終電の神様 の商品レビュー
家族から借りた。軽く読めそうと思ってたら第5話くらいから「あっ」てなる。予想外に読みごたえがあった。
Posted by
話題の本ということで手にし、片道4時間の電車内で読んでみた、7編の短編集。 気軽に読め、ほろっとする内容で、、映画のノベライズ本のような印象。 それぞれもう少し続きの話を読んでみたくなる。
Posted by
終電をテーマに短編で成り立ってる。見えないだけで、人それぞれ様々な思いや背景を抱えているんだなと思い、ほっこりも切なくもなるステキな一冊。
Posted by
鉄道に関する短編集。家族のことや恋のこと、それぞれ色々な悩みを持っている人たちが描かれている。少しずつ短編同士が関係しているようだ。 2018/8/30
Posted by
電車の緊急停止がキーになった短編集。 満員の通勤列車内の身動きの取れない様子、もう何年も忘れていましたが、リアルな描写に思い出しました。 その電車が人身事故などで止まってしまった時のどうしようもない気持ち、仕方ないこととはいえ、経験したくはないものです。 女装する男性が3回出...
電車の緊急停止がキーになった短編集。 満員の通勤列車内の身動きの取れない様子、もう何年も忘れていましたが、リアルな描写に思い出しました。 その電車が人身事故などで止まってしまった時のどうしようもない気持ち、仕方ないこととはいえ、経験したくはないものです。 女装する男性が3回出てきましたが、何か大きな意味はあるのでしょうか? 今ひとつ読み取れませんでした。 床屋を営む両親を持つ息子の話「閉じない鋏」が一番良かったです。
Posted by
図書館で借りた。190人の予約の末に順番が回り、2時間で読了。よくある?連続短編風構造だった。ボクシングの部分は良かった。
Posted by
夜の満員電車。 緊急停止した終電車に乗り合わせた人々のそれぞれの人生…それぞれのドラマ…それぞれの短編集。が、途中からなんか趣が変わってしまいまして。 ほとんど表題が意味を持たなくなる。 まとまりも、物語同士の絡みもなく、もはや普通の短編集なのだけど、それも中途半端な幕切れで続き...
夜の満員電車。 緊急停止した終電車に乗り合わせた人々のそれぞれの人生…それぞれのドラマ…それぞれの短編集。が、途中からなんか趣が変わってしまいまして。 ほとんど表題が意味を持たなくなる。 まとまりも、物語同士の絡みもなく、もはや普通の短編集なのだけど、それも中途半端な幕切れで続きはこちら側にお任せなの?てきな笑 ただそれぞれのエピソードは優しかったり切なかったり…憎めない…悪くない。 今年の14冊目 2018.08.11
Posted by
表紙と裏表紙の解説で手に取りました。 裏表紙の解説と中身が最後まで繋がらない感覚がここまで残った本は逆に珍しかったです。 好きな人は好きな本だと思います。
Posted by
Posted by
「閉じない鋏」は泣けた。ただ、他のはどうかな、少なくとも「感動のヒューマン・ミステリー」ではないな。。。
Posted by