南極ではたらく の商品レビュー
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普通の一般人に近い方が記した、南極隊体験記。 視線が多分 我々に近く、リアルな情報や彼女の葛藤や感動など様々な思考が擬似体験出来て楽しかった。 盛り上がりに欠けていが、ノンフィクションだから仕方ない?プロの手で編集や校正して面白くできなかったの?写真入れたり?表紙かわいいのに...
普通の一般人に近い方が記した、南極隊体験記。 視線が多分 我々に近く、リアルな情報や彼女の葛藤や感動など様々な思考が擬似体験出来て楽しかった。 盛り上がりに欠けていが、ノンフィクションだから仕方ない?プロの手で編集や校正して面白くできなかったの?写真入れたり?表紙かわいいのに、もったいな!
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「面白南極料理人」の女性版? と思いつつ読み進める。 基本線は同じだが、「面白」程のインパクトは無い。 だが、女性ならではの問題点や視点、一般公募ゆえの失敗談など、「面白」にない良さもある。
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昭和基地で調理人として働いた方の実録エッセイ。悪魔のおにぎりを作られた方だとは知らなかった。 前に男性調理人の方の本を読んだけれどまた違う目線のお話でおもしろかった。このお仕事に就くことを目標にがんばっていて、いざ成就の段階になったときの戸惑いや葛藤する気持ちが印象に残った。4年...
昭和基地で調理人として働いた方の実録エッセイ。悪魔のおにぎりを作られた方だとは知らなかった。 前に男性調理人の方の本を読んだけれどまた違う目線のお話でおもしろかった。このお仕事に就くことを目標にがんばっていて、いざ成就の段階になったときの戸惑いや葛藤する気持ちが印象に残った。4年前に書かれた本だけど今だとまた違う感じになるのかな。ためらわず進めるようになるといいのにな。
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題名に惹かれて読んでみたら悪魔のおにぎりの人だった 読みやすい文章だから中学生とかなら読めそう 南極での生活からレシピ、やりくりの方法とか主婦として参考になることも 知らず知らずのうちに自分で「母親だから」「母親なのに」とレッテルを貼っていたことに気づいた 私も自分のしたいこと...
題名に惹かれて読んでみたら悪魔のおにぎりの人だった 読みやすい文章だから中学生とかなら読めそう 南極での生活からレシピ、やりくりの方法とか主婦として参考になることも 知らず知らずのうちに自分で「母親だから」「母親なのに」とレッテルを貼っていたことに気づいた 私も自分のしたいことにちゃんと向き合って挑戦していきたい
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「南極料理人」という父ちゃんの映画化されて、ドラマにもなった、かなり有名な本はありますが、 こちらはかあちゃんの料理人の本です。 なかなか笑えます。 寝る前などのゆったりした時間に是非、読んで頂きたい❗
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南極で働いたやたらよく泣く悪魔のおにぎりを作った方。 一年以上南極で働いていた。 父親が行くにしても母親が行くにしても お子さんがいくつだったのかわからないけど、家族のためにやりたいことを我慢する必要はないし、 家族に理解を得て行っているし、他人に何がわかるのかといわれれば、反論...
南極で働いたやたらよく泣く悪魔のおにぎりを作った方。 一年以上南極で働いていた。 父親が行くにしても母親が行くにしても お子さんがいくつだったのかわからないけど、家族のためにやりたいことを我慢する必要はないし、 家族に理解を得て行っているし、他人に何がわかるのかといわれれば、反論できないけど学生みたいなので、寂しかったよなとはちょっと思った。南極廃人という言葉は初めて聞いた。また、行きたいものなのかあ。 南極でのかあちゃん感もないし 家族の話がそんなにあるわけでもないし 題名にかあちゃん必要だったんだろうか?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
安住アナの日曜天国に渡貫さんがゲスト出演されていて知った本 だいぶ簡潔で、読み足りないというのが正直な感想 生きるエネルギーのある人っているんだなあ
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毎年、南極の夏に自衛隊と一緒に隊員たちが現地入りして、交代式をして、1年間過ごす。 1年の任期を終えて、船が迎えにくるときは、国際信号旗で、むかえにきたよ、と知らせてくれるらしい。 帰国後の著者が、「南極ロス」みたいな甘優しいものではなくて、いろんな食べ物があって、その中から...
毎年、南極の夏に自衛隊と一緒に隊員たちが現地入りして、交代式をして、1年間過ごす。 1年の任期を終えて、船が迎えにくるときは、国際信号旗で、むかえにきたよ、と知らせてくれるらしい。 帰国後の著者が、「南極ロス」みたいな甘優しいものではなくて、いろんな食べ物があって、その中から選ぶことができなくなったり、スーパーの総菜コーナーをみて、「時間が経ったら廃棄されてしまうんだろうな」と思ったという話はすごく実感がこもっていると思った。
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楽しくてあっという間に読み終わってしまった。 映画「南極料理人」はわたし自身大好きな映画でDVDを買って何度も何度も見ていた。その映画が作者の南極で働くきっかけになったことにも惹かれた。 気持ちが停滞している今、この本を読んで元気をもらえた。
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