死に山 の商品レビュー
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原因がわかってよかった。 私の仮説と大体当たっていた。超音波低波数。 10代にしか聞こえないとかモスキー音とかあるけれど、そんな類なものだろうと思っていた。 長く、難しい。 物語風に綴ればもっと売れたかもしれないと思った。
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1959年にウラル山脈にて冬山登山中の大学生9名が失踪し,やがて死体となって発見された. 事件が起こったのは2月で,気温は氷点下20℃をも下回る状況であったにもかかわらず,彼らはなぜかテントから離れた位置で,大部分は靴も履かない状態で発見されたのである.テントは比較的無事だったが...
1959年にウラル山脈にて冬山登山中の大学生9名が失踪し,やがて死体となって発見された. 事件が起こったのは2月で,気温は氷点下20℃をも下回る状況であったにもかかわらず,彼らはなぜかテントから離れた位置で,大部分は靴も履かない状態で発見されたのである.テントは比較的無事だったが,なぜか内側から切り裂かれたようだ. 一体何が起こったのか? この事件に取り憑かれたアメリカ人のドキュメンタリー映像作家が,取材を重ねてたどり着いた結論とは? 9名の登山,遭難後の捜索,そして著者による現地調査,という3つの時間軸を行き来しながら,著者は蓋然性の高い推理を最後に提示する. この事件,「未解決事件マニア」には有名らしいですね.ソ連時代,というのも隠蔽の気配がプンプンしてくるのですが,おそらく,本書に書かれていることが真相なのだろう.もちろん,50年以上も前の事件について答え合わせを行うことは不可能であるのだが.
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ノンフィクションを読むのは初めてな上、ロシアの人名が慣れず完読に少し時間がかかった 事実は小説よりも奇なりという言葉がまさに相応しい話だった
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半世紀前のソ連時代の山岳事故の謎を追うドキュメンタリー。 若者の快活な登山と、ソ連の不気味さ、田舎の素朴さなどの要素が面白く、実際に謎を追って足跡を辿る旅自体にストーリーがある。謎の正体もそんなことが!!!というもので面白かった。
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ミステリ小説だと言われても信じて読みきってしまいそうなほど、構成と展開と結末までが調和していて、読み物としてすばらしいとおもう。 亡くなったトレッカーたちも、引き返して生き残った一人も、だんだん身近に感じてきて、50年代パートではその日が近づいてくるのが悲しかった。
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雪山において若者が異常行動で全滅する。謎に包まれたディアトロフ峠事件の調査とその経緯・筆者なりの結論を出すまでの過程を主観的目線を通して読み進めていく。 最終的な結論については検証しようもないので話1/4程度に聞くことにするのですが、ロシアでこういった調査を行うことの独特さ、なら...
雪山において若者が異常行動で全滅する。謎に包まれたディアトロフ峠事件の調査とその経緯・筆者なりの結論を出すまでの過程を主観的目線を通して読み進めていく。 最終的な結論については検証しようもないので話1/4程度に聞くことにするのですが、ロシアでこういった調査を行うことの独特さ、ならびに当時・現在国の様子を垣間見える本として読む価値は十分にあると考えます。
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話自体は昔から聞いたことがあったけれどちゃんと原因わかったんだ‥という感じ。人々が予想や推理したものより意外で不気味な真相だった。当時のソ連の環境や人の様子も知れて読み応えのある一冊だった。
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ノンフィクション。「ディアトロフ峠事件」の真相。 1959年、ソ連のウラル山脈。登山9人チームが悲惨な死に方で遭難。 着衣は軽装で裸足。舌がなくなっていたり。 なぜ彼らはテントから逃げ出したのか。 その真相を探るためアメリカ人の映画作家によって、 50年経っても解明されなかった事実がわかった。 事実を説明されても私には「えっ、そんな事があるんだ。」 というような内容だった。 恐るべき超自然現象。
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怖いwikiとしても有名、1959年にロシアで起こった超不気味な遭難事件を、著者自らが現地へ訪れ、関係者や専門家と話し合いを重ね作ったドキュメント。恐ろしい未解決事件を紐解く好奇心をくすぐる作品ではありますが、何より犠牲者や遺族への追悼とリスペクトを忘れない温かさ溢れる内容でした...
怖いwikiとしても有名、1959年にロシアで起こった超不気味な遭難事件を、著者自らが現地へ訪れ、関係者や専門家と話し合いを重ね作ったドキュメント。恐ろしい未解決事件を紐解く好奇心をくすぐる作品ではありますが、何より犠牲者や遺族への追悼とリスペクトを忘れない温かさ溢れる内容でした。
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未解決事件や超常現象のファン(私である)にはお馴染みであろうディアトロフ峠事件。本書のおかげで、改めて俯瞰的に知ることができたし、よく話題となるセンセーショナルな部分について必ずしも事実を正確に捉えていないことを学べた(例えば、検出された放射線量は決して説明がつかないほどの高水準...
未解決事件や超常現象のファン(私である)にはお馴染みであろうディアトロフ峠事件。本書のおかげで、改めて俯瞰的に知ることができたし、よく話題となるセンセーショナルな部分について必ずしも事実を正確に捉えていないことを学べた(例えば、検出された放射線量は決して説明がつかないほどの高水準ではなかったこと、『光球』の目撃情報は死亡推定日の2週間以上後であったこと、など)。 本書が導き出した結論については、受け取り方は様々なのでは。個人的には、なんとなくスッキリしないものは残る。極寒の山に挑み、強靭な体力・精神力を持っていた彼らが、そのようなことで裸足でテントを放棄するだろうか?しかし私の「謎」が「謎」のままであってほしい(凡庸な解答であってほしくない)願望がバイアスをかけているのかもしれない。
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