そしてミランダを殺す の商品レビュー
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今年はひと月に1冊は海外ミステリーを読むという目標を立てたものの、『ハウスメイド』のようにさくさくというわけには行かず。驚異の読みやすさだったそれと比べると、まずこれは字が小さい。果たしてどれぐらいの日数がかかるのかと心配していたら、なんちゅうことありませんでした(笑)。 第1部の最後では「マジ!?あんたが死ぬんかい!」と唖然とし、あとは寝る間も惜しんで読みたくなる。但し、気持ちの良い話ではなく。最初の殺人ではリリーに肩入れしたくなったけど、彼女も含めてどこか好きにはなれない登場人物ばかり。刑事もキモすぎてゾッとします。 最後の最後に苦笑い。嫌な感じがちょっと癖になりそう。
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読み始めて数ページで背筋がゾワゾワし落ち着かない気持ちになった。中心人物であるリリーは幼少期より絶えず親から、男性から性的な意識を匂わせられ、突きつけられ、晒されて生きている。それらから逃れようととった行為はむしろ清々しく「よくやった!」とさえ思えたが、彼女は見境をなくしてしまった。 途中までは傑作か!と思いつつ読んだが、序盤から気になっていた「他者の土地」がオチに使われていて、これだけ冷静でかしこい彼女がその点について懸念していなかったことのほうが不自然。 第三部で語り部として出てくる刑事の詩も気持ち悪すぎてこいつもなんだかなぁという感じ。 結論、リリーの親が諸悪の根源。 読み始めると止まらなくなる力があったが、ラストが残念だった。
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ミランダも良かった! 始め数ページで飛行機内のラウンジでテッドとリリーが出会うシーンから引き込まれました。 また登場人物がほぼ4人なので初心者でもいける作品。 日本の小説と思えるほど翻訳に違和感がない。 ケイト=ミランダ★4>アリス★4 設定のワクワク感はケイト 読みやすさはミ...
ミランダも良かった! 始め数ページで飛行機内のラウンジでテッドとリリーが出会うシーンから引き込まれました。 また登場人物がほぼ4人なので初心者でもいける作品。 日本の小説と思えるほど翻訳に違和感がない。 ケイト=ミランダ★4>アリス★4 設定のワクワク感はケイト 読みやすさはミランダかなあ。 次ダスティン読みます!
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ミランダがこいつやったりして…まさかなぁと思ってたら、そのまさかでせっかくの驚愕ポイントを逃してしまって残念な気持ちにはなったけど、いつバレるかのハラハラは味わえた。ただ、性的描写が多い小説が苦手なんで、挫折しかけた
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たまたま空港で会ったテッドに不倫してる妻の殺害を持ち掛け、それが失敗したら自分が代わりに妻を殺そうとする、しかも他人を使って、さらに過去にも居候と恋人も殺してるリリー。サイコパスなのかソシオパスなのか判断はつかないけど、その計画性の無さと主義も主張も見えない場当たり的な殺人が逮捕から遠ざけているのだろうなあと。 キンボール刑事が憎めないキャラで彼が事件解決へ導くのかと思ったら、そんなことなくて、とにかく周囲の人を破滅させる女の話だった。
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ハラハラドキドキ。スピード感のある展開にまるでNetflixのドラマを観ているようでした。予想していなかった展開に3度驚いたので、帯に書いてあるとおりでした。登場人物が少ないので関係を把握するのは簡単ですが、誰が犯人なのかと自分も推理をしながら楽しむものではないです。
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空港のバーで出会った女と妻の殺人の計画を立てるという話。 全体的にジメジメしたような雰囲気でどこか不気味な感じがよかった。 ミランダとフェイスが同一人物だと分かった時はかなり驚いた。 終わり方が好き。
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ジャンルとしてはミステリーなのだが、犯人は分かってるのでそういう謎解きを楽しむものではない。 むしろ自分が犯人の立場になって、周辺の人物との攻防でハラハラドキドキ楽しむタイプのものかな。 完璧な殺人、のはずが予想外の事が次々に起こって、先の読めない展開になっていく。 第一部はリリーとテッド、第二部はリリーとミランダ、第三部はリリーとキンボールの独白が交代で進んでいく構成もなかなか面白い。 リリーはいわゆるソシオパス、サイコパス、なのだが、それは人間の価値観・倫理観での基準であって、動物の価値観に当てはめると自分に害をなす者を排除する、というのはごく自然、という記述にするっと納得した。
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面白いやん! まずこの1人1人の話をわけてるのが分かりやすい。 リリーは結局、大量殺人者? 一気に読めました。 まさかテッドが殺されるとは思わなかった。 そして、スパナでどっちが?とハラハラした。面白い。 最後の父からの手紙で、あちゃー!と思った。↑これによってスカッと終われた。 もしくは完全にリリーが逃げ切れてもスカッと終われたかも。他のアリスとかも読むの楽しみ。
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第二部のリリーVSミランダがしびれる。 話の流れからリリーに感情移入。どうかリリーに勝ってほしいと祈るが、第三部はさらに次の展開へ。 リリーの聡明さであればもう少し良い解消方法が選べたような…。キンボール刑事が好感持てるタイプだったので、残念。 業はどこまでもついてくるということか。
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