虹色のチョーク の商品レビュー
チョークといえば、障害者雇用をしている場所がある 何かのNEWSでこのことは知っていました どうしたらできるようになるのか そこを考えて障害があっても働くことができる 働くことって、本当は幸せなこと 働けるうちは、そんなこと思わないけれど失ったらわかるものなんですよね 働か...
チョークといえば、障害者雇用をしている場所がある 何かのNEWSでこのことは知っていました どうしたらできるようになるのか そこを考えて障害があっても働くことができる 働くことって、本当は幸せなこと 働けるうちは、そんなこと思わないけれど失ったらわかるものなんですよね 働かなかったら、社会から切り離されてるように感じるんですよ 働くのが面倒 そう思うのは、働けるから 良い会社だなぁ
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人は人に求められて認められて、初めて生きてる価値を見出せる。 本当にそう思う。 生きることは誰にとっても簡単なことではないけど、そうやって少しずつ、人は前に進めるのかな。 今の自分にドンピシャのタイミングでした。 刺さりまくり。ありがとう。
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人の幸せについては必ずしも固定してはいけないし一致しないとは思うけれど、多くの老若男女の根底にあるものはそうなのだと思う。 ・人に愛されること ・人に褒められること ・人の役に立つこと ・人から必要とされること 第4章あたりから、興味ぶかくなってきました。実際の経緯...
人の幸せについては必ずしも固定してはいけないし一致しないとは思うけれど、多くの老若男女の根底にあるものはそうなのだと思う。 ・人に愛されること ・人に褒められること ・人の役に立つこと ・人から必要とされること 第4章あたりから、興味ぶかくなってきました。実際の経緯など。その社会貢献が大まかな金額なども考えると凄いです。 節税の額はそれだけの額が日本に貢献しているという事。 こういった素晴らしい仕組みと取り組みが、デジタルやオートメーションの発達し過ぎによって奪われないでほしいですね。 このコロナ禍など経営大変だったのでは? キットパス私も欲しいなと思いました。 大山会長に三顧の礼で頼んだ林田先生。「就職は諦めましたが、せめて仕事の体験だけでもさせていただけないでしょうか。私はこの子たちに、一度でいいから働くというのはどういうことか、経験させてあげたいのです」 とおっしゃった養護学校の林田先生の話ももっと読みたいです。 人の役にたつって思いの外難しいですよね。 あとルポのせいか、文体があまり好きではないので大山さんの自伝を読みたいと思います。 ちなみに第2工場美唄にあったんですね。 あの近くで夏はたまにテニスしてました。
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従業員の7割が障害者であるチョーク工場。途中の渋沢栄一賞の受賞理由は普通じゃ気づかない観点じゃなかろうか。感情論だけじゃ人は動かないから、結果を出してくださってありがとうございます。
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日本理化学工業の会社やチョークの存在は知っていたが社員の大半が知的障害を持っていることは知らず驚いた。 共生ではなく皆働というところが印象的だった。また、こちら側から無理に教えるのではなく相手の理解に合わせること、どうして出来ないかではなくどうしたら出来るようになるのか考えること...
日本理化学工業の会社やチョークの存在は知っていたが社員の大半が知的障害を持っていることは知らず驚いた。 共生ではなく皆働というところが印象的だった。また、こちら側から無理に教えるのではなく相手の理解に合わせること、どうして出来ないかではなくどうしたら出来るようになるのか考えること、という箇所が心に響いた。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB2371764X
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24時間テレビドラマ放送後に読了。 働くことでしか得られない幸せがある。 早期リタイアいわゆるFIREの生き方も選べるこの時代だからこそ働く人に読んでほしい一冊。 辞める選択肢もあるけれど、幸せになる働き方を選んでいきたいと思いました。
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人の幸せを感じるために必要な事がわかった気がします。会社の苦労を知るというより、そこで働いた人の充実した人生を教えてもらいました。
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積読していたが、長年の希望であった「理化学工業」を見学させて頂きやっと読破しました。 障害者と健常者で分けるのではなく、1人の人と人としてお互いの成長に繋げて行き、それが楽しくもある仕組み作りに感動しました。 実際、障害者施設で勤務している中「なんか違う」と感じていた思いは間違い...
積読していたが、長年の希望であった「理化学工業」を見学させて頂きやっと読破しました。 障害者と健常者で分けるのではなく、1人の人と人としてお互いの成長に繋げて行き、それが楽しくもある仕組み作りに感動しました。 実際、障害者施設で勤務している中「なんか違う」と感じていた思いは間違いではなかったことを再認識させてもらえました。 また、見学の際なぜだろーと、疑問に思っていたことの答えも本の中に詰まっていて理解することができました。 名著でした。 よかった。
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それぞれの役割を感じ、実行する。 役割に繋がる力、意欲、そして、実行できる環境づくりやきっかけづくりを求められているのだろうなと思った。そう出来るような大人になっていきたい。
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