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the four GAFA の商品レビュー

3.7

181件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2020/03/06

売れただけあって、GAFAについて非常によくまとまり、よく理解できた。 正しいか否かは著者本人も語っているとおり、現時点では分からないが、これからの時代を生きていく子供たちには、いずれ読ませたい。 第10章については年代に関係なく働いていく上で参考になる。

Posted byブクログ

2020/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

GAFAの成功を人間の生理的要求になぞらえて説明。 翻って自分のいる会社は一体何を売っているのであろうか。モノか。 彼らの売っているものは情報。それをどこにおくのかの競争

Posted byブクログ

2020/02/24

GAFAの入門書といった感じ。それぞれの企業について面白く書いてあるが、自分の役に立つことは無さそう。 若い人向けかな。最後のアドバイスも、消滅の危機にある先進国の中産階級の救いにはならない。

Posted byブクログ

2020/02/01

2019/02/04 読み終わった。 GAFAの中で、Facebookだけちょっと格落ちない?!て読んでてずっと思ってた。重なってるバトルフィールドと、重なってないフィールドがあるんだろう。

Posted byブクログ

2020/01/28

やや思想寄り(宗教的な価値観に基づく考察) かつ米国事情中心のため日本で通用しない内容も多いが 総じてためになる。 いま読んでおいて良かった。 日本版のGAFA分析本もでてほしいな。 ソフトバンク、楽天、zozo、LINE、メルカリなどなどの ローカル事情ふまえたやつ。

Posted byブクログ

2020/05/03

タイトルが「スコット・ギャロウェイVS GAFA」なら、もう少し高評価だったかもしれない。 筆者のGAFA分析は興味深かったが、所々の脱線が筆者の個人的な怨嗟のようなもので、作品の掘り下げにつながっていないように感じた。筆者のバックグラウンドを知っている読者が読む分には、最高に面...

タイトルが「スコット・ギャロウェイVS GAFA」なら、もう少し高評価だったかもしれない。 筆者のGAFA分析は興味深かったが、所々の脱線が筆者の個人的な怨嗟のようなもので、作品の掘り下げにつながっていないように感じた。筆者のバックグラウンドを知っている読者が読む分には、最高に面白い一冊かも。 一点、塀と堀の話は参考になった。

Posted byブクログ

2020/01/23

いろいろと議論の対象になるGAFAだが、GAFAがこれだけの存在となったのは、卓越した企業家はもちろんのこと、これらを選んだ消費者にあるのだろう。 利便性や楽しさでは、この4社は抜きん出ている。だから選ばれる。システムを作った人たちはもちろん優れているが、選ぶのは結局のところ消...

いろいろと議論の対象になるGAFAだが、GAFAがこれだけの存在となったのは、卓越した企業家はもちろんのこと、これらを選んだ消費者にあるのだろう。 利便性や楽しさでは、この4社は抜きん出ている。だから選ばれる。システムを作った人たちはもちろん優れているが、選ぶのは結局のところ消費者なのだ。 ただ本書でもいろいろな事例が書かれているように、たった4社が多くのビジネスを動かしているという現状には危惧がある。とりわけ個人情報が筒抜けなのは気持ちの良いものではないと感じる人は多いだろう。 本書ではGAFAについて詳細に記述されているので、GAFAというものを知りたい人には良いだろう。 ただ、第10章は不要な気がする。

Posted byブクログ

2020/01/19

GAFAがどのように生まれ、ここまで強大になったかその背景を理解することができる。そしてこのGAFAが今後も力を維持していくのか、それともGAFAに代わる新たな企業が出てくるのか、更にこの時代において平凡な我々が生き残るにはどうすればいいか、そんなことがうっすら理解できる。

Posted byブクログ

2019/12/22

GAFAにたいする批判的な見方から学べることは少なくない。 富の集中、雇用の減少など、GAFAの台頭に伴い顕在化する課題は少なくない。ネクストGAFAに対する考察も興味深かった。

Posted byブクログ

2019/12/10

gafaとは何か、どう生きているかを説明する本 各企業の強さが説明されている。 最後の個人の心構えのページも良い 共通するのは、他社より先を行くことを旨とし、大胆な計画に賭け、失敗に寛大なこと 商品の差別化、ビジョンへの投資、世界展開、好感度、垂直統合、AI、キャリアの泊付けに...

gafaとは何か、どう生きているかを説明する本 各企業の強さが説明されている。 最後の個人の心構えのページも良い 共通するのは、他社より先を行くことを旨とし、大胆な計画に賭け、失敗に寛大なこと 商品の差別化、ビジョンへの投資、世界展開、好感度、垂直統合、AI、キャリアの泊付けになる、地の利 アマゾン、利益を全て投資に回し周りに圧倒的に差をつける。引き返すことのできる投資を数多くする、小売、流通を支配する。ものを手に入れることの全てに関わる。 アップル、製品をぜいたく品、高級ブランドとする。アイコン的な操業者、職人気質、垂直統合、世界展開、高価格 フェイスブック、誰よりも私よりも私を知っている。しかも自分のいいねによって。それによる広告が強み、買収に力を入れている。 グーグル、現代の神、聞かれた質問すべてに平等に答えを返す。 富裕層は均質である マーケティングの漏斗、認知、検討、購入、指示 成し遂げた経験、都市に出る、キャリアをよく見せる、新しいものを受け入れる、株と計画、会社とは連続的単婚を心がける、人に誠実に、得意なことでキャリアを築く、不満を口にしない、平均に回帰することを覚悟する、スキルを評価してくれるところへ行く、助けを求める、企業はどの段階か、

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