科学的に元気になる方法集めました の商品レビュー
姿勢良くしてると元気になるらしい。科学的根拠もあるらしい。あとスキンシップ。スキンシップがないと科学的に元気になれない逆説。一生スキンシップすべきだと思った。元気を失うことが1番の悪だ!
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けっこうよく聞く常識的なものばかり紹介しているし、ときおり因果と相関を(たぶん意図的に)混同しているっぽい箇所もあるけれど、いちおうはそれなりに論文を根拠にしてることもあり、しっかりした記述であると思う。
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セロトニンとドーパミンを増やし、コルチゾールを減らしたい!簡単に実行できる事が多かったので、実践したい。
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元気よく日々を暮らすコツを整理して紹介してくれています。自己啓発的な本に書かれているようなことも多いのですが、単に「これが良い」だと胡散臭く思われそうなので、一応、行動科学的な論文として効果が証明されているものだけを集めて紹介する、という内容です。最近いくつかこんな感じの本を読ん...
元気よく日々を暮らすコツを整理して紹介してくれています。自己啓発的な本に書かれているようなことも多いのですが、単に「これが良い」だと胡散臭く思われそうなので、一応、行動科学的な論文として効果が証明されているものだけを集めて紹介する、という内容です。最近いくつかこんな感じの本を読んでいるので内容自信は知っているようなものばかりではありましたが、読みやすく整理されているので、最初に読むのには良い本だと思う。あとがきで著者自身が述べているように、こういうのは科学的とは言っても、研究成果として”統計学的に”証明されているだけで誰にでも効果があるかどうかは分からないし、その成果は間違っているかもしれない。だから「科学的に元気になる方法」と言うだけで妄信的に信じる必要はないと思いますが、それでも誰かの適当な経験を聞くよりは説得力があると思うし、本書の内容は常識的にもまぁ元気になりそうなことが挙げられているので、受け入れやすいかと思う。あとは実践あるのみ。
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体を扱う私にはとっても参考になることがいっぱいでした。 科学的に実証されていると安心するけど、答えも変わるから確かなものは自分で決めるしかないのかなと思う。
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人間にとって、どんなことがストレスの原因であり、どうすればストレスの被害を抑えることができるのか。どうすれば、元気に過ごすことができるのか。今までは、経験則で、確かに効果がありそうだ、と、なんとなく考えていたものが、科学的に、理論的に明らかになってきている。 世界の科学論文などで...
人間にとって、どんなことがストレスの原因であり、どうすればストレスの被害を抑えることができるのか。どうすれば、元気に過ごすことができるのか。今までは、経験則で、確かに効果がありそうだ、と、なんとなく考えていたものが、科学的に、理論的に明らかになってきている。 世界の科学論文などで紹介されている科学的根拠(エビデンス)のあるノウハウで、誰でもどんな環境でも実践できる簡単なものを、38項目集めた。 ①元気のスイッチを入れる方法 ②パフォーマンスとテンションを高める方法 ③逆にやってはいけないこと ④心を平静に整えてくれる習慣 ⑤朝一番に行い、最高のスタートを切る方法 ⑥幸福感を高めてくれる習慣
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なんとなくちまたで耳にしてきたことが、科学的に証明されている事実38を解説した本。明治大学法学部の教授が書いているということで、ちょっと意外性あり。 個人的には目次が16Pもあるのが驚いた。 「知之者不如好之者、好之者不如樂之者」 知っている人も好きな人にはかなわない、 好きな...
なんとなくちまたで耳にしてきたことが、科学的に証明されている事実38を解説した本。明治大学法学部の教授が書いているということで、ちょっと意外性あり。 個人的には目次が16Pもあるのが驚いた。 「知之者不如好之者、好之者不如樂之者」 知っている人も好きな人にはかなわない、 好きな人も楽しんでいる人にはかなわない。 論語 ・とにかくやり始めること ・フェイクスマイル ・楽しい動きをする ・背筋を伸ばして堂々と歩く ・かけ声を出す ・ぼーっとする ・赤やオレンジを身につける ・青空を見上げる ・一息20秒の深呼吸 ・漠然とした不安を書き出す ・お腹を満たす ・手浴
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やっぱり疲れてるのか? 元気になりたくて読んで見た。 考える前に「とにかくやり始める」こと 笑顔をつくるとストレス解消 背筋をピン!と伸ばして歩くと気持ちが積極的になる。 などなど 元気になる方法が38種類
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明大の言語学の教授による、モチベーションを上げたり、逆に避けるべき行動を集めた本。 正直、「えー、そうだったのー!?」という情報は無いのですが、こうするとこんな効果があります、というのを出典を示しながら(とは言え、詳述されてはいないので、ものすごい限定的な状況でのみ当てはまる…と...
明大の言語学の教授による、モチベーションを上げたり、逆に避けるべき行動を集めた本。 正直、「えー、そうだったのー!?」という情報は無いのですが、こうするとこんな効果があります、というのを出典を示しながら(とは言え、詳述されてはいないので、ものすごい限定的な状況でのみ当てはまる…とかはあるかもしれません)、かつ大学の先生が情報を集めて書いてくれているというのは何だか信頼感があります(言語学の先生なので、専門外の領域も多そうですが)。 ボリュームは1時間ちょいで読み終わる分量で、流し読んで一瞬で読了するレベルです。 「とりあえずやってみよう」とか、「お昼にちょっと寝ると午後の効率良いよ」とか、「ヤケ酒は損だよ」とか、個人的にはどこかで聞いたコトがある話でしたが、その背景・根拠を含めて書いているので理解が深まるのではないでしょうか。 なお、本筋ではありませんが、冒頭とあとがきで、2箇所ほど誤字というか文字のヌケがあったのが残念。
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