仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか? の商品レビュー
やや散発的で、一冊を通してのメッセージ性も薄く、肝心のミスしない方法についても記載が薄く見掛け倒しの印象を受けてしまった。 失敗する方法を考えその可能性を潰していくという点は参考になった。
Posted by
検証の際は逆の方向から確認していく。 などいくつか参考となる章がありました。前向きなメンタル面についてのアドバイスが半分程度含まれています。
Posted by
自分の頭をどう有効活用するかを改めて考えさせられました。 この本を読んで自分の記憶ではなく、記録をきちんと取るようにしよう、と思えるようになりました。 仕事だけでなくプライベートでも、やることのリスト化は継続中です。
Posted by
回避のコツや以前の失敗の原因がわかればミスを回避できる。チェックリストの活用、必要最低限を見極めること、スピードを上げればミスが減る、抱えすぎない仕事量の管理、マルチタスキングは使い所をみる、伝達の度合い(一段掘り下げた確認)、そして失敗は成功のはじめの一歩にできること。 失敗を...
回避のコツや以前の失敗の原因がわかればミスを回避できる。チェックリストの活用、必要最低限を見極めること、スピードを上げればミスが減る、抱えすぎない仕事量の管理、マルチタスキングは使い所をみる、伝達の度合い(一段掘り下げた確認)、そして失敗は成功のはじめの一歩にできること。 失敗を受け入れる余裕を持って、想定して、最低限を見ながら進めること、ということか。 89冊目読了。
Posted by
ミスをしない為の注意点ばかりで無く、『人生最大の失敗は失敗をしないこと』と言っているように、失敗を如何に次に繋げていくかと言う点にも注目している。メールの有効性を大々的に書いているが、実際私の職場ではメールよりもチャット(我が職場ではmicrosoft のTeamsが使われている...
ミスをしない為の注意点ばかりで無く、『人生最大の失敗は失敗をしないこと』と言っているように、失敗を如何に次に繋げていくかと言う点にも注目している。メールの有効性を大々的に書いているが、実際私の職場ではメールよりもチャット(我が職場ではmicrosoft のTeamsが使われている)の方が遥かに使い勝手がいい。その点に触れてない事が残念だった。但し、本の内容は素晴らしくいい事が書かれているので是非お勧めしたい一冊だ。
Posted by
基本的なことも多いですが要領の悪い人は確かにできていないな〜と感じる内容でした。 項目をピックアップした上で実践します。
Posted by
2316 最小に仕組み化習慣化 言い訳しない、それは相手にとって有益? 野生の王国、サバンナのウサギであれ シエスタで2日目スタート 完璧を求めない 失敗要因を潰せ 1学習不足2注意不足3伝達不良4計画不良 エラーを楽しむ潔さ
Posted by
読んだ目的) 仕事が回っていないという意識があり、それを改善するため 学んだこと) ・人間がミスを起こすのは作業そのものに設計ミスがある。ミスが起こらない仕組みに変えていく ・共有するデータは一箇所に保存する ・チェックリストは細かく分け、1作業1チェックにする。 ・マルチタ...
読んだ目的) 仕事が回っていないという意識があり、それを改善するため 学んだこと) ・人間がミスを起こすのは作業そのものに設計ミスがある。ミスが起こらない仕組みに変えていく ・共有するデータは一箇所に保存する ・チェックリストは細かく分け、1作業1チェックにする。 ・マルチタスキングは、今すぐやめること。 組み合わせるなら「生み出す仕事」と「単純作業の仕事」を一つずつ。 ・どんな大きな目標も「小さな目標に分解」すれば達成できる ・計画は「いつまでに、自分の持てる力のどのくらいをかけて実行するか」を考えること。
Posted by
仕事を効率よく進めるための方法が分かりやすく書いてある本でした。 なかでも「絶対に伝わるコミュニケーション」の章が印象に残った。 ミスなく円滑に仕事を進める上で、コミュニケーションが大切だと改めて感じました。
Posted by
365日読書 6冊目 仕事の捌き方how toも勉強になったけど、1番自分を振り返ったのは9章。 謝るときって「ごめんなさい」を先に言いがち。 でもそれって謝る人の謝意中心の伝え方。 (例)△ごめんなさい。あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。 謝るときも「あなた」...
365日読書 6冊目 仕事の捌き方how toも勉強になったけど、1番自分を振り返ったのは9章。 謝るときって「ごめんなさい」を先に言いがち。 でもそれって謝る人の謝意中心の伝え方。 (例)△ごめんなさい。あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。 謝るときも「あなた」が中心。その後に謝意。 常に「謝られる人ファースト」! (例)◎あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。ごめんなさい。 ☆作者 飯野謙次 ・失敗学会所属 ・失敗のデータベースを構築 1章 なぜあの人は、仕事が速いのにミスをしないのか? ・失敗には、全く新しい原因はない →過去に必ずヒントがある。 →過去の失敗の原因、回避のコツから学べば失敗は防げる ・注意力では、失敗もミスも防げない →以後気をつけます、は効果なし ・作業そのものに設計ミスがないか? →注意力を向けなくてもミスが起こりにくいシステム&方法に修正していくことこそ重要!!! 2章 仕事の質とスピードを同時に上げる方法 ・共有するデータは1箇所で保存 →データ共有にメール添付を行わない ・初心に帰ってチェックリストを作る ・自分の仕事をマニュアル化する 3章 うっかりを防ぐ「最小・最短・効率」仕事術 ・手荷物を最低限に減らしてみる →管理の注意力を使わなくて良くなる ・HTMLを活用する →自分だけのトップページを作る →インターネットの基本を知る 4章 メールを制する者が、ビジネスを制す ・リマインダーメールを設定する ・表記の件ですが、は使わない →見る人に件名、本文を見る手間を与える ・伝えたいことは3行目までで伝える →見る人がすぐに要点を掴めるように ・相手の文面を引用する →「承知しました」のみで終わらない →何について承知したかわからない →「〇〇について承知しました」など 5章 自分のパフォーマンスを最大まで高める仕事術 ・知らないことにどう対処するか →わからないことをその都度調べる ・仕事量の管理法(抱えすぎない!) →割り振られた仕事にかける時間を概算する ・マルチタスキング →生み出す仕事+こなす仕事を1つずつマルチで進める →それ以上を同時進行しない 6章 「ずば抜けた仕事」の決め手となる人間関係とコミュニケーションのコツ ・仕事を分解してタスク化する思考展開図 →企画を立てる、コストをスリム化する、、 →など、仕事を細かく分ける→分担 →頭の中でやっていた思考を書き出す →認識の違いを防ぐために、曖昧な指示を1段階噛み砕いて復唱する。 例:はい。〇〇を△△までに提出ですね。 ・その道の達人に相談する ・ブレインストーミング =脳を掻き回して、新たなアイデアを得る →専門外の人に聞いて、柔軟に取り入れる。 ・相手を理解しようとする態度を服装と態度で示す →郷に入っては郷に従え →服装は相手を理解するきっかけ ・自分の話は短く ・話し始める前に相手の聞きたいことが何か考える →結論ファーストで話す →言い訳しない。そのあとどうするか、という相手に有益なことのみ話す 7章 仕事の質とスピードが同時に上がる逆転の発想法 8章 「自己流・万能仕事術」の作り方 9章 自己実現を最短でかなえる仕事の取り組み方 ・謝るときのポイント →謝られる人ファースト △ごめんなさい。あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。 →謝る人中心。謝意を伝えることが中心 ◎あなたが大切にしていた花瓶を割ってしまいました。ごめんなさい。 →あなた、が中心。その後に謝意。
Posted by