科学的に元気になる方法集めました の商品レビュー

堀田秀吾(著者)

2021/11/25

一応、科学的に実験してみて効果が出たような研究が紹介されている。

これらをどのように生活に取り入れるかは人それぞれなんだろうけど、手軽にできることがほとんどなので面白い

「やる気スイッチを入れるには、とにかくやり始める」

テンションが下がりそうなときは、「なんか、この状況を楽しんじゃってる」気持ちになる

2021/10/13

How to本。どうすればやる気を出し、パフォーマンスを発揮できるのか、論文に基づいてわかりやすく記載されている。たくさんの種類があり、日常生活に取り入れやすいものも多い。
改善方法やストレスを溜めないことも大切だが、なぜ今自分は落ちているのか、ストレスが溜まっているのか、やる気がでないのかなど、自分自身と向き合うことも大切だと感じた。

個人的に印象的な文
人間はこれまで、「何かをするとき、まずは頭で考えてから、脳で命令を出して行動を起こしている」と考えてきた。ところが心理学や脳科学の世界では、人は「行動してから考える」というのが常識になりつつある。

2022/09/05

具体的な内容部分は有益だと思う。
ただ、巨大フォントで太古のギャグ、文末にぴえん系顔文字、「元気すぎて大学の教え子に引かれてしまう自分」アピールなど、序文の段階で自分はこの本のテンションについていけなかった。

2021/02/06

ストレス解消や免疫力アップには「笑う」より「泣く」の方が大きいだなんて！私感動系の話すぐ泣くからこれからは定期的に見よ！他には、楽しくなくても笑顔を作る、声を出しながら目の前のことにあたる、試してみる

2020/08/26

科学を全て信じているわけではないけど、「元気」になる方法と言われると試したくなりますね！

外国人は日本人をすぐ判別できるという話は「なるほど」となりました！なんででしょうかねぇ？

ファッションに1ミリも興味のない僕が少し気を使うようになったり、怒らない人になろうと決心した理由もこちらに書いています！
ぜひ真似して元気なパワーを頂いてください

2020/08/08

不安になりやすかったり疲れやすかったりしたけれど、この本に書かれていることを実践すれば少し変われるかもしれない。
どれも簡単な、すぐに始められることばかり。
まず朝の41度シャワーから始めてみよう。

2020/07/15

・やる気スイッチ→四の五の言わずとにかくやり始める。やり始めれば集中できる。

・フェイクスマイル
→幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになる。無理やり笑う。
歯が見えるくらいに豪快に！口を開くとよりストレスを減らせる。

・手足の動きは表情よりもさらに優位に感情を動かす。楽しい動き、ガッツポーズ、全力でジャンプ
沈んだ気分を盛り上げる

・背筋をピンとして歩く

・ここ一番勝負のときは、トイレなどに駆け込み、数分間背筋を伸ばし本番に挑む。できる人のオーラ

・閃きが欲しいときはボーッとする。使ってない脳の部位を元気にできる

・赤やオレンジのものを身につける。やる気がわく

・メンタルコントラスティング

・お茶をゆっくりいれなにもしない時間を作る。
→ボーッとすると脳が活性化する

・疲れているのに眠れない→20秒ほどの深い深呼吸

・心のざわつきやモヤモヤは不安の原因を特定し、やるべき事を明確にするとおさまる

・勝負の直前に不安を書き出すことでパフォーマンスが高まる

・手浴する(38℃) 手を暖めると幸福感

・朝41℃のシャワーで自律神経が整う

2020/02/10

いろいろと過去に聞いたことのあることは多かったが、確認という意味では良い本でした。
まずは、背筋を伸ばし、笑顔を作り、生活していこうと思います。

2020/01/29

理に叶っていて分かりやすい
・セロトニンは一時的な感情に左右されることなく、自分と他人との関係を見つめて、現実に何が必要かを前向きに考えることができるようにしてくれる
・背筋を伸ばして胸を張るとストレスホルモンが減少する
・朝一の運動はパフォーマンスを上げる

2019/08/14

読みやすく、実用的。
元気を出すために有効な多くの方法について、科学的根拠をもとに紹介している。

以前から知っていたことも、根拠を知ると、さらにやってみたくなるかも。

「変なダンスを踊る」など、ユニークなものも含まれていて、面白い。

・やる気を生むには、まずは身体を動かすこと
・動作に効果音を足すと、効果や効率が増す
（オビより）