真夜中乙女戦争 の商品レビュー
ごめんなさい。文章が稚拙過ぎて意味不明。 もう後半は読むのが苦痛に。 よく映画化したなとある意味凄い。 しかもジャニタレで。
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・夜は短し歩けよ乙女 ・ノルウェイの森 ・トルストイ ・ドフトエフスキー ・村上春樹 ・BLANKEY JET CITY ・東京事変 ・スピッツのスピカ ・丸の内サディスティック ・レイ・ブラッドベリ ・ゲイリーオールドマン ・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ ・骨まで愛して ・...
・夜は短し歩けよ乙女 ・ノルウェイの森 ・トルストイ ・ドフトエフスキー ・村上春樹 ・BLANKEY JET CITY ・東京事変 ・スピッツのスピカ ・丸の内サディスティック ・レイ・ブラッドベリ ・ゲイリーオールドマン ・レッド・ホット・チリ・ペッパーズ ・骨まで愛して ・ロッソ・ノービレ ・ブルーバレンタイン ・エターナル・サンシャイン ・昭和歌謡大全集 ・26世紀青年 ・40歳の童貞男 ・告白 ・ファイト・クラブ ・ナポレオン・ダイナマイト ・浅野いにお ・キルケゴール ・ワルキューレ ・くるりのばらの花 ・桑田佳祐の白い恋人たち
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森見登美彦的要素もあれば、三島由紀夫的要素もあって、色々な表現、言葉が断片的に継ぎ足されたパッチワークみたいな物語だと思った。 自意識を爆発させた主人公はある意味何にも汚されてなくって、純粋だからこそ折り合いをつけられない寂しさを持て余していて、でもそんな不幸に溺れて酔っちゃって...
森見登美彦的要素もあれば、三島由紀夫的要素もあって、色々な表現、言葉が断片的に継ぎ足されたパッチワークみたいな物語だと思った。 自意識を爆発させた主人公はある意味何にも汚されてなくって、純粋だからこそ折り合いをつけられない寂しさを持て余していて、でもそんな不幸に溺れて酔っちゃっていて、そんなとこが可愛かった。 何でも答えを求めるこの世の中に、なにも答えない東京タワーに憧れたもの、なんだか分かるなあ。
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この方の作品は全てにおいて言い回しがとても好き。こんな言い回しどうやったら思いつくんだろうと思うほど素敵な言葉を選ぶ。今回の作品では、映画館を作るシーンがとても印象的だった。 乙女って結局なんなんだろう、、、と思ってしまった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
面白かったんだけど、言葉のところどころが色とりどりにあふれていて、読んで楽しい文章だと思った。 けど、内容的についていけなくて、読み終わった後、ストーリーがよみがえってこなかった。 ちょっと世代が違うのかな。
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一周じゃ十分じゃない。 すぐにもう一周しないといけない。 そんな作品。 最後の方で急展開になるような感覚でついて行くのに必死だけど、それは最初っからであまりにも知らない世界、考え方のように感じた。 とりあえず映画観に行ってもう一周するかぁ
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あまりわからなかった。 実在する映画の名前とか登場したり、「おっ」と思わされるエッジの効いた感じはした。 あと、街を爆破していくっていう出来事に盛り上がりを置いてない感じも新鮮。実際、もし今の若者が爆破とか考えるならこんなテンションかもなーと思ったり。 でも文章の韻の踏み方とか...
あまりわからなかった。 実在する映画の名前とか登場したり、「おっ」と思わされるエッジの効いた感じはした。 あと、街を爆破していくっていう出来事に盛り上がりを置いてない感じも新鮮。実際、もし今の若者が爆破とか考えるならこんなテンションかもなーと思ったり。 でも文章の韻の踏み方とか、全体の雰囲気があまりピンと来なかった。
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みんな乙女。あなたもわたしも。 東京、揉まれて、呑まれて、溺れる、戦争を、今日、夜、ふたりで、ひとりで。 高校生の時にこの本をジャケ買いした時から、この方の生む言葉が好きです。 先日、映画を観に行ってからすぐ読み返しました。 原作からの方がいいか映画からがいいか論争あると...
みんな乙女。あなたもわたしも。 東京、揉まれて、呑まれて、溺れる、戦争を、今日、夜、ふたりで、ひとりで。 高校生の時にこの本をジャケ買いした時から、この方の生む言葉が好きです。 先日、映画を観に行ってからすぐ読み返しました。 原作からの方がいいか映画からがいいか論争あると思いますが、できることなら私は、 いつか別れるでもそれは今日ではない(本)→真夜中乙女戦争(本)→真夜中乙女戦争(映画)→20代で得た知見(本) を押したいと思います。
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同じ著者の「20代で得た知見」の世界観と言葉選びが好きだったので今回も読んでみた。 出だしが拗らせ大学生があまりにも拗らせすぎててちょっとうーんとはなったものの、先輩とか黒服が登場し始めるとストーリーが鮮やかになってきて、読み進めて行くうちに脳内に映像が思い浮かぶイメージ。 と...
同じ著者の「20代で得た知見」の世界観と言葉選びが好きだったので今回も読んでみた。 出だしが拗らせ大学生があまりにも拗らせすぎててちょっとうーんとはなったものの、先輩とか黒服が登場し始めるとストーリーが鮮やかになってきて、読み進めて行くうちに脳内に映像が思い浮かぶイメージ。 とにかく、現代だからこその内容だなと感じた。 映画で池田エライザ演じる先輩を拝みたい。
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作者Fの世界観に引き込まれた。 好き嫌いが分かれると自信をもって言えるが、私はかなりタイプだった。 今13の私には理解できない言葉や表現、文章などがあったので読むのは早かったのかなと少し感じた。 でも、歳を重ねるたびに読み返したいと思える作品だった。 目にしたとき、黒い紙に...
作者Fの世界観に引き込まれた。 好き嫌いが分かれると自信をもって言えるが、私はかなりタイプだった。 今13の私には理解できない言葉や表現、文章などがあったので読むのは早かったのかなと少し感じた。 でも、歳を重ねるたびに読み返したいと思える作品だった。 目にしたとき、黒い紙に金と水色の字で印刷された言葉やタイトル、章ごとにある写真など、色々なものに惹かれ、読み進めていくたび世界観にどっぷり浸かっていき、読破した。
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