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苦しかったときの話をしようか の商品レビュー

4.4

622件のお客様レビュー

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2024/11/07

自分をマーケティングして、どうキャリアを歩んでいくかを実体験も含めてわかりやすく書いてある。 これを自分の子供にむけて書いてあると思うとすごく熱い想いを感じる一冊だ!

Posted byブクログ

2024/11/05

30代が近づく中で「自分は30代以降、どのようにキャリアを作るのか?」がぼんやりしており、そのヒントを得ようと思い、本書を読みました。 本書から得た学びは、以下の3点です。 ①キャリアの目的から考える キャリアの目的を考えるにあたって、自身がどんな状態であれば幸せなのか?自分...

30代が近づく中で「自分は30代以降、どのようにキャリアを作るのか?」がぼんやりしており、そのヒントを得ようと思い、本書を読みました。 本書から得た学びは、以下の3点です。 ①キャリアの目的から考える キャリアの目的を考えるにあたって、自身がどんな状態であれば幸せなのか?自分の人生を主語にしてもっと自由に考えて良いのだと学びました。そして、この目的は可変的なので、一度決めたからといって変えてはならないものではないので、もっと気楽に考えたい。 ②自身の強みを明確にする どうしても自身の弱みに焦点が当たってしまいますが、もっと強みを明確にして、そこを伸ばしに行く戦略的なキャリア作りに切り替えようと思いました。 ③強みを伸長させる弱みであれば、改善する努力をする 弱みについては、無理に改善しようとせず、強みを更に引き立てる弱みだけ改善すれば良いんだと、少し気が楽になりました。 総じて、自身のキャリアを後押しし、勇気付けてくれるような一冊でした!

Posted byブクログ

2024/11/02

ポインティがYouTubeでおすすめしていたので自分も就活中ということもあり読んだ。 おもしろかった。最後、、、!!! 号泣 海外での職場でいじめられた話はあまりにもひどすぎて、人によっては自死など選んでてもおかしくないような精神環境だったのではと思う。そこまで無理しなくても...

ポインティがYouTubeでおすすめしていたので自分も就活中ということもあり読んだ。 おもしろかった。最後、、、!!! 号泣 海外での職場でいじめられた話はあまりにもひどすぎて、人によっては自死など選んでてもおかしくないような精神環境だったのではと思う。そこまで無理しなくてもいい逃げてもいいと私はいいたい ただこの人は本当にただものじゃないなと思った。 世の中、こんな人間がいるんだたったらちょっと敵わない

Posted byブクログ

2024/10/29

戦略的に就職先(職能)を選ぶ方法、キャリアの積み方、自己のマーケティング方法などについて書かれている。またタイトル通り、本人のキャリアで苦しかったときの話にも触れている。自分の子供が進路に悩んだ時にプレゼントしたい本。

Posted byブクログ

2024/10/27

自分の好きなことを見つける。 好きなことに集中する。 集中して、自分の強みを徹底的に磨き上げる。 不安は努力している、生きている証拠。 生きてる限り不安は付きまとう。 本当に好きなことならば努力を重ねることができる。 好きなことがないのであれば、どんな選択をしても良い、変わらない...

自分の好きなことを見つける。 好きなことに集中する。 集中して、自分の強みを徹底的に磨き上げる。 不安は努力している、生きている証拠。 生きてる限り不安は付きまとう。 本当に好きなことならば努力を重ねることができる。 好きなことがないのであれば、どんな選択をしても良い、変わらないということ。 好きなことを見つけるコツは、どんな状態であれば自分はハッピーだろうかという未来の理想の状態から発想する。 強みは必ず好きなことの中にある。 強みは特徴とそれを活かす文脈がセットで初めて発揮される。 自分の強みは自分が好きなことを動詞にしてみる。→名詞ではなく動詞、〜すること。

Posted byブクログ

2024/10/20

中盤は中弛みしたが、最初と最後は森岡さんの思いが熱く語られた良い本。 自分が思っていることと似ていて、勇気がもらえる。 挑戦し続けること、変化を恐れないこと、comfort zoneに止まらないこと、知的好奇心、人生は旅である、強みを磨き続けること、やりたいことことをやること。

Posted byブクログ

2024/10/16

大学3年生の娘に、就職活動とこれからのキャリアについてのアドバイス書。マーケティングの仕事を世界で渡り歩いた父が仕事について、キャリアについてを実体験をもとに説明している。 私は読んでてその通りだなと思うほど良い本だった。社会を経験したからわかることもあり、学生が読むと難しいと感...

大学3年生の娘に、就職活動とこれからのキャリアについてのアドバイス書。マーケティングの仕事を世界で渡り歩いた父が仕事について、キャリアについてを実体験をもとに説明している。 私は読んでてその通りだなと思うほど良い本だった。社会を経験したからわかることもあり、学生が読むと難しいと感じることの方が多いような気もした。現在の仕事は当時は迷いなく行きたいものが明確だったため、就職自体に悩むことはなかった。しかし、今思うとどんな仕事が自分に合い、自分の強みを活かせる仕事までは考え、幅広く業界を見て研究すべきだったと思った。 今は営業という自分でも輝けるかもしれない道を見つけたし、現在の仕事も慣れてこなすことはできてる。この著者みたいない能力はないが、自分の強みであるコミニュケーション能力と環境変化の対応性を磨き、少しでもお客様に満足できるように勉強する。

Posted byブクログ

2024/10/14

著者森岡さんの実体験を読んで、壮絶な人生だけどとても素敵で幸せな人生を歩んでいることが印象的。どっちかだけって難しくって、苦しい時があるからこそ幸せを感じる、引き換えかもなあ。

Posted byブクログ

2024/10/09

資本主義の中でどのような人たちが富めるのかは早い時期から知っておくと自分たちが進もうとする未来に覚悟が持てるように思いました。 ただ、仕事を頑張るだけが正解ではないと我が子には加えて伝えたいとも思いました。

Posted byブクログ

2024/10/04

就活前に読みたかった。大手の会社に入れば良しとされていた中で、いかに自分で考えるかが大事。自分で自分のことを考えるきっかけになる本です。

Posted byブクログ