世界のビジネスエリートが身につける 教養としてのワイン の商品レビュー
EVERNOTE登録済 ☆宮嶋勲「ワインの嘘~誰も教えてくれなかった自由な楽しみ方」を読んでボルドー,ブルゴーニュの違いが分かり一気に理解が進んだ気がする!
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ワインについての入門書。あまり小難しくなく、日本でよく目にするデイリーワイン銘柄も出てきてためになる。
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著者が元オークション会社で勤めていらっしゃったこともあり、いわゆる金持ちが好む、高いワインについての入門書といったところ。なかなかこの知識を活かせるビジネスの場は少ないのではないか。ただワイン好きの社長と話す機会などあれば、教養として活躍するかもしれない。ワインが好き、ワインに興...
著者が元オークション会社で勤めていらっしゃったこともあり、いわゆる金持ちが好む、高いワインについての入門書といったところ。なかなかこの知識を活かせるビジネスの場は少ないのではないか。ただワイン好きの社長と話す機会などあれば、教養として活躍するかもしれない。ワインが好き、ワインに興味を持ってるけど、ここで紹介されるワインはきっと飲む機会はないんだろうなと思うと、本当に知識として、教養としてのワインだなと、納得してしまった。
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ワインとビジネスを必要以上にリンクさせるようなタイトルは、純粋に美味しい飲み物としてのワインの価値を毀損させると考えています。 その為、この著者の論調は好みではないですが、内容は一定勉強になるものでした。 5大シャトーのワインなんてもう飲める時代ではないのだなと改めて実感。 あ...
ワインとビジネスを必要以上にリンクさせるようなタイトルは、純粋に美味しい飲み物としてのワインの価値を毀損させると考えています。 その為、この著者の論調は好みではないですが、内容は一定勉強になるものでした。 5大シャトーのワインなんてもう飲める時代ではないのだなと改めて実感。 あと30年早く生まれていたら飲めたのかも。 ニューワールドの美味しいワインを探して行こうと思いました。
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評価3.5 世界各国の色んな種類のワインやブドウの品種など、網羅的に学ぶことができる。 また、面白い豆知識があったりと「なるほど」と思うようなことも書いてあって良かった。 あとは飲み方であったり、マナーであったり。。 オールドワールドからニューワールドまで。 現代ビジネスにおいて...
評価3.5 世界各国の色んな種類のワインやブドウの品種など、網羅的に学ぶことができる。 また、面白い豆知識があったりと「なるほど」と思うようなことも書いてあって良かった。 あとは飲み方であったり、マナーであったり。。 オールドワールドからニューワールドまで。 現代ビジネスにおいてのワインの重要性なども述べられていて、ワインの取っ掛かりとしては網羅的で非常に良かったと思う。
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ワインを学ぶ上での導入本としてきちんと機能します。個人的にはコラムがとても良かったので、もう少しそこに力を入れて欲しかったな。ワインが醸造されるまでの流れとか図解で欲しかったし、もう少し日本ワインの割合を増やしてほしいな。どうせだし。
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ダイヤモンドオンラインに掲載されているワインコラムが面白くてたまに、読んでいました。こちらの本は、同じ著者がだしたワインの一般教養が学べる一冊。 私にとって、この手の知識獲得のメリットは、ビジネスのためというより、生活が楽しくなることにあると思っています。 特にワインは飲んで美...
ダイヤモンドオンラインに掲載されているワインコラムが面白くてたまに、読んでいました。こちらの本は、同じ著者がだしたワインの一般教養が学べる一冊。 私にとって、この手の知識獲得のメリットは、ビジネスのためというより、生活が楽しくなることにあると思っています。 特にワインは飲んで美味しいのはもちろんだけど、色々、語りたくなる要素が多いのが楽しいと思っていて、何も知らず、ただ酔うためだけに飲むのはもったいないと思うから、この本はとても参考になりました。 ボルドーと、ブルゴーニュの違いを知ったり、ワインのラベルが読めるようになったり、ぶどうの品種の違いをわかったりすると、酒屋でのワインの選び方が変わってきます。 そこからさらに、各国のワイン格付け、ワイングラスの選び方やテーブルマナー、マニアックなところで、オークションの裏側や偽造高級ワインにまつわる事件の顛末だとか、知れば知るほどにワインを飲む楽しみが増えてくるでしょう。 教養は教養として、こちらの本では紹介されていないですが、数年前に妻が買ってきたウルグアイの「タナー」というワインが美味しくて、ハマっています。王道フランスワインや、カルトワインもいいですが自分の好みのワインは実際に色々試さないとわかりません。あまり先入観にしばられず、偶然の出会いを楽しむのもワインの醍醐味です。
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<赤ワイン代表例> ・カベルネ・ソーヴィニヨン:重いダンディーな感じ。タンニンの多い。アルコール高い。 ・ピノ・ノワール:グラマラスな美女のようなイメージ。ロマネコンティ ・メルロー:軽い若者、元気溌剌系 <白ワイン代表例> ・シャルドネ:何にでもあう。八方美人 ・ソーヴィニヨ...
<赤ワイン代表例> ・カベルネ・ソーヴィニヨン:重いダンディーな感じ。タンニンの多い。アルコール高い。 ・ピノ・ノワール:グラマラスな美女のようなイメージ。ロマネコンティ ・メルロー:軽い若者、元気溌剌系 <白ワイン代表例> ・シャルドネ:何にでもあう。八方美人 ・ソーヴィニヨン・ブラン。爽やか少年。 <ワインの味の構成> 甘味。アルコール度数。酸味。タンニン(渋み)。ボディ ブドウが発酵したら、それがアルコールになる。発酵しきれなかった物が、糖分となる。 つまり、アルコール度数の低いワインは、甘い。 <正しいテイスティングの仕方> ・辛口のワイン→アルコール度数高い ・ボディ(フル、ミディアム、ライト) ・テイスティング 見る→グラスを回0す→香りを嗅ぐ→一口→飲む グラスを回して、粘着度を見る。粘着度が高い(グラスの壁に水滴が残る)と アルコール度数が高い。 甘味は、舌の前方。酸味は、舌の両サイド、タンニンは歯茎。アルコールは喉の奥で、ボディは飲んだ後の余韻。 <ワイングラスの形状> ・赤ワイン大きいのは、空気に触れさせる時間を大きくするため、タンニンの渋みを和らげる ・縦長(空気に触れる時間を増やす) ・横長 ・口がすぼまっていない(舌全体で味わう) ・長細い=フルート 覚えておいた方がいいフレーズ 1、複雑な香りです 2、余韻が長い→飲み込んだ後まで風味が漂う 3、バランスが良い(味わいに使う)
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ワインは欧米では文化として根付いており、重要な教養の一つとなっている。グローバルでのビジネスにおいては必須の知識となる。 また、ワインの歴史には世界の歴史上の重要な事柄にも関わる部分も見られ、広いジャンルの知識を身につける勉強のきっかけにもなる。 ワインに関する基礎知識から各ブラ...
ワインは欧米では文化として根付いており、重要な教養の一つとなっている。グローバルでのビジネスにおいては必須の知識となる。 また、ワインの歴史には世界の歴史上の重要な事柄にも関わる部分も見られ、広いジャンルの知識を身につける勉強のきっかけにもなる。 ワインに関する基礎知識から各ブランドの知識を身につけるには良い本と言える。 ワインのビジネスは、これまでのオールドワールドから、ニューワールドへの広がり、ワインを嗜む人も増えてきていることから、市場も大きくなっており、良質で安価なワインの供給が増えていること、従来のオールドワインとしての価値も高まってきているという両面がある。
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これまで漠然とした知識だったブルゴーニュ、ボルドーなどが地名であること、 葡萄の種類 赤ワイン→カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノノワール、メルロー 白ワイン→シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング 自分好みのワインを探してみたいと思えた。
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