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このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法 の商品レビュー

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505件のお客様レビュー

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2024/10/18

転職をしない方でも読んでおきたい作品。 エージェントはこういう流れで早く決めたがるのか、転職は思考法があるのかなど、転職に対するモヤモヤ感がスッキリする作品です。 若い頃に、もっと早く読みたかったです。 時代が求めたベストセラー、16万部突破!!「転職する前に読みたかった」「...

転職をしない方でも読んでおきたい作品。 エージェントはこういう流れで早く決めたがるのか、転職は思考法があるのかなど、転職に対するモヤモヤ感がスッキリする作品です。 若い頃に、もっと早く読みたかったです。 時代が求めたベストセラー、16万部突破!!「転職する前に読みたかった」「大切な人に推薦したい」など反響の声、続々! 一生食えて、心から納得のいく仕事が見つかる、転職論の決定版。あらゆる不安やモヤモヤが、ストーリー形式で一挙に解決! ◆本書で解決する「悩み」 ・会社を辞めるべきタイミングがわからない ・「年収は下がるけど、魅力的な会社」への転職はありか ・自分の市場価値をどう測るか、そしてどう高めるか ・「中途で入るべき会社」と「新卒で入るべき会社」をどう見極めるか ・「本当にやりたいこと」がいつまでたっても見つからないがどうすればいいのか……etc ◆読者の声 ・「もし可能ならば『キャリアがスタートするタイミング』において全ての人にこの本を手に取ってほしい。この本で説明されている内容を理解しているか否かで人生が180度変わる事だってあり得ると思うから」(20代男性・学生) ・「企業という組織の体勢、出世構造、マーケットバリューのつくりかた。1つ1つが構造化されて、文系脳でも手に取るように分かりやすく説明されています。転職した人も、これから社会に出る若者にも読んでほしい」(20代女性・メーカー) ・「小説形式だからとても読みやすかったです!『上司ではなくマーケットを見て働く』という部分、まさに! と思いました」(30代女性・3児の母として専業主婦→HRベンチャー)※発売前モニター調査より ◆転職に必要なのは、情報ではなく思考法である もはや終身雇用が完全に崩壊した日本。しかし、「転職」がタブー視される風潮の中で、誰にもノウハウを聞けずにさまよう「転職難民」が今、たくさん生まれています。多くの人が「とりあえず」と転職エージェントに登録し、次から次へと企業を紹介され、情報の海におぼれてしまう例が跡を絶ちません。いま本当に必要なのは、情報ではなくその情報を判断するための「思考の軸」なのだ、というのが本書のコンセプトです。 ◆転職できなきゃ、自由になれない 仕事でダメな上司に付き合わないといけない、価値のない商品を嫌々営業しないといけない、予期せぬ異動や転勤に振り回される……仕事の悩みのほとんどは、「転職する確信がない」ことから生まれます。本書は、「一生食えて、心から納得のいく仕事を見つける方法」を伝授することで、すべての読者が「本当の意味で自由に働ける状態」をつくり出すための一冊です。 ◆「人生を左右するほど大切だけど、誰にも聞けないこと」、教えます 【中途で入社する際の3つの「落とし穴」】 ・役員が新卒社員出身で占められている →そもそも中途が活躍できる文化がない ・自分の職種が会社の強みと一致していない →会社の「強み」となる部署以外で入社しても裁量権を得にくい ・人材に依存せずに回るビジネスモデルである →転職しても自身の市場価値は高まらないケースが多い 【転職エージェントの使い方】 ・面接後どこがよかったかだけではなく「よくなかったところ」も聞け →本当に優れたエージェントならフィードバックをくれる ・エージェントが強く薦める会社には気をつけろ →単に「採用基準の低い会社」にすぎない可能性がある ・転職エージェントからの案件だけで転職を決めてはいけない →エージェント経由の求人は全体のごく一部にすぎない……etc

Posted byブクログ

2024/10/05

面白かった やりたいことが見つからない自分に焦っていたが、99%はbeing型で、どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかというのを重視するという言葉が良かった 日々の仕事の中で、自分のマーケットバリューはなにか探し続けたい

Posted byブクログ

2024/09/27

想像以上によかった。 後輩含めて紹介するのは若干気が引けるタイトルだが、働く上で持っておくべきマインドが含まれている気がする。

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2024/09/17

自分の人生やキャリアを自分で選択できるように専門性を身に着けるべきである。会社に入って、会社が敷いたキャリアプランだと、会社の言いなりになって働いていくことになる。なので、専門性を早い段階から身に着けて、多様な経験を積んでいくことが重要。(専門性がないことには打席が回ってこない)...

自分の人生やキャリアを自分で選択できるように専門性を身に着けるべきである。会社に入って、会社が敷いたキャリアプランだと、会社の言いなりになって働いていくことになる。なので、専門性を早い段階から身に着けて、多様な経験を積んでいくことが重要。(専門性がないことには打席が回ってこない)  やりたいことを考えるには、Being型で考えるべき。どのような状態になっていたいか。定性的なことであるが、言語化していくことが重要だと思った。

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2024/09/16

小説仕立てで転職ノウハウを読ませる本書。作家・海堂尊が「ノンフィクションでは素通りしてしまう内容でも、小説にすることで感情移入ができ」ると書いていたが、本書に限っては自分が望む現状打破に直接結びつくものではなかったと思う。もっとも本書のターゲットは30代の大手企業サラリーマンのよ...

小説仕立てで転職ノウハウを読ませる本書。作家・海堂尊が「ノンフィクションでは素通りしてしまう内容でも、小説にすることで感情移入ができ」ると書いていたが、本書に限っては自分が望む現状打破に直接結びつくものではなかったと思う。もっとも本書のターゲットは30代の大手企業サラリーマンのようだから、そちらが主因かも知れないが……。給料の期待値とマーケットバリューの関係、仕事のライフサイクル、being型とto do型人間というのが参考になったのは収穫だ。

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2024/08/16

現代でも場所や人によってはセンシティブな捉え方をされることのある転職という行為を、前向き且つロジカルに捉えて非常に納得感が高い読後感を得られた。コンサルと30代の青年の会話調で読みやすいながらも書面で何度も謳っている判断軸が明確で、自分の環境に置き換えた際の自分ごと感が感じやすい...

現代でも場所や人によってはセンシティブな捉え方をされることのある転職という行為を、前向き且つロジカルに捉えて非常に納得感が高い読後感を得られた。コンサルと30代の青年の会話調で読みやすいながらも書面で何度も謳っている判断軸が明確で、自分の環境に置き換えた際の自分ごと感が感じやすい。 自分のスキルの賞味期限はいつまでか見極め、マーケットバリューを高め、生きる力を身に付ける。この事がこの本からの一番の学びでありきちんと備忘しておきたい。

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2024/07/23

会話形式で書かれているため読みやすい。 具体的な内容が書かれていありまとめページもあり、まさに転職の思考法が身につく本だった。 【面接時に聞くべき質問3選】 下記3点を聞いて、自分が社内で活躍できるイメージを持てたらOK。 ①どんな人物を求めていて、どんな活躍を期待しているのか...

会話形式で書かれているため読みやすい。 具体的な内容が書かれていありまとめページもあり、まさに転職の思考法が身につく本だった。 【面接時に聞くべき質問3選】 下記3点を聞いて、自分が社内で活躍できるイメージを持てたらOK。 ①どんな人物を求めていて、どんな活躍を期待しているのか? ②今1番社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か?なぜ活躍しているのか? ③自分と同じように中途で入った人物で、今活躍している人はどんな部署を経て、どんな業務を担当しているのか? 【印象に残った内容】 緊張と緩和のバランス この半年の間に強い緊張を感じた場面を書き出す 悪い緊張が10以上→転職 良い緊張が3つ未満→より難しい業務に挑戦 ※社内、社外という軸で考えること 【読み直す内容】 マーケットバリューの考え方 しっくり腹落ち出来ていないため読み直す

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2024/07/14

キャリア支援、転職支援、フリーランス支援の会社を経営していますが、大変参考になりました。 社会人全員の必読書です。

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2024/06/20

先輩におすすめされて読んだ本。 転職を考えていない人でも、ぜひ一度は読んでほしいと思いました! 仕事は淘汰されていき、四段階のフローを辿って無くなっていくというのは、確かにそうだなと納得感があった。 自身の市場の価値を図る尺度で、箱の大きさを確認するというのも自分にはできない発...

先輩におすすめされて読んだ本。 転職を考えていない人でも、ぜひ一度は読んでほしいと思いました! 仕事は淘汰されていき、四段階のフローを辿って無くなっていくというのは、確かにそうだなと納得感があった。 自身の市場の価値を図る尺度で、箱の大きさを確認するというのも自分にはできない発想で面白いなぁと感じました。

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2024/06/09

転職について知ろうと読んでみた。 「転職」というタイトルで適当に選んだら、転職を考える30代の男性が主人公の小説だった。 どういう視点で転職先を探すかなど、まだまだ社会人生活が長い人の考える転職の内容だったが、自分は働き方を変えたいな~というスタンスなので、ちょっと求めていた...

転職について知ろうと読んでみた。 「転職」というタイトルで適当に選んだら、転職を考える30代の男性が主人公の小説だった。 どういう視点で転職先を探すかなど、まだまだ社会人生活が長い人の考える転職の内容だったが、自分は働き方を変えたいな~というスタンスなので、ちょっと求めていたものと違ったが、参考になる部分もあった。 新卒で入社した会社に何が何でも勤め続ける必要はないが、やはり勤続年数が長いと身に付くものもあるので、転職するにしても、何かを身に付けてからの方がいいと思う。

Posted byブクログ