、生き苦しいと感じている人は少なくあり...
◆「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる 日本という国は、同調圧力が強く、何かと「空気」が重んじられる国で、 「空気を読め」とか「KY」(空気読めない)という言い方も、以前、随分はやりました。 しかし、この「空気」のおかげで、生き苦しいと感じている人は少なくありません。 そこで、「空気」とは何なのか、それにどう対処していけばいいのかを、 若い人向けに解き明かしたのが本書です。 そもそも「空気」とは、「世間」が「流動化」したもの。 わかりやすくいえば、「世間」がくだけて日常的になり、 いろんな場面にいろんな形で現れるようになったもの。では「世間」とは何なのか。 著者は、現在または将来、自分と関係のある人が「世間」であり、 関係のない人が「社会」だと説明しています。 たとえば、電車に駆け込んで、同行の友人のために席取りをするおばちゃん。 このおばちゃんは、自分に関係のある人を大切にしていることはわかりますが、 他の乗客のことは考えていません。 彼女にとって、友人たちが「世間」であり、他の乗客は「社会」なので、無視できるのです。 電車の中で化粧をする女性も、一般の乗客は知らない「社会」なので、無視できている訳です。 是非、知っておきたいのが「世間」の5つのルール。「①年上がえらい ②「同じ時間を生きる」ことが大切 ③贈り物が大切 ④仲間外れを作る ⑤ミステリアス」。 ④は、ひとつにまとまるために、 意識的にも無意識的にも、内と外の線引きをして、外を排除してしまうこと。 外国人排斥など、右翼的倫理と相通じるものがあります。 ⑤は、謎の慣例が横行するなど、理屈を超えているということ。 「世間」や「空気」と戦うことにエールを贈る本書は、 著者の『「空気」と「世間」』(講談社現代新書)を若い人向けに書き直した入門編。 今回あえてこちらをご紹介しましたが、 より詳しく専門的に知りたい方には、そちらの方をおすすめします。
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世間と社会、 日本の歴史やら海外の慣習を解説されながらでとてもわかりやすくて私たちが何を気にしているのかとてもよくわかる。それがいいとか悪いとかではなく。だけど、空気を変えることはとても大切、できないことではない。 22の章、自分を大切に思うこと。人に迷惑をかけないよう気にする生...
世間と社会、 日本の歴史やら海外の慣習を解説されながらでとてもわかりやすくて私たちが何を気にしているのかとてもよくわかる。それがいいとか悪いとかではなく。だけど、空気を変えることはとても大切、できないことではない。 22の章、自分を大切に思うこと。人に迷惑をかけないよう気にする生き方でなく、自分が幸せになる生き方の模索、大事だと思う。 とはいいながら、友達とうまく付き合えない子どもにやきもきしたりするんだろうが…。 日本だけでなく海外のことに目を向けて違いを体感するのって大切だと思う。
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