死ぬこと以外かすり傷 の商品レビュー
第1章の「考え方」が、あまりに自分と違いすぎて、読むのをやめようかと思ったが、第4章の「仕事のやり方」は、生きる上で見習うべきものだと思った。 以下、一番響いた言葉。 人の何十倍も努力するよりも、「昨日までできなかったことをできるようにする」ということを響いて積み重ねること。 ...
第1章の「考え方」が、あまりに自分と違いすぎて、読むのをやめようかと思ったが、第4章の「仕事のやり方」は、生きる上で見習うべきものだと思った。 以下、一番響いた言葉。 人の何十倍も努力するよりも、「昨日までできなかったことをできるようにする」ということを響いて積み重ねること。 時間は有限。だから「今やれ」。 その実践を繰り返した先にプロフェッショナルがあるのだ。
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全く知らない人だったけどとにかく勢いがすごくて本読んだだけで人物像が浮かんできた。こっちまでやる気にさせてくれる。啓発本としてかなり面白いと思った
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「箕輪厚介」という存在を知らなかったが、「死ぬこと以外かすり傷」というタイトルに惹かれて購入。 読了してみて思ったことは「今の時代で働き、人生を謳歌しながら生き残りたい」と思う人は読むべきだ。 経済成長の中で働いてきた団塊世代の考え方はもはや「老害」、今はワクワクせずやらせる仕事...
「箕輪厚介」という存在を知らなかったが、「死ぬこと以外かすり傷」というタイトルに惹かれて購入。 読了してみて思ったことは「今の時代で働き、人生を謳歌しながら生き残りたい」と思う人は読むべきだ。 経済成長の中で働いてきた団塊世代の考え方はもはや「老害」、今はワクワクせずやらせる仕事をする時代ではなく、お金を払ってでも自分がワクワクした事をひたすらやり、そこから収益を得る。という新しい仕事の価値観が成立してきている。 そうして、自分の強みを開花させて生きていく。 そこを論理的に書かれており納得の1冊。
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部長が読めと、貸してくれた本です。 そもそも、部長は娘さんから、読んだらと勧められたそうです。 又貸しで回って来た本。 共感できるところと、違うんじゃない?というところもあり、知らない価値観や目線を知れたという意味で面白かったです。 まずは動け! という点では、120%同感で...
部長が読めと、貸してくれた本です。 そもそも、部長は娘さんから、読んだらと勧められたそうです。 又貸しで回って来た本。 共感できるところと、違うんじゃない?というところもあり、知らない価値観や目線を知れたという意味で面白かったです。 まずは動け! という点では、120%同感でした!
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なかなか面白く読めた。箕輪さんのことはあまり知らなかったが言っている事には共感を持てた。 スピードは熱を生み量は質を生む。とにかく打席に立ち続けることの大切さ、意識くらい高く持つ。
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サクッと読めた。具体例や比喩がとても分かりやすい。 知っているのと知らないのとでは大きな差がある。知識を蓄積させていけば、それらはいつか行動に繋がる。 今すぐ行動に移す。意味のない事をしていても夢には繋がらない。できるだけ多く打席に立って、失敗から学ぶ。 熱狂に出会うために、願望は口にしない。声が掛かった時、少しでも興味があれば「やります!」と即レス。その中で、自然消滅せず残ったものが熱狂できるもの。 努力は夢中に勝てない。夢中になれる事を探すのは難しいけれど、見つけられたら無敵。
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とにかく合同する事の必要性を表現した作品、熱量を感じること、ギリギリと最大限動いていくことで生まれる成功と成果を感じた。自分のやりたい事探しが大切。
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「努力は夢中に勝てない」。著者が岸勇希の著書から引用した文章で、この本で一番気に入っているフレーズだ。雇われの身にして、副業で月給より稼いでいる著者。全てが型破りすぎて、なんだか騙されているような感じだった。単に運の良い、気まぐれで自己中心的な変わり者にしか思えないのだが、実際に...
「努力は夢中に勝てない」。著者が岸勇希の著書から引用した文章で、この本で一番気に入っているフレーズだ。雇われの身にして、副業で月給より稼いでいる著者。全てが型破りすぎて、なんだか騙されているような感じだった。単に運の良い、気まぐれで自己中心的な変わり者にしか思えないのだが、実際に、ベストセラーを創り出し、お金を稼いでいるのだ。著者が創り出したお金を生むシステムや、仕事ぶり、いや遊びぶりは、実に羨ましく真似てみたいとは思もの想像しづらい。加速がついて変化していく世の中には、相応しい生き方なのだろう。既成概念に囚われることなく、自分のやりたいことをする、リスクはタイトルにある通り「死ぬこと以外かすり傷」なのである。読み進めていくと、だんだん熱を帯びくる。インパクトの強い内容は、眩しすぎて、エッセンスをくみ取りづらい本に思えたが、終わり間際に登場するのが先のフレーズ「努力は夢中に勝てない。」 昨年来自分が信じている「人を動かすのはマニピュレイトとインスパイアの2つしかない」という、サイモン・シネックの著書にあったインスパイアがここにあった。
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〇最初から負けることを考えてやる馬鹿がどこにいる。 ⇒アントニオ猪木と一緒。負けたらどうしよう、ではなく、どうやったら勝てるか ⇒ポジティブシンキング 〇「無理はなあ、通すためにあるんだよ」 〇こんな生き方、自分が「正しい」って思ってる人しか貫けない。 ⇒正しいっていう判断をどうやってするのか。 ⇒世間一般からして正しいのか、自分にとって正しいのか。 ⇒前者は多分観点がありすぎてパンクする、後者しか無理なんじゃないかとも思う。 ⇒正しいか、正しくないかは判断基準がいる。 ⇒多分それがこの著者にとっては、「3歳児としてどこまで突っ走れるか」 〇「日本では、みんなちゃんとしているのだから、あなたもちゃんとしなさい」 「インドでは、あなたもダメなのだから、人のダメなところも許しなさい」 〇自分が正しいと思うことを常に自分にウソ偽りなく実行する。 〇6割くらいは自然消滅する ⇒途中で熱量が消えてしまうぐらいなら、所詮その程度 【全体を通して】 〇書いてあること自体はとてもありきたり ⇒本質的なことから表面的なことまで。場面に応じて考え方をチョイスしているのだろう。 ⇒たまに、それは正当化しているだけなのでは?と思ったりもする。 ⇒自然消滅しても問題ないとか、 ⇒麻雀でもそうか、プレイヤーそれぞれの考え方、チョイスはどれも理に適っている部分がある。 ⇒ただ、著者が本質的に根本で大切にしていることは分かった ⇒裸のままでぶつかって、熱狂させること、自分がワクワクすることを徹底的にやり抜くこと ⇒僕が一番実行すべきは、なりたい人間像かやりたいことを決断すること 〇まず、自分がどうしたいか。 自分が存在したことによって、身の回りの人の人生が好転するような生き方をしたい。相手の人生をよい方向に変えるような生き方を。
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NewsPicksBookの編集長、箕輪厚介さんの作品。 堀江貴文、落合陽一、前田裕二など 日本のビジネスを動かしている錚々たる人の著作を手掛けた幻冬社の編集者。 枠に捉われない、自由で、発想力豊かな働き方を体現していて、「次に何やるんだろう……?」 ってワクワクさせてくれます。 個体としての新しい枠組みを持っていて 「自分」という存在を徹底的に深掘りされていて それを掴めている方だと思う。 そんな嘘のない、本質的な関わりができる人に たくさんの著者さんが心を開くのだなと思った。 本質 好感のもたれる狼 表面 チータ 意志 ひつじ レール ロマン 読んでいて、チータが圧倒的に強い感じがしました(笑)
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