世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン の商品レビュー
グローバル化された現在、ビジネスパーソンは国を問わない交流も必要になってきている。その交流の潤滑油としてのワインを紹介する本。 ワインに精通した方にとっては恐らく物足りないが、私のような素人には初めて知る内容も多く、大変興味深く読めた。 改めてワインというお酒の魅力を感じるととも...
グローバル化された現在、ビジネスパーソンは国を問わない交流も必要になってきている。その交流の潤滑油としてのワインを紹介する本。 ワインに精通した方にとっては恐らく物足りないが、私のような素人には初めて知る内容も多く、大変興味深く読めた。 改めてワインというお酒の魅力を感じるとともに、知識として習得したくなった。
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「教養としてのワイン」渡辺順 ビジネスマンや、教養としてワインを身に付けたい方はおすすめ。 ワインのことだけでなく、マナーなども、初心者用に書かれているのですごく読みやすい
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全くの初心者でも面白かったー! 早速自分でワインを買ってみた。少し知識があるだけで今までとは選び方が変わってとても楽しかった。
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「近藤さん、お酒飲むんですね」と聞かれることが多いのですが、普通に飲みます。笑(逆に、何で飲まないと思われるのかが知りたい。) 諸般の事情から「ビール」が飲めない。一番好きなお酒は「ウイスキー」。学生時代は、頃合いを見計らって「ウイスキーの水割り」と注文していたものですが、最近...
「近藤さん、お酒飲むんですね」と聞かれることが多いのですが、普通に飲みます。笑(逆に、何で飲まないと思われるのかが知りたい。) 諸般の事情から「ビール」が飲めない。一番好きなお酒は「ウイスキー」。学生時代は、頃合いを見計らって「ウイスキーの水割り」と注文していたものですが、最近は「ハイボール」が一般的(逆にちょっとしたブームですね)になったので、いきなりウイスキーから始められるようになったので気が楽になりました。(ここまでかくと、普通にお酒が飲めるイメージになるはず。) しかし、最近仕事柄も含めて「ワイン」と遭遇することが少しずつ増えてきました。白ワインはほどよく好きなのですが「赤ワイン」はなぜかあまり体にあいません。(医者の友達に言わせれば、お酒は成分的にはほぼ同じだから種類によって悪酔いするとかは科学的根拠はないそうですが。。。) そうなると「無知」なのは気分的に嫌なので少し知りたいなあと思っていた時に本屋さんで目にしたのがこの一冊。うーん、ビジネスエリートではありませんが、確かに「教養」として知っておくと良いことの一つですね。(とある方からも世界の教養ある方々とも仕事をすることがあるならば、知っておくべきことのひとつと言われましたね、そういえば。ちなみそれ以外では「宗教」「政治」「美術史」あたりでしたね。) はっきり言って何も知らない僕でも「ほー」と理解できるくらい丁寧に解説されていたので、なかなかよい一冊でしたね。伝統的な「フランス」「イタリア」のワインから「アメリカ」「チリ」「ニュージーランド」「オーストラリア」などのワイン新興国まで広く浅く網羅されているので初級者には打ってつけ! こうなるともう少し突っ込んで知りたくなっちゃいますね。もう数冊読むのがいいか?それとも実践がいいかな?笑
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