真夜中乙女戦争 の商品レビュー
作家の名言集ですか
文体も登場人物のセリフも、作家の「名言でしょ?」「深いでしょ?」って感じがずっと出てて読み進めるのがしんどかった。厨二病、、?若さゆえの、、?読むか悩んでる人はインスタとかで作家さんの世界観見てから判断するのがおすすめです。好きな人は好きな雰囲気だと思う。
マイケル
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
平凡、陰鬱な大学生が天才的なカリスマの男と凛とした美人な先輩にあって人生が転機していく……と思うんですけどむずぃ〜〜、書いてあること難しいよ〜。 でも要所要所の主人公の捻くれ方には笑った、絶対こんな大学生いるだろ。 最後まじで東京終わっててウケた、あーあって感じ。あと急にSFミステリーみたいになるんだって混乱した。ちょっとすぐには理解できない。
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Fさんの描く小説ってこんな感じなんだー と思った 私は知見の方が好きだったけど、小説も割と良かった 現代的Twitter Instagram的森見登美彦って感じだったなー 全体的に雰囲気は良い。若者たち、東京、って感じ 映像化するとどんな感じなのか興味があるので、映画もみようか...
Fさんの描く小説ってこんな感じなんだー と思った 私は知見の方が好きだったけど、小説も割と良かった 現代的Twitter Instagram的森見登美彦って感じだったなー 全体的に雰囲気は良い。若者たち、東京、って感じ 映像化するとどんな感じなのか興味があるので、映画もみようかな? 第3章終わりのTwitter的一言がすき
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なんとなく分かるような分からんような途中自分が一体何を読まされているんだと思いながら読了した。 まぁ大学にはこんなやつが一人か二人いる。
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主人公と教授との対話での発言に違和感がある。 主人公の高圧的とも取れる態度、教授の含みを持つが全てを語らない様。なんだか、収まりが悪く気持ちも悪い 同じ言葉を繰り返す技法が多い 物語中盤からファイトクラブと同じ匂いを感じた。きっと和製ファイトクラブなのだろう。 儚くミステリアス、...
主人公と教授との対話での発言に違和感がある。 主人公の高圧的とも取れる態度、教授の含みを持つが全てを語らない様。なんだか、収まりが悪く気持ちも悪い 同じ言葉を繰り返す技法が多い 物語中盤からファイトクラブと同じ匂いを感じた。きっと和製ファイトクラブなのだろう。 儚くミステリアス、それでいて嫌悪感を感じるも惹かれる魅力がある。バラの様な何か 村上春樹と森見登美彦を足して梶井基次郎の檸檬をアクセントに加えた感じ
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金閣寺、檸檬ぽさがある。ポエムのような文書がさすがにくどい(特に初め)映画は見てないけど映画はもっとバカバカしくなりそう。まぁ嫌いではないけど、、
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発売からずっと欲しくて、去年買ってやっと今読み終わった笑 つまるところ黒服はなんだったのか、世界が終わったのか東京だけが終わったのか、日本だけが終わったのか。みんないたのかいなかったのか、最後はどうなったのか。 黒服が出てきて、廃墟に集まるようになってからが面白かったなあ。 だけ...
発売からずっと欲しくて、去年買ってやっと今読み終わった笑 つまるところ黒服はなんだったのか、世界が終わったのか東京だけが終わったのか、日本だけが終わったのか。みんないたのかいなかったのか、最後はどうなったのか。 黒服が出てきて、廃墟に集まるようになってからが面白かったなあ。 だけどつまり色々なことがなんだったのかなと思うようなお話でした。不思議。
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エッジが効きまくったキレッキレの文章。ボーっと読むと取り残されてしまいます。言葉のセンスは秀逸。 しかしながら、心にすんなり入ってこないのは、私が歳を取ってるからなのか。若者がどう感じるのかを聞いてみたい。そんな作品でした。
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うーん、難解では無いですがずっと例え話を例え話でしているような回りくどさがあって私には読みづらかったです…。とにかく大学が無意味ということ以外は伝わるものがありませんでした。
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東京が爆破したらな、なんて考えたことがある。 そう思った事があるからこそ、わくわくした本だったのかもしれない。
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