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心に折り合いをつけて うまいことやる習慣 の商品レビュー

4.2

105件のお客様レビュー

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    38

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2019/11/20

肩の力を抜いて 突き詰めすぎない 考えすぎない そんな余裕を持つことの大事さ そんなことに気が付かせてくれます

Posted byブクログ

2019/11/08

他人には他人の人生があり、私には私の人生がある。まさにそうで、来る者を拒まず去る者は追わずの精神。常に足るを知る。でも私はやっぱり成長意欲とかをもって生きていたいなと思いました。

Posted byブクログ

2019/10/31

全体を通して、「ぼちぼちいこか~」と語りかけてくれていて、ほっと力を抜くことができる本でした。 柔らかくしなやかに歳を重ねていきたいと思いました。

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2020/03/09

一隅を照らす 自分の初めての座右の銘になった。最初から最後まで全ての言葉が胸に刺さった。大変な人生を軽やかに過ごした中村恒子先生の言葉はやさしさに溢れたものだった。 会社の子にも読んでもらいたい。 20200309 2回目の読了。それでも気付きはたくさんあった。素晴らしい。

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2019/10/12

もうすぐ90歳の中村恒子先生。 自分の心が生きやすくなるための方法を教えてくれてる。 先生の中にある大事なこと、人は一人だということ。 誰かに頼ったり甘えたりするのが悪いことではないけれど、距離感を間違えてはいけない。 それが心に折り合いをつけてうまいことやるということ。 自分を...

もうすぐ90歳の中村恒子先生。 自分の心が生きやすくなるための方法を教えてくれてる。 先生の中にある大事なこと、人は一人だということ。 誰かに頼ったり甘えたりするのが悪いことではないけれど、距離感を間違えてはいけない。 それが心に折り合いをつけてうまいことやるということ。 自分をしっかり持って、他人との距離感を測る。 日々淡々。難しいけど、少しずつそういう心境になれるよう、人間として成長できると良いなぁ。

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2019/09/04

時代の流れについていきたいと思って、情報収集など何やかんや頑張り過ぎてた自分だった。この本を読んで、妙なこだわりは必要ない事に気づいた。そして、良い具合に力が抜けていい風が吹いてきたと感じる様になった。

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2019/08/25

会社でも家庭でも自分と他人との距離感を保つこと。どちらかといえば、やらなければならない、と肩に力が入ってしまう方だが、それを人にも要求してはいけない。 中村先生の話を聞いていると、自分はずっと何かに追い立てられるように生きてきたような気がするが、ここら辺で見つめ直しても良いかも。...

会社でも家庭でも自分と他人との距離感を保つこと。どちらかといえば、やらなければならない、と肩に力が入ってしまう方だが、それを人にも要求してはいけない。 中村先生の話を聞いていると、自分はずっと何かに追い立てられるように生きてきたような気がするが、ここら辺で見つめ直しても良いかも。何事もぼちぼちで。 「一隅を照らす存在になれれば良し」

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2019/06/08

身長148体重40足らずの小さな体からは、温かく深い慈愛のこもった言葉が発せられます。 その言葉で、患者さんたちは再び生きる勇気を復活させるのです。それは、弱々しく細ったろうそくの光がゆるゆると輝き、力強い炎を取り戻していくかのようです。 もちろん、患者さんだけではありません。...

身長148体重40足らずの小さな体からは、温かく深い慈愛のこもった言葉が発せられます。 その言葉で、患者さんたちは再び生きる勇気を復活させるのです。それは、弱々しく細ったろうそくの光がゆるゆると輝き、力強い炎を取り戻していくかのようです。 もちろん、患者さんだけではありません。恒子先生にかかわる人の多くが、そのたんたんと働く姿、その人柄にふれることで、力をもらって元気になっていく!先生の生き方は、一言でいうと「日々たんたん」。決してスマートではなく、効率的でもないのですが、いつでも目の前のことに徹して生きています。そして、そこにまったく無理がないように見えるのです。 どこまでも自然な姿に、「ああ、こんなふうに生きてもいいのか」「こんなふうに生きればいいのか」そんな気づきを与えてくれます。 どうしたら、恒子先生のように日々たんたんと生きていくことができるのか? 結果としてそれが「うまいことやる」ことになるのか?その波乱万丈な半生を含め、最後までお楽しく読書 (奥田弘美より)

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2019/03/21

中村恒子さんという苦労人の精神科医のおばあちゃんの本。いろいろな人人生と自分の体験から。よく語られている本。 ・なんで働くか?自分が食べていくお金を稼ぐため。生きがいとか己の成長はその後で余裕があるなら考える。 ・たくさんお金を儲けてたとしても、身体を壊すほど働いて、自分も家族も...

中村恒子さんという苦労人の精神科医のおばあちゃんの本。いろいろな人人生と自分の体験から。よく語られている本。 ・なんで働くか?自分が食べていくお金を稼ぐため。生きがいとか己の成長はその後で余裕があるなら考える。 ・たくさんお金を儲けてたとしても、身体を壊すほど働いて、自分も家族もボロボロだったら不幸。 ・やりたくて仕方ないことに出会え、それが仕事になるのは宝クジが当たるようなもの。 ・会社は他人がつくったお金儲けのための箱。逃げることもいい。心も体も疲れきるまえに、用意周到準備して逃げる。逃げたい気持ちも人生を変える原動力の一部。 ・人間関係で悩む人は多いですが、どこまで行ったって、人は一人。 ・人に多くを望まない。 ・しんどい思いは、あとになると、いちばん大事な経験 ・仕事の時以外仕事の事を考えない。夜の仕事はよく眠ること。 ・悪い結果を人のせいにしないという覚悟が、人を一段と大きくしてくれる。

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2019/03/07

なぜ、理想どおりでないといけないんやろか? それは、誰のためなんやろか? 中途半端でええんですよ。 そもそも、完ぺきなんていうものは 世の中にはないもんです。 (中村恒子/精神科医 『うまいことやる習慣』より) * * * わたしのヨガの先生が レッスン中によく口にする...

なぜ、理想どおりでないといけないんやろか? それは、誰のためなんやろか? 中途半端でええんですよ。 そもそも、完ぺきなんていうものは 世の中にはないもんです。 (中村恒子/精神科医 『うまいことやる習慣』より) * * * わたしのヨガの先生が レッスン中によく口にする言葉―― 「完ぺきを目指そうとすると いらない力が入っちゃって 体が気持ちよくないですよ~」 できないポーズがあっても 心地よい呼吸ができていれば それはオッケーなのだ、と 完ぺきにやりたいのは何のため? 誰かと比べたり、評価を気にしたり、 そんなところからくるのかも…… もっと気楽に ちょっぴり情けなくて不格好でも 続けていくことに意味がありますね * * * 完ぺきを目指して挫折するよりも、 不細工な形でも続けていくことのほうが 大事なんやないかと私は思います。 (中村恒子/精神科医 『うまいことやる習慣』より)

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