終電の神様 の商品レビュー
電車通勤していると遅延や、運休になったりするけど、乗車中に緊急停止の場面にあったことがなかった、今年に入って出勤時、乗車してすぐ、暫く停止しますのアナウンス 車中のなか、人間観察なんかしちゃったりして 本を読んでる人、スマホ弄ってる人 私は仕事に間に合うのか?なんて心配したり
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ほとんど使わないギアを 備えた自転車だって、 どこまでも 走って行ける。 無駄なくらい過剰なギアが 道中を 豊かにし 楽にする。
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短編集は苦手なので★×3 人身事故で止まる電車。 その時周囲に居た人たちのそれぞれのドラマ。 それぞれの短編が、微妙に繋がっているような?いないような。 それぞれの短編も嫌いではない。 それなりにほっこり良いドラマだった(*^^*) 最後は一応ホームドアで決着?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
名前と表紙に引かれて気になっていた本。 ブックオフで108円で売られていたので即買いしました。 1作目の出だしが最初よく分からなかったのですが 女装した男性の話と分かって納得しました。 最後のオチは予想ついていましたがそれもまたご愛嬌で。 しかし妙に女装趣味のある男性の話が多く出てくるなと ちょっと気になりました。 個人的には床屋の息子の話に感動しました。 最後の晩餐(外食)があまりにいけてない寿司屋だったという エピソードが凄く現実的で深く印象に残りました。 全体を通してあんまり終電に関わる話はありませんでしたが 色んな人の思いを乗せて走る電車をうまく使った描写は なかなか良いですね。
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【収録作品】化粧ポーチ/ブレークポイント/スポーツばか/閉じない鋏/高架下のタツ子/赤い絵の具/ホームドア
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通勤の電車で読んでいました。色のないような車内の風景が、ちょっと違って見えるような そんな本やった…。
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緊急停車する列車に関わる人たちの短編集。 そこから、その人たちの人生に変化が起きる。 辛い話も温かくなる話もあり。 2018.2.18
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いまいち これまた、 第9回 エキナカ書店大賞 第1位 との触れ込みだったので読んでみましたが残念ながら、期待外れ! 感動のヒューマンミステリーとなっていますが、感動?ミステリー?って感じでした。 終電にまつわるトラブルで人生のターニングポイントと謳っていますが、全ての物語がそ...
いまいち これまた、 第9回 エキナカ書店大賞 第1位 との触れ込みだったので読んでみましたが残念ながら、期待外れ! 感動のヒューマンミステリーとなっていますが、感動?ミステリー?って感じでした。 終電にまつわるトラブルで人生のターニングポイントと謳っていますが、全ての物語がそのテーマになっていません(笑) 全部で7編が登録されている短編小説集です。 「化粧ポーチ」 読みにくかった.. 何の話なのか良く分からず、最後の方でようやく構成を理解しました。 ミステリーっぽいといえばミステリーっぽい これはネタばれさせるべきでないので、コメントしません。 面白い設定でした。 「ブレークポイント」 ブラックIT企業のプロジェクトリーダの物語。 日程も間に合わず、落ち込むリーダが、なぜか、終電の時間まで運営しているボクシングジムでサンドバックをたたくことで気持ちが前向く話。 「スポーツばか」 競輪選手と付き合いを終わらせようとした女性の話。 競輪選手の最後のコメントが優しい 「 閉じない鋏」 サラリーマンのお父さんが床屋さん。そのお父さんの危篤に駆けつけるときに電車が止まってしまう話。 「高架下のタツ子」 彼氏に会いに来たら、彼氏の乗った電車が停車中。その間に会話した女装家「タツ子」の身の上話。 「赤い絵の具」 ちょっと変わった女子高生。絵が好きで友達も少なく、苛められていると先生が勝手に誤解。 屋外で絵を描いているときに赤色をのせるため、彼女のとった行動がさらに誤解を招く。 「ホームドア」 プラットフォームから転落した女性を助けた男性。 その女性はその男性を捜すために、キオスクで25年もの間働き、33年ぶりに再開っていうストーリ 33年もの間、その人を確実に覚えているか?って思います(笑) また、その人の当時の服装がスカートをはいていたという事で、33年ぶりの再会でもスカートをはいていたわけですが、そんなことある?? とはいうものの、このベタなストーリ展開は好きです。 ということで、終電の神様というより、「運転見合わせが導き出す人生模様」ってな感じでした。
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テーマに惹かれて読み始めたものの、内容が薄くあんまり記憶に留まらない。さらっと読める分、印象もよわめ。
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短編集。最終電車が人身事故で止まっていることから起こる、それぞれの人間物語。 それぞれの作品に薄く関連性がある感じだが、 それほど作品に影響を与える感じではなく、その辺ががっかり。
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