まんがでわかる LIFE SHIFT の商品レビュー

リンダ・グラットン(著者),アンドリュー・スコット(著者),星井博文(原作),松枝尚嗣(漫画)

2020/04/19

人生100年時代に向けて生き方を変えていく必要性が書かれています。
今まで当たり前だった教育→仕事→引退の3ステージから、複数の仕事を掛け持ちしたり、一定期間旅に出たり、ボランティアをやってみたりとマルチステージへ移行していきます。

そんな時代に重要になってくるのが、スキルや知識を磨くことや、人との良好な関係性作り、積極的に自分を変化させていく姿勢だと学びました。

しかし一番重要なことは、どうありたいか、どういう人生にしたいかを明確にすることだと書かれています。
自分はどこでも求める結果を自分で作り出せる自由と、大切な人を守れる程の稼げる力を高め続け、身の周りの社会にプラスの影響を与え続ける生き方をすると決めています。

これからの時代の流れを踏まえても、今の努力の方向性は間違いないと、改めて革新が深まりました。

どの時代、環境、仕組みでも結果を出せる自分になるため、自分を変化させ続けます！

2020/04/19

腎性100年時代に入る人間の新しい人生設計を提案していく本です！
絵があることでよりわかりやすく読みやすいものになってるので将来のことを考えるいいきっかけになります！

2020/04/15

マンガ版7つの習慣がとてもよかったので、時間短縮のため以前から読みたかったライフシフトもマンガ版から読んでみることにしました。
しかしながら、7つの習慣がエッセンスをうまくまとめてあるなと感じたのに対し、こちらは残念ながら内容がペラペラに薄く感じてしまいました。
原著で伝えたいコアなところはちゃんとマンガ版で伝えられているのでしょうか？
もしYESなら、原著の内容が薄いと思いますし、NOなら、マンガ版7つの習慣のような工夫をしたほうがよいと思いました。
確かにちょっとした気づきは与えてくれるものの、ライフシフトが名著と紹介されている所以がマンガ版では分かりませんでした。
このあと原著も読んでみようと思います。

2020/03/05

100歳まで生きるなら、もっと自分の人生を見つめ治すべきだと思った。
今は恵まれた職場でやりたいと言えば色んなことをやらせてもらえるから、興味があることは何でもチャレンジしたい。

漫画じゃない方も読みたい。

2020/03/02

テーマは「100年時代の人生戦略」。世界の平均寿命は伸びており2007年生まれの子供の半数が日本で107歳まで生きうる事。今50歳未満の日本人も100年以上生きる時代が来る。

3つの人生ステージからマルチステージへの移行。無形資産（生産性資産・活力資産・変身資産）が必要。

もう一つのステージ。エクスプローラー、インディペンデント・プロデューサー、ポートフォリオ・ワーカー。 『自分がこれからどう生きるか』マンガなので30分くらいで全部読めました。

2020/03/01

概要を掴むのには漫画でも十分ですね。物足りないかもしれなませんが、エッセンスはしっかり入っています。

2020/02/19

第一に必要なことは自分を知ること。
知れば自分の可能性が分かり、価値の創造繋がるから。
価値が高まれば、所得が増えたり健康でいられたり新しいことへの挑戦ができ自分世界が拡がる。

長生きするリスクに備えた方がいいね、ってことは分かったけど普段通りの生活をしていたら何も変えられない。
さて、どうやって自分の可能性を知っていこう？

2020/02/14

マンガタイプで、1時間かからず読めた。
購入せずとも、ブックカフェでサクッと読めると思う。
人生100年時代をどう乗り越えていくかを端的にマンガで描かれている。
今の若い人には必要ないかもしれない。
40代50代60代あたりの人が読むと、新しい刺激になるだろうなと感じた。

2020/02/14

人生100年時代に向かって、これまでの人生のモデルが変化していく事が分かった。

社会の変化に対応しながら、柔軟に100年人生の時代を生きていく事が求められているのだなぁと思いました。

2020/02/11

自分らしく生きましょう、なんて。
まんがだからサラッと読めた。
これまでの古臭い考えから脱却して新しい時代に合う生き方を。