虚実妖怪百物語 序 の商品レビュー
本当に虚と実が入り混じっている。 実在する会社や人名、本がたくさん出て来て面白い。 妖怪も湧き出て来て、いよいよ何かが始まりそうだけど、「序」で1冊‼︎ さて、どんな展開があることやら…
Posted by
帯によると、三冊揃うと大変な超大作らしいが、これならスルスル読めてしまいそう。楽しい時間、ありがとうございました。
Posted by
面白かった! 雰囲気が軽くてギャグも多いのでページ数のわりにすらっと読めます。 実在の小説家や漫画家、編集者などが数多く出てくるんですが、名前を知ってる人や好きな作家さんが出てるだけでもう私はなんだか楽しいです。 もちろんストーリー自体も面白いですけど。 妖怪がちらほら現実に...
面白かった! 雰囲気が軽くてギャグも多いのでページ数のわりにすらっと読めます。 実在の小説家や漫画家、編集者などが数多く出てくるんですが、名前を知ってる人や好きな作家さんが出てるだけでもう私はなんだか楽しいです。 もちろんストーリー自体も面白いですけど。 妖怪がちらほら現実に出てき始めましたが今後どう展開するのか楽しみです。
Posted by
おもしろかった!? グダグダと登場人物の会話が進んでいき、章ごとに場面が変わり、気がついたら、妖怪が…っと思ったら「序」終了。 続きが気になる!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
無理矢理ジャンル分けしてみると、妖怪ファンタジーになるのかな? 2巻目以降は戦ったりするのかもしれない。但し激しくギャグです。 『怪』周りの色んな作家さんや学者さん、漫画家さん等々、水木大先生や、荒俣大明神はじめ、聞いたことある名前の方がいーっぱい出てきます……アレ? ってことは、私小説かしら(違) 1巻目では、まだ京極さん本人は、話題には上るけど、登場してません。 3週連続刊行で、3冊揃えると4500円ってのはなかなかキツいが、こういうお馬鹿さんな(ほめてます)内輪ウケっぽいのとっても好きなんだよなあ(笑) そして荒俣先生の『帝都物語』へのオマージュかもしれないと思ったので、とりあえず図書館で1巻目借りてきた(記憶が定かではないが、多分読んでない)。
Posted by