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より少ない生き方 の商品レビュー

3.7

96件のお客様レビュー

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2026/04/02

■ いくら消費しても、「満足して幸せになれる」という約束は絶対に果たされないからだ。過剰な消費は、むしろ私たちから自由を奪い、さらに物欲を刺激するだけだ。買わなければという焦りが重荷になり、そして後に残るのは後悔だけだ。 ■ 本当に大切なものが見えなくなってしまう。 ■ 「感謝の...

■ いくら消費しても、「満足して幸せになれる」という約束は絶対に果たされないからだ。過剰な消費は、むしろ私たちから自由を奪い、さらに物欲を刺激するだけだ。買わなければという焦りが重荷になり、そして後に残るのは後悔だけだ。 ■ 本当に大切なものが見えなくなってしまう。 ■ 「感謝の心を持つと、気持ちが前向きになり、いい経験を楽しむことができ、健康状態が向上し、逆境に強くなり、強固な人間関係を築ける 7」とのことだ。それに加えて、感謝の気持ちが大きい人は、物欲が平均より小さいという 8。  感謝の気持ちは、感情ではなく規律だ。努力して身につけるべき習慣だ。 ■ 慈善の精神のいちばん大きな見返りは、「自分はすでに十分持っている」と確認できることだろう。

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2026/01/25

ものを手放すのは、自分の中に思い描いた「なりたい自分」に別れを告げる作業でもある この一文が特に印象に残った。ミニマリズムに関する本は過去に何冊か読んだけど、その中でも「やってみよう」という気持ちが自然と生まれた本だった。 さっそく家の中を点検して、不要なものを減らしてみた。...

ものを手放すのは、自分の中に思い描いた「なりたい自分」に別れを告げる作業でもある この一文が特に印象に残った。ミニマリズムに関する本は過去に何冊か読んだけど、その中でも「やってみよう」という気持ちが自然と生まれた本だった。 さっそく家の中を点検して、不要なものを減らしてみた。自分なりにすでに整理したつもりだったけど、不要なものはまだあった。ものを減らすと、やっぱり気持ちがスッキリする。ミニマリズムは奥深い。

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2026/02/05

油断してると広告に煽られるぞ! 2010年代からミニマリスト本は数多く出版されているようですが、その中でもベストセラーとしてよく取り上げられる1冊です。ミニマリズムを軸足に、家計節約術、ライフスタイル向上、シンプル思考、禅的な精神、環境への意識づけ、フットワークの軽い働き方、...

油断してると広告に煽られるぞ! 2010年代からミニマリスト本は数多く出版されているようですが、その中でもベストセラーとしてよく取り上げられる1冊です。ミニマリズムを軸足に、家計節約術、ライフスタイル向上、シンプル思考、禅的な精神、環境への意識づけ、フットワークの軽い働き方、前時代的豊かさへの異議、etc、etc、、、もう片方の足でそれらと結びつきながら、経済不況も追い風となってミニマリスト本というジャンルは広がっていったという印象があります。自己啓発とライフスタイル啓蒙の現代的なミックスといった位置にあって、比較的敷居ひくめの文体のものやポップなタイトルが多く手に取りやすいジャンルなんじゃないかと思いますし、「ミニマリストは意識高くてイケてる」というざっくりしたイメージ(冷笑ふくむ)も世間にうっすらひろがっているのではないかとも感じます。 この本は、ミニマリストとして暮らすためのライフハックだけでなく消費社会の罠や、欲求という自分の内なる敵にも分かりやすい説明があります。後半では寄付、支援、ボランティアの素晴らしさにも触れています。外国発信のミニマリスト本にありがちな、ややこちらを無邪気に置いてきぼりにするような、ただただ分かりやすいポジティブなメッセージの連呼も多少ありますが、これはまあお家芸のようなものなので気になりませんでした。というかミニマリスト本はよっぽど新たな切り口でない限り、一番大事なメッセージは基本同じです。それは「ミニマリズムのためのミニマリズムではない」「ミニマリズムは目的ではなく手段であり、ミニマリズムでうまれたお金と時間の余裕を、何に使うかが重要」といったところになるかと思います。 ではこの本はどのような点においてその個性を確立しているかというと、前述の通り消費社会と広告というものに分かりやすくメスを入れている点とボランティア活動の推奨です。この資本主義社会のなか、企業や店が繰り出す、私たちの消費欲求をかきたてるあれやこれやの手法をどうかわすか、が分かりやすく書かれています。いまやスマホをひらけば画面のあらゆる場所にバナー広告がさしこまれ、ユーザーに最適化された「おすすめ」が紹介されます。それらは否応なくわたしたちの購買意欲を煽ります。電波さえ届けば、たとえ自然のなかでも広告はスマホ画面に姿を現します。 所有欲求、消費欲求、見栄、不安など、根源的な人間の欲求についても分かりやすく説明されています。必要なものと欲しいものを混同してしまい、安心のために不要なものを買う。でもそれは本当は安心ではなく、安心の皮を被った快楽であるとこの本は注意を促します。本当の必要さを見極めるべきだし、真の安心は所有からは得られない、と。だから所有からシェア、分け与えること(≒ボランティア)が重要になってくるとこの本は説いています。このシェア精神はアナキズムにも接近しているなと思いました。 同じメッセージが表現を変えて頻出するけれど、私はこのことをネガティブなこととは捉えていません。こういった本は親しみやすい、やさしい文体であることが多い。読みやすく手に取りやすいことはとてもいいことですが、その読みやすさがゆえにささっと目が素通りして頭や心に残らないこともあります。それを防ぐために何度も何度も呼びかけてくれているんだと、私はそう思っています。反復は重要です。 著者は牧師さんらしく、いかにもキリスト教的な考えについてはいまいちピンとこなかったですが、家計的な効果やコスト削減のような実利だけにとどまらず、もっと根源的な”喜び”についても書かれています。読みやすく、理解しやすいのでミニマリスト入門書としておすすめです。

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2025/12/09

#より少ない生き方 #ものを手放して豊かになる #ジョシュアペッカー #かんき出版 #読書記録 片付け本とかミニマリストの本はいつの頃からかずっと気になっていて、時々読んできた。今こそ必要なときなのかも。大事なことに気づくためのミニマリストという生き方。スケジュール、健康維持、...

#より少ない生き方 #ものを手放して豊かになる #ジョシュアペッカー #かんき出版 #読書記録 片付け本とかミニマリストの本はいつの頃からかずっと気になっていて、時々読んできた。今こそ必要なときなのかも。大事なことに気づくためのミニマリストという生き方。スケジュール、健康維持、人間関係に目的意識を持ち、自分のためにだけ使うのではなく寄付をするお金の使い方や大量消費社会に疑問を投げかけるライフスタイルを提案する本。 忙しく働き、たくさんお金を稼いで、たくさん消費し、モノに囲まれる生活が、さも幸せかのように思わせる現代社会。広告やSNSに流されず自分を見つめたい。 私にとっては読書とヨガの時間は大事にしたい。 家にいる時間もちゃんと大事にしたい。 そうじ、整理整頓、ご飯づくりもして、ゆっくり過ごす時間。役割でない自分の時間をまず大事にしたい。 #LivingWithLess #LetGoAndBeWealthy #JoshuaPecker #KankiPublishing #ReadingLog I've always been interested in tidying up and minimalist books, and have occasionally read them. Perhaps now is the time for them. The minimalist way of life helps us realize what's important. This book proposes a lifestyle that focuses on purpose in our schedules, health, and relationships, and questions mass consumption, including how to use money to donate rather than just spend it on ourselves. Today's society makes us believe that busy work, earning lots of money, consuming a lot, and being surrounded by material possessions is happiness. I want to look within myself without being swayed by advertising and social media. For me, I want to cherish my time reading and doing yoga. I also want to cherish my time at home. Time to clean, organize, cook, and relax. I want to cherish my time without a role.

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2025/11/01

ミニマリズムに興味を持ったら、背中を押してくれる一冊。 きっと、実際に実践してその感覚を得てみないと、書いてあることを腹落ちはしない。けど、「ミニマリズムっていいな」と思うような、ミニマリズムの魅力が語られている。 慈善活動や寄付がかなり勧められていて、アメリカ感や、著者が牧師で...

ミニマリズムに興味を持ったら、背中を押してくれる一冊。 きっと、実際に実践してその感覚を得てみないと、書いてあることを腹落ちはしない。けど、「ミニマリズムっていいな」と思うような、ミニマリズムの魅力が語られている。 慈善活動や寄付がかなり勧められていて、アメリカ感や、著者が牧師であることを感じた。 読みながら、実家にいた時の母の浪費・買い込みする姿や、暇あれば片付けをしてはため息をついていた自分を思い出した。著者の言う通り、その時間を、家族との関わりや自分のチャレンジ・くつろぎの時間に充てたいと思う。 ものを減らしてある程度生きやすくなったので、結構共感できた。

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2025/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 「ミニマリズム」の良さを伝えることを目的として書かれた本です。ずっと同じことを言っているな、と思いながら読み進めました。最終章に入る直前のまとめとなる文が「本書の冒頭からずっと述べているように」という書き出しなので、著者自身も内容の重複は承知の上で書いているようです。「ミニマリズム」自体は本書が原典というわけでもないとのことですし、しょっちゅう整理収納についての情報を漁っている私にとっては、既にネット上で目にしてしまった情報も多く、もはや目新しさはありませんでした。  本書が図書館では、家政学ではなく倫理学に分類されていました。「感謝の気持ちは、感情ではなく規律だ。努力して身につけるべき習慣だ。」(P.218)、「肉体の第一の役割は、この世界で自分の使命を果たすための道具になることだ。」(P.282)など、人生訓が散りばめられています。図書館の分類に倣い、家を片づけることを目的とせず、生き方を見つめ直すことを目的として読むことをおすすめします。

Posted byブクログ

2025/09/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・時間とエネルギーが増える。 ・お金が増える。 ・人のためになることができる ・自由が増える ・ストレスが減る ・環境に優しい ・質の良いものを持てる ・人に面倒をかけない ・人と比べなくなる ・満足できる

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2025/08/28

ミニマリズムとは、いちばん大切にしているモノを最優先して、その障害になるものはすべて排除すること。 ミニマリズムのいいところは、物が減ることではない。 本当の利点は、豊かさが増えることだ。 ▪️私は、○○を使わずに、○日間、週間、ヶ月暮らしてみる

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2025/08/24

家を建て替えるときに、自分も家族もだいぶ荷物を整理して身軽になった。しかしあれから数年、またモノに侵食されつつある。なんとかしなければ、という焦燥感に小さな種火を灯してくれる、そんな本でした。

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2025/08/10

ダンボールにしまって一定期間使用しなかったら、廃棄でok、実践しやすそう。 ミニマリストは全て捨てる、ではなく自分の価値観に応じて必要なものは残してok、という考え方は、ミニマリストにチャレンジするハードルを下げてくれる。 私は文具やお皿のストックが多くて、なかなか捨てられないの...

ダンボールにしまって一定期間使用しなかったら、廃棄でok、実践しやすそう。 ミニマリストは全て捨てる、ではなく自分の価値観に応じて必要なものは残してok、という考え方は、ミニマリストにチャレンジするハードルを下げてくれる。 私は文具やお皿のストックが多くて、なかなか捨てられないので、人に譲ったり徐々に減らしていきたい。 簡単な洋服とか、インテリアから始める。

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