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仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか? の商品レビュー

3.3

109件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    26

  3. 3つ

    45

  4. 2つ

    12

  5. 1つ

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2021/12/04

この作家、おそらく無自覚のADHDである。 ものを置き忘れる、予定を忘れる…それを克服するために編み出された独自のアイデアも、海外のADHD界隈で聞くものばかり。 だからこそここまで失敗学に情熱を注げたんだろうな。普通だとこんな頑張らなくてもそこそこできるもんだから…。

Posted byブクログ

2021/10/14

#座右の書 #失敗学 #購入本 しくみから変えて、失敗できないようにする。マニュアルがなくても、必ずやらなければならない仕組みにする。どうすれば失敗できるかを考える。

Posted byブクログ

2021/09/29

ミスをしないようにすれば、その後処理にも時間を使うことがなくなるんだと思った。 小さな工夫を毎日して、大事なことに集中できるようにしていきたい。 ◯ミスをしないシステムをつくる ◯ToDoリストは、1枚に1案件  重要・急ぎのものから並べ替える うっかりを防ぐ「最小・最短・...

ミスをしないようにすれば、その後処理にも時間を使うことがなくなるんだと思った。 小さな工夫を毎日して、大事なことに集中できるようにしていきたい。 ◯ミスをしないシステムをつくる ◯ToDoリストは、1枚に1案件  重要・急ぎのものから並べ替える うっかりを防ぐ「最小・最短・効率」仕事術 ◯ものをなくす、忘れる  自分の必要最低限の物で出かける  毎日必ずする習慣に組み込む ◯スピードを上げればミスが減る  本当に大事なことだけ見るようにする  コストと時間を最小限に抑えることが本当に大切なものに力を注ぐことにつながる ◯記憶に頼るのをやめる

Posted byブクログ

2021/09/06

普段からミスが多く、怒られたり問題を起きたりで自己嫌悪になっていた。 ミスをした後も立ち直りが遅く、引きずったあげく「次こそはしっかりしよう!」と、思うだけで結局同じミスを繰り返していました。 もはや自分はダメな人間だから仕方ないと、開き直っていたりもしました。 私の人生は少し...

普段からミスが多く、怒られたり問題を起きたりで自己嫌悪になっていた。 ミスをした後も立ち直りが遅く、引きずったあげく「次こそはしっかりしよう!」と、思うだけで結局同じミスを繰り返していました。 もはや自分はダメな人間だから仕方ないと、開き直っていたりもしました。 私の人生は少しばかりのミスをしてもなんとなく謝ればなんとかなってきました。 この本では始めにミスがなぜいけないのか。を説明し、ミスが人の命を脅かす存在になり得る事を説明しています。 もちろんミスってダメだなぁってみんなが思う事なんですけど、いろんな視点からなぜ起こるのか、なぜミスをしてはいけないのか、どう回避するかなどが細かく書いてありとても為になりました。 なんで同じミスを何回もやっちゃうの。本当自分無理とか毎回思ってるだけだったので、私と同じような人やミスをめっちゃする人は本当に読んでほしい。

Posted byブクログ

2021/08/28

以後気をつけるではまたミスする。 反省は意味なし。今後どうするか。 遅刻の理由はどーでもよく、時間を取らせた事実は変わらないため、クドクド言い訳してもマイナス。挽回する。 ミスは他人から見ると大したことではない。言い訳してる方が低く見られる

Posted byブクログ

2021/08/07

ミスとの付き合い方を見直すきっかけにできた。自分のこれまでの行動をチェック出来る。これから再読予定。

Posted byブクログ

2021/07/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

膝を打つ内容もあったが、全体的にぼんやりしていて、具体例が少ない。この本の内容を実際の仕事に落とし込むには具体化する能力がひつようだが、自分にはそれが足りずあまり参考にならなかった。 以下はその中でも参考になった項目。 ・ミスを減らすチェック方法 2回チェックする際は同じ手順でチェックせず、逆の順番でチェックするだけでミスを見つけやすくなる。 ・デジタル健忘症 なんでもすぐ検索できる現代は調べればいいやと、記憶することが減っている。まずは思い出す習慣をつけることと、デジタル機器と距離を置く時間を作ることが必要。 ・マルチタスクは原則禁止 創造的な作業が行き詰まった際には、雑務を行うことで脳の使う場所が変わる為リフレッシュ出来る。 ただし、ムダにマルチタスクをすると生産性は下がる。 ・上司からの指示内容の認識のすり合わせ あの件を3日後までに→見積書と計画書の作成を24日の17時までに課長に提出すればよろしいですね。と具体化してすり合わせることで行き違いが無くせる。 ・赤福と船場吉兆の違い どちらも不正をした過去のある企業だが、船場吉兆はもう2度としませんと謝罪をした。対して赤福は不正が可能である冷蔵機器を壊し、包装も一度開けたら戻さない物に変更するなど、どう改善するか具体的に示して信頼を取り戻した。 結果的に赤福はすぐに売り上げを戻したのに対し、船場吉兆は廃業に追い込まれた。

Posted byブクログ

2021/06/29

本書の題から、仕事を「速く」と「ミスをしない」と言う2つの論点から書かれているのかなと推測。本書の内容としては、「速く」については、ツールの使い方程度であり、ツールの使い方がたくさん載っている訳でもないので、仕事を手順やテクニックの側面から「速く」終わらせたいと思ってる人は、別の...

本書の題から、仕事を「速く」と「ミスをしない」と言う2つの論点から書かれているのかなと推測。本書の内容としては、「速く」については、ツールの使い方程度であり、ツールの使い方がたくさん載っている訳でもないので、仕事を手順やテクニックの側面から「速く」終わらせたいと思ってる人は、別の書籍や雑誌の特集なんかの方が良さそう。 「ミスをしない」についてが、筆者の専門領域?の様なのだが、これまたこのままの字面を受け取ると、ミスをしない部分とミスは避けられない部分が語られ、例として電話番号を覚えておけとか出てくるので、ある程度の年齢行ってる人からすると、なんじゃそれって、違和感出る人もいるかも。 個人的に面白いし、ある程度普段やってる事に名前がついてるって思ったのが、フォルトツリーアナリシス。B2Bビジネスをしているので、商談は売れたり売れなかったりだが、売れなかった場合を想定して、なんで売れないかを予め予測して、対策を立てられるところに立てておく。それを可視化するって言うのが、良いなと。 仕事の中では、いろんな人たちと協業するが、意思疎通がうまくいかない事なんてざらで、指示を出してる人がなぜその指示なのかを理解しないまま作業だけしてしまうことで、想定外が起きるのを防ぐのには、やっぱり可視化だなと。ただ、全件でこれをやるのも疲れそう。ある程度、型にはめられる設問を作れそうだけど。  あと、日本とアメリカのチェックリストは、面白かった。アメリカ製チェックリストは、基準を示してTorFが明確。日本のチェックリストは作業したかどうかを問うものが多い。チェックリストもよく作りがちだが、基準が示せないものは、曖昧さが潜んでいて、そこにリスクがあると認識出来る。 あと 本書の中で、チェックリストを上下ひっくり返してチェックとか、こんなこと現場でやってるのか…とか、そもそも人間がこの作業に向いてないんだなっていう発想とか無いのかなとも思いつつ、今度、どこかの会社に行った時に聞いてみたい小話をゲットできた。 筆者のうっかりを防ぐために鞄を持たないという説明の挿絵が、なかなか良い味。たまーに、癖が強い系の人でいるなこんな感じのおじさん… って。鞄持った方が楽でしょ?ってツッコミを待っている感すらある。人は見た目が9割とかいう人もいる中、この見た目で仕事速くてミスしないって相反する雰囲気あるけど、ギャップ狙いって考え方もあるか… よくある洋物の翻訳物と比べても、筆者個人の見解がメインなので、合う人合わない人いると思う。文字は大きく、ページ数は、300ページ無いので、さらっと読める。

Posted byブクログ

2021/06/01

仕事が速いのにミスをしない人は、なにをしているのか? 失敗学 畑村洋太郎 失敗学会 失敗を防いだり、被害を軽くするには過去にヒントがある チェックリストは項目化(細分化)して作る ダブルチェックの2人目はリストを逆から確認する プリンタ付き電卓 数字は折れ線グラフで見てみる  ...

仕事が速いのにミスをしない人は、なにをしているのか? 失敗学 畑村洋太郎 失敗学会 失敗を防いだり、被害を軽くするには過去にヒントがある チェックリストは項目化(細分化)して作る ダブルチェックの2人目はリストを逆から確認する プリンタ付き電卓 数字は折れ線グラフで見てみる  見る人、見方、見た目、を変える 付箋で重要、期日が近い順に上から並べる  ハインリッヒの法則 1:29:300 一つのミスの原因は小さな要因が29ありその陰に300のひやりが存在する 失敗しないは仕組み化する 仕事を依頼された時点でその仕事にどれだけ時間がかかるか考える マルチタスクをやめる 失敗の原因  学習不足  伝達不足  注意不足  計画不足

Posted byブクログ

2021/05/24

【正しい方向へ努力する】 努力している方向が合っているか、常に確認 ・マルチタスク →1つずつ、集中して ・マルチタスクを活かし、脳を活性化 →「考える」「作業」を分ける ・失敗しない仕組みづくり

Posted byブクログ