死ぬこと以外かすり傷 の商品レビュー
まだ若いのに最近テレビとかでもよくみるとおもったらすごい編集者だった。 ルール常識にとらわれない人、あえてバカに、トラブルに身をなげ、多分世間とは正反対のことやって成功した人。 元気もらえる。とにかく行動。 今やる。スピードもって ぶっとんでるけど、崖から落ちそうで落ちないギリギ...
まだ若いのに最近テレビとかでもよくみるとおもったらすごい編集者だった。 ルール常識にとらわれない人、あえてバカに、トラブルに身をなげ、多分世間とは正反対のことやって成功した人。 元気もらえる。とにかく行動。 今やる。スピードもって ぶっとんでるけど、崖から落ちそうで落ちないギリギリが輝く人間だと タイトルの意味がわかる。 でも著者はちゃんと考えて行動できる頭のいい人だから成功してるんだなと思う ただバカになってぶっとんでるだけではだめだ。
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どこかで聞いたことがあるフレーズが、この時代に合わせた内容となって、わかりやすく紹介されている。 箕輪さんって、超早く、この時代の天才たちの良いところをうまく情報処理して、実行した人だよなぁと思った。 きっといろんな人からそれぞれの良さを吸収されていて、今の箕輪さんがある。 ...
どこかで聞いたことがあるフレーズが、この時代に合わせた内容となって、わかりやすく紹介されている。 箕輪さんって、超早く、この時代の天才たちの良いところをうまく情報処理して、実行した人だよなぁと思った。 きっといろんな人からそれぞれの良さを吸収されていて、今の箕輪さんがある。 いい意味ですごくPOPだし、すごくはやいし、きっとめちゃちゃんとした人でもあるんだろうなぁと。
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本のタイトルと中身がかけ離れ、本としては今ひとつ重みに欠けるが、気になった言葉を幾つか列挙。 ●上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない。 ●部活動での球拾い。そこで流す美しい汗はプロになるためになんの役にも立たない。誰よりもボールを蹴ることが大事。 ●スピードは熱を生...
本のタイトルと中身がかけ離れ、本としては今ひとつ重みに欠けるが、気になった言葉を幾つか列挙。 ●上司に許可を求めながら歴史に名を残した人はいない。 ●部活動での球拾い。そこで流す美しい汗はプロになるためになんの役にも立たない。誰よりもボールを蹴ることが大事。 ●スピードは熱を生み、量は質を生む。 ●メールの時候の挨拶なんか、なんの意味もない。年賀状も同様だ。しかし、暇な人間は思考停止したまま慣習を踏襲する。 ●失敗したり恥をかいたりしながら圧倒的場数をひたすらこなすと要点がわかり、能力があがってくる。 ●誰よりも量をこなす。 ●やりたい、行きたいではなく、やります、行きますと言えば、行動量とスピードが飛躍的に上がる。 ●箕輪さんはタバコが売れない時代に喫煙所を作ろうとしている。そのスタイルを批判している旧来の編集者は実際には何もしていない。 ●多動力とは、あれもこれも手を出す力のように思えるが、全く違う。自分にしかできないこと、自分がワクワクすることだけを選び取る力なのだ。
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見城徹、堀江貴文、与沢翼、落合陽一など一癖ありそうな知識人の書籍を手がけ、ベストセラーを連発する編集者、箕輪厚介の熱い仕事術本。 編集者としての仕事ぶりは決して独特のものではない。例えば、協力してもらう人よりも自分が汗をかく、組織人ではなく個人としての仕事への覚悟を見せる、依頼...
見城徹、堀江貴文、与沢翼、落合陽一など一癖ありそうな知識人の書籍を手がけ、ベストセラーを連発する編集者、箕輪厚介の熱い仕事術本。 編集者としての仕事ぶりは決して独特のものではない。例えば、協力してもらう人よりも自分が汗をかく、組織人ではなく個人としての仕事への覚悟を見せる、依頼に対して検討する前に手をあげるなど。が、仕事にかける時間、パワー、情熱がケタ外れだ。 書籍を出してほしい人の懐に入るためには、24時間くらいつく。そのためには朝3時に出社し、会社の仕事を始業時間までに片付けて、残りの時間を交渉に当てる。また、会社とは別に自らのオンラインサロンを立ち上げて、会費を徴収する。 著者は言う。つまらない仕事はとっとと片付けて、熱狂できる仕事に集中しよう。そのために、とにかく、多くの仕事を体験してみよう、と。 働き方改革やライフワークバランスに気を取られるのもいいが、仕事で熱狂すること。それもまた、人生には大事なことだ。
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最近読んだ、『多動力』や『人生の勝算』、『読書という荒野』に関わった編集者と聞いて驚きました。エネルギッシュなクレイジーさがあり、常識はずれなことを多くしているところに惹かれ、箕輪さんが編集した本を手に取ったのかと思いました。文中の表現も人を熱くさせるような表現が多く、一気に読み...
最近読んだ、『多動力』や『人生の勝算』、『読書という荒野』に関わった編集者と聞いて驚きました。エネルギッシュなクレイジーさがあり、常識はずれなことを多くしているところに惹かれ、箕輪さんが編集した本を手に取ったのかと思いました。文中の表現も人を熱くさせるような表現が多く、一気に読み進めてしまいました。 3歳児のレースと本文にも出てきましたが、本能のままに行動しているのが伝わってきました。 「やりたい」ではなく「やります」、「行きたい」ではなく「行きます」のように願望ではなく行動に置き換えるだけで量とスピードが格段に上がると思うので、意識して置き換えたいと思います。
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朝から夜まで熱狂して仕事をしろとのこと。誰よりも動け。 会社に所属しながら成果を挙げて個人のブランドを高め、副業なりすきなことをしろ。 自由になるには数字にこだわれ キーマンを徹底的に分析し、動かせ わくわくするものだけやれ
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仕事で手詰まり感を感じていた時に、たまたま寄った本屋で見つけた、作者の魂が乗り移ったかのようにギラギラしてて、言葉の1つ1つが鋭いトゲを持っていたかのように感じた本。求めていた刺激通りで、邂逅したという表現がぴったりハマった。印象的だったのは、努力は夢中に勝てないということと、と...
仕事で手詰まり感を感じていた時に、たまたま寄った本屋で見つけた、作者の魂が乗り移ったかのようにギラギラしてて、言葉の1つ1つが鋭いトゲを持っていたかのように感じた本。求めていた刺激通りで、邂逅したという表現がぴったりハマった。印象的だったのは、努力は夢中に勝てないということと、とにかく走り出すこと、動き出すことによって熱中できるものを見つけるということ。それから、スピードと量が圧倒的に大事であることを再認識させられた。第4章だけでも一読の価値はあると思う。概ね満足だが、章によっては印象に残らない箇所もあり星4つ。
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「教祖になれ」という筆者の主張は、コミュニティ形成の重要さを説いた前田裕二氏の主張に似ているような気がした。 とにかく、本能のままに生きよ、そして動け!というメッセージを感じた。著者の破天荒な生き方を読んでいると、自分の気も大きくなる気がした。
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仕事に対する熱狂をすこぶる感じる本。 見城徹さんに通じるものがある。 夢中になってタイトなスケジュールを走り抜けてひたすら結果を出している。 本当にやりたいことなら、夢中でやれる。 楽しく自分を追い込んで。 2019/04/05読了
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ビジネス書なんて読む意味がない、と普段は思っている。読んだ時点で著者より新しいことを見つけられてないってことだし、って。紙上に正解があるはずないし、って。実際、読んで為になるビジネス書はほとんどない。でも、この本はちょっと違った。本自体が発熱してるみたいに熱くて、その「熱」を少し...
ビジネス書なんて読む意味がない、と普段は思っている。読んだ時点で著者より新しいことを見つけられてないってことだし、って。紙上に正解があるはずないし、って。実際、読んで為になるビジネス書はほとんどない。でも、この本はちょっと違った。本自体が発熱してるみたいに熱くて、その「熱」を少し分けてもらった気持ち。温まったからだで、どこへ行こう?!ってエンジンがかかった。
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