鹿の王(1) の商品レビュー
このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。 とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。
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文庫化待ってました(笑) 読み始めてすぐに広がる、何とも言えない心地いい世界観。 上橋さんワールドですね。 次巻に続く。
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まだ一巻ですが文句なしに面白いです。主人公+子供の組み合わせが好きです。バルサとチャグム、ジグロとバルサを思い出します。ふとジャン・ヴァルジャンとコゼットも思い出しました。 さて、続きを読むことにします。
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本屋大賞受賞作。上橋さんらしいファンタジーもの。ただ、世界観の作り込みが半端なくて物語にリアリティをもたせている。設定や政治、文化、生活様式などが細かく描かれていて、一つ一つに感心する。あー、なるほど飛鹿(ピュイカ)が人の背中を鼻でつつくのは慣れてきた明かしなのねー、とか。架空の...
本屋大賞受賞作。上橋さんらしいファンタジーもの。ただ、世界観の作り込みが半端なくて物語にリアリティをもたせている。設定や政治、文化、生活様式などが細かく描かれていて、一つ一つに感心する。あー、なるほど飛鹿(ピュイカ)が人の背中を鼻でつつくのは慣れてきた明かしなのねー、とか。架空の動物?なのに描写がとてもリアルで納得できる。 本作は第1巻ということで登場人物紹介的な感じ。それと国と国との政治的な関係性や生活様式を描く感じ。物語の大筋を為す大きな病の正体が何なのかと言うところも非常に気になるところ。間違いない良作。
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文庫化を待っていました。 まるでRPGゲームのような展開。 いいところで終わったので、2巻が楽しみです♪
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架空の世界なのに、どこかにありそうな錯覚に陥る、独特の世界観。ナウシカ的な、ジブリ的な感じもする。 病気に罹ったヴァンと、病気を解明しようとするホッサル。どっちも気になる。 世界観もストーリーも両方楽しめる。
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詳細な世界感がすごい。特に飛鹿の生態がリアル。純粋な王道ファンタジー。 ヴァンとユナの親子的関係も今後どうなっていくか見どころ。サエもかっこいい。 色々謎だ…次巻気になる!
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病気と死生観を文化人類学という土俵の上で描く.上橋女史と同時代に生き,著作を読めるという幸福を噛み締めずにはいられない.
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ある事件を通して、明らかになっていく主人公っぽい二人。細かな情景描写と壮大な世界観か混在するファンタジー。今後の展開に期待して二巻に突入!
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あらすじ(背表紙より) 強大な帝国・東乎瑠から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角”。妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。ある夜、不気味な犬の群れが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生。生き延びたヴァンは、同じく病か...
あらすじ(背表紙より) 強大な帝国・東乎瑠から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角”。妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。ある夜、不気味な犬の群れが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生。生き延びたヴァンは、同じく病から逃れた幼子にユナと名前を付けて育てるが!?たったふたりだけ生き残った父と子が、未曾有の危機に立ち向かう。壮大な冒険が、いまはじまる―!
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