このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法 の商品レビュー
読むのは2回目。1回目読んだ頃は転職を漠然と考えていた。今は正に活動中。不安が全く無くなったというのは言い過ぎかもしれないけど、未来が見えてきた。よしっ!とにかく前へ進もう。 職場の上司にも貸したので、どんな感想が聞けるか楽しみ。
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今の仕事に満足していても、角度を変えて自分の仕事を見つめ直すきっかけになりました。ちなみに主人は、この本と出会ったのをきっかけに転職しています。 人によっては、こんなに上手く行くわけないよと思われるような、かなり運のいい主人公が出てくる内容なので、本気にしにくいですが、悪い環境に...
今の仕事に満足していても、角度を変えて自分の仕事を見つめ直すきっかけになりました。ちなみに主人は、この本と出会ったのをきっかけに転職しています。 人によっては、こんなに上手く行くわけないよと思われるような、かなり運のいい主人公が出てくる内容なので、本気にしにくいですが、悪い環境に置かれ慣れている人など、少しでもあれ?私このままじゃよくないかも…。と思ったことのある方は読んで見る価値あるんじゃないかなと思います。
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僕は社会人四年目ですが、今の会社から転職しようと思ってこの本を手に取りました。しかし、なかなか踏み出せないこと次の仕事は何しようと感じていたのが現状です。完読し、明確な答えは見つかりませんが、現実的なアドバイスをいただいた気分です。今この本に出会えてよかったです。
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刺さった言葉 ・being型の人間 ・自分のラベルをつくる ・緊張と緩和のバランスが取れていることが重要 行動 ・自分のラベルを作る
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今の会社では活躍できていなかったとしても、違う場所で輝ける可能性がある人は本当にたくさんいる、転職は『善』などなど...とても腑に落ちる内容ばかり、そして我々はどれだけ自分にアンマッチな常識や教えを信じているかも痛感しました。本文の大事な内容は、巻末の「ノートまとめ」に纏まられて...
今の会社では活躍できていなかったとしても、違う場所で輝ける可能性がある人は本当にたくさんいる、転職は『善』などなど...とても腑に落ちる内容ばかり、そして我々はどれだけ自分にアンマッチな常識や教えを信じているかも痛感しました。本文の大事な内容は、巻末の「ノートまとめ」に纏まられているので、見直しもしやすいです。
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・マーケットバリューは、業界の生産性と技術資産と人的資産で決まる。 ・20代は専門性、30代は経験、40代は人脈が重要。 ・仕事のライフサイクルとは、 ①ニッチ→②スター→③ルーティンワーク→④消滅 ①ニッチ:始める人。他にやっている人が少ないので、代替可能性は低いが、まだイス...
・マーケットバリューは、業界の生産性と技術資産と人的資産で決まる。 ・20代は専門性、30代は経験、40代は人脈が重要。 ・仕事のライフサイクルとは、 ①ニッチ→②スター→③ルーティンワーク→④消滅 ①ニッチ:始める人。他にやっている人が少ないので、代替可能性は低いが、まだイスの数も少ない。 ②スター:儲かることに目をつけ、どんどん同じ仕事をする人が増えていく。会社は、仕事のプロセスを分解し、再現性を確保しようとする。 ③ルーティンワーク:誰でもできるレベルまでプロセスが汎用化され、一気に代替可能性が高まった状態。 ④消滅:③の「代替可能な人を大量に雇っている状態」を嫌った会社が、テクノロジーにより人を代替し、イスの数が激減する。1社だけでなく業界全体が利益を減らしていく。 ・伸びている業界に身を置くことは、それだけで価値がある。上りエスカレーターに乗っているようなもの。後追いで参入する企業にとって、価値ある人材となる。伸びるマーケットとは→ ①複数のベンチャーが参入し、各社が伸びているサービスに注目する。 ②既存業界の非効率を突くロジックに着目する、 ・会社選びの3つの基準 ①マーケットバリュー ②働きやすさ ③活躍の可能性 ・いいベンチャーを見極める3つのポイント ①競合はどこか?そして競合「も」伸びているか? ②現場のメンバーは優秀か?ベンチャーの経営陣は優秀であるのが当たり前だが、他も優秀か? ③同業他社からの評判は悪くないか? ・to do(コト)に重きをおく人間:何をするのか、で物事を考える。明確な夢や目標を持っている。 being(状態)に重きをおく人間:どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する。99%はこっち。この人間が仕事を楽しむために必要な2つの条件→ ①自分の状態を、整えること。 ・マーケットバリューを高めること ・その上で、仕事でつく小さな嘘を最小化すること。自分を好きになれなければ、いくらマーケットバリューが高まり、自分が強くなっても、その「ゲーム」を楽しむことはできない。 ②環境の状態を、整えること。 ・この半年の間に強い緊張を感じた場面で 悪い緊張が10以上ある→職場を変える いい緊張が3つ未満→より難しい業務ややったことのないことに挑戦する この人間が、好きなことを見つける方法→ ①他の人から上手だと言われるが「自分ではピンとこないもの」から探す方法 ②普段の仕事の中で「まったくストレスを感じないこと」から探す方法 ・転職がより当たり前な社会になれば、選択肢を手に入れた個人はより自由になり、社員を引きつけようとする会社はより魅力的になる。つまり、辞めてもよいにもかかわらず、辞めないという社員で構成されている会社が強い。
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転職を意識していなくても思考を身につけた方がいい マーケットを意識して仕事をする 辞められるという選択肢があるから仕事に正直でいられる 会社を担ぐ人とぶら下がる人…どちらが会社のためか 創業者が作り上げたところに後から乗り込んできて文句しか言わない人… わかりやすい表現...
転職を意識していなくても思考を身につけた方がいい マーケットを意識して仕事をする 辞められるという選択肢があるから仕事に正直でいられる 会社を担ぐ人とぶら下がる人…どちらが会社のためか 創業者が作り上げたところに後から乗り込んできて文句しか言わない人… わかりやすい表現で本質をついている 自分のマーケットバリューを上げることは会社のためにもなると意識していこうと思う 持
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コンサルの指導者がフツーの会社員と対話形式で転職の思考法を会話していく。 夢をかなえるゾウに近い形式。 転職だけでなく、就職活動をする人も参考になると思いました。 自分のやりたいことは何かを考えて、長年悩んできましたが、この本を読んで自分だけがそうではなく99%の人はそうなんだと...
コンサルの指導者がフツーの会社員と対話形式で転職の思考法を会話していく。 夢をかなえるゾウに近い形式。 転職だけでなく、就職活動をする人も参考になると思いました。 自分のやりたいことは何かを考えて、長年悩んできましたが、この本を読んで自分だけがそうではなく99%の人はそうなんだと知れた。 エージェント選びや市場の選び方も参考になった。
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私自身今の仕事に大きなやりがいは感じていなく、このままでいいのかと不安に思っていた。しかしやりたいことがわからず自分の判断軸もぶれてしまっていた。 そんな中この本に出会えて、納得のいく転職の思考法を学ぶことができた。 実際に面接で聞くべきことや、転職すべきかどうかの判断基準を設け...
私自身今の仕事に大きなやりがいは感じていなく、このままでいいのかと不安に思っていた。しかしやりたいことがわからず自分の判断軸もぶれてしまっていた。 そんな中この本に出会えて、納得のいく転職の思考法を学ぶことができた。 実際に面接で聞くべきことや、転職すべきかどうかの判断基準を設けてくれているため、少しでも今の仕事に不満や不安がある人は読むべき。
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社会人の経験はないが、市場価値に関してこれから就職活動で会社を選んでいく中で役に立つ内容も多かった。大手企業が魅力的に思うところもあるが、給与が低くても、会社や業界の成長性で選ぶというのは一つの選択肢になりそうであった。またどんなスキルが身につくのか、今後賞味期限切れとならないの...
社会人の経験はないが、市場価値に関してこれから就職活動で会社を選んでいく中で役に立つ内容も多かった。大手企業が魅力的に思うところもあるが、給与が低くても、会社や業界の成長性で選ぶというのは一つの選択肢になりそうであった。またどんなスキルが身につくのか、今後賞味期限切れとならないのか意識しつつ、キャリアについて深めていきたい。
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