このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法 の商品レビュー
社会人の経験はないが、市場価値に関してこれから就職活動で会社を選んでいく中で役に立つ内容も多かった。大手企業が魅力的に思うところもあるが、給与が低くても、会社や業界の成長性で選ぶというのは一つの選択肢になりそうであった。またどんなスキルが身につくのか、今後賞味期限切れとならないの...
社会人の経験はないが、市場価値に関してこれから就職活動で会社を選んでいく中で役に立つ内容も多かった。大手企業が魅力的に思うところもあるが、給与が低くても、会社や業界の成長性で選ぶというのは一つの選択肢になりそうであった。またどんなスキルが身につくのか、今後賞味期限切れとならないのか意識しつつ、キャリアについて深めていきたい。
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転職の思考法 このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 北野唯我 ダイヤモンド社 【はじめに〜プロローグ】 ・「いつでも転職できる」の確信を持った人だけが自由になれる。 ・転職に必要なのは、情報ではなく思考法 【第1章 仕事の寿命が尽きる前に、伸びる市場に身を晒...
転職の思考法 このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 北野唯我 ダイヤモンド社 【はじめに〜プロローグ】 ・「いつでも転職できる」の確信を持った人だけが自由になれる。 ・転職に必要なのは、情報ではなく思考法 【第1章 仕事の寿命が尽きる前に、伸びる市場に身を晒せ(一生食えるを確保する4ステップ)】 ・上司を見て働くかマーケットを見て働くか ↪︎自分のマーケットバリューを理解する ・自分を商品として考える 1.技術資産2.人的資産3.業界の生産性 ・ニッチ→スター→ルーティンワーク→消滅 ・自分が信じていないものを売る、これほど心を殺す行為はない ・他の誰かが作った船に後から乗り込んでおきながら、文句を言うのは筋違い ・いつでも転職できるような人間が、それでも転職しない会社=最強 ・「中途重視の会社」or「新卒重視の会社」 【第2章 「転職は悪」は、努力を放棄した者の言い訳にすぎない(組織の論理が人の心を殺すとき)】 ・消去法で会社に残っている人間に、いい仕事はできない 【第3章 あなたがいなくなっても、確実に会社は回る(残される社員、ついてくるパートナーとどう向き合うか)】 ・相手が共感できる文脈で説明する ↪︎1.ロジック 2.共感 3.信頼 【第4章 仕事はいつから「楽しくないもの」になったのだろう(心から納得のいく仕事をみつけるために必要なこと)】 ・生きる「手段」としての仕事、「目的」としての仕事。 ・転職できる状態を全ての人間に確保する ・好きな事をやっていない人間から消える ・自分ではピンとこないが、他人から褒められる点 ・ストレスを感じない瞬間はいつか? 「失敗に繋がる唯一の条件」 ↪︎覚悟を決めるべきときに覚悟を決められないこと #転職の思考法 #北野唯我 #ダイヤモンド社 #今月一冊目 #自分の市場価値 #マーケットバリュー #技術資産 #人的資産 #業界の生産性 #仕事のライフサイクル #ピボット型キャリア #無形の産業 #好きなこと #緊張と緩和のバランス #自分のラベル #村上憲郎 #次は何を読もう #ブクログ
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ストーリー形式で読みやすく、主人公に自分をあてはめながら読むことができた 日々の仕事で感じる「緊張」のなかで、目線が社内を向いている「悪い緊張」が多かったら場所を変えた方がいいというのは、最近の自分にあてはまり考えさせられるものがあった 黒岩による最後の講義、特に学ぶことが多く、...
ストーリー形式で読みやすく、主人公に自分をあてはめながら読むことができた 日々の仕事で感じる「緊張」のなかで、目線が社内を向いている「悪い緊張」が多かったら場所を変えた方がいいというのは、最近の自分にあてはまり考えさせられるものがあった 黒岩による最後の講義、特に学ぶことが多く、この考え方は自分の中でしっかり持っておきたいと感じた
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一方的なアドバイスでなく、ストーリー形式で転職の思考法を解説してくれるので 非常に読みやすかった。 自分のスキル、市場価値を見直すきっかけにもなるので 転職を考えている人や、そうでない人にも視野を広げてくれる内容です。
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主人公と共感することが多く読みやすかった。 会社は、目標や、どんなことをやっていきたいかと よく上司が言ってくるけど、私はそっちタイプではなく、どんな人でありたいかと考えることが多い。 それでいいんだ、と思える本。
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Kindle。 サラサラと読めるし、めっちゃ面白かった。 最近、固い本を読んでばかりの人は、改めて読書面白いと思える本
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転職なんて怖くて考えたこともない、でも今の仕事に誇りがあるかというと…という悩める人にぜひおすすめしたい一冊。 また、もし「転職は裏切り行為」「堪え性がないだけ」などという誰かの無責任な言葉が心にひっかかって気に病んでしまっているなら、本書はそのマインドセットから変えるきっかけも...
転職なんて怖くて考えたこともない、でも今の仕事に誇りがあるかというと…という悩める人にぜひおすすめしたい一冊。 また、もし「転職は裏切り行為」「堪え性がないだけ」などという誰かの無責任な言葉が心にひっかかって気に病んでしまっているなら、本書はそのマインドセットから変えるきっかけもくれるだろう。 特にスキル棚卸しについては、やっているかどうかで転職活動の難易度が大きく変わる。 転職を予定していなくても、定期的にやっておいて損はない。
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就活を始める前に読んでおけばよかったキャリア論の本です。 内容が初歩的との意見もあるそうなのですが、私にとっては誰にも教えてもらえなかったことばかりだったので、労働人生に迷っている方には一読の価値はあると思います。 「やりたいことで生きていく方法」ではないので最初は「こん...
就活を始める前に読んでおけばよかったキャリア論の本です。 内容が初歩的との意見もあるそうなのですが、私にとっては誰にも教えてもらえなかったことばかりだったので、労働人生に迷っている方には一読の価値はあると思います。 「やりたいことで生きていく方法」ではないので最初は「こんな生き方をする人は幸せなのだろうか?」と疑いながら読んだのですが、最後まで読めば納得できると思います。
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・緊張と緩和のバランスが大事 ・転職は人生ではじめての意思決定である ・その会社で上り詰めている人はどんな人か ・軸を決める
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「初歩的なことしか書いてない」って口コミもあるけど、 これくらいが丁度いい。 後一歩を踏み出すには丁度よかったし、 何度も読み返したくなる
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