心に折り合いをつけて うまいことやる習慣 の商品レビュー

中村恒子(著者),奥田弘美(著者)

2019/02/09

人を育てることは、結果的に、自分を育てることになる。
難題にぶつかったときも、「大丈夫、きっとなんとかなる」。

2019/01/14

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89歳の精神科医ってことは、
自分のばーちゃんと一緒くらいだなと
手に取りました。
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お茶飲んで、ノースマン食べながら
ばーちゃんに女性の生き方をお話してもらってる、そんな感覚。
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開き直ってるけれど、
仕事や生き方に責任を持ってて、
ゆるゆるだけどかっこいい。
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演じるなら、樹木希林さんだなと思いました。
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2018/12/20

なんだかほっこりします
関西弁もいいです

正直に無理なく
自分らしく。

幸せでなければいけない
と思わない方が幸せ

こうでなければならない
はお荷物。ストレス

人を変えることにエネルギーを使わない
自分がどう快適に過ごせるか
にエネルギーを使う

嫌な人がいたら関係をもたない
パートナーや仕事を変えても嫌なことはつきない
どこに行っても100%満足できる環境はない

だから今いる場所でどう快適に過ごせるか。

先に謝るが勝ち

先のことはわからない
今をおろそかにしない

嫌なこよ悔しいことの記憶が鮮明で、ショックで動揺する
でも思い出を消し去ること、過去をなかったことにはできません。結局はちょっとずつ記憶を薄めるしかない
考えないように暇を作らないこと

元気でいいなと思うあの人も悩みや苦しみはある
社長は社員家族の養う責任、お金持ちでの悩みはある
どこへ行ってもなにになっても一緒
どんな立場になっても生きる上での苦しみや悩みはつきない。しんどさに上も下もない。

心身がしんどいときは、それ以上負担をかけることはだめ。メンツとかお金もらえるとかじぶんを犠牲にすることはない
元気でなければ何も始まらない。眠って、食事して、己の心と身体の基盤を整える。それがすべての源

親の都合で子供の心を乱したら、それは全部親に跳ね返ってくる
完璧は親の理想、何で自分だけと子供に当たってはだめ。

あれこれやらず
子供の前ではニコニコ。
小さい時期は最初だけ

子どもを育て自分も成長
自分の人間としてのあり方に気づく

子育ても成長と共にちょちょずつ手放す

ほとんどの問題はきっとなんとかなる

子供の幸せw最優先

2018/10/01

暑くなったり寒くなったりと、

季節の変わり目のせいか、体調がいまいち。

そのせいか、気分もいまいち。。。

ついつい、どうでもいいような、いろんな事を考えて落ち込む。

そんな時、見つけた本がコレ。

著者は８９歳の精神科医、

身長１４８センチ、体重４０キロということで、

小柄な優しいおばあちゃんを想像しながら読みました。

あたたかい語り口調で、優しくそっと背中を押してくれる感じです。

ちょっと気分が楽になる、そんな本です。

また、時々読み返したくなる本です。