明日の食卓 の商品レビュー
虐待、暴力… 絶対してはいけないと思うのに、手が出てしまう人間の愚かさを描いた作品。 カッとなる瞬間の、あの頭に血が昇る感覚は私も感じたことがあります。 人間の命は、意外と簡単に失われてしまうものなのかもしれない。 自分が、たった6秒目を閉じ、気持ちを落ち着かせていれば、救われる...
虐待、暴力… 絶対してはいけないと思うのに、手が出てしまう人間の愚かさを描いた作品。 カッとなる瞬間の、あの頭に血が昇る感覚は私も感じたことがあります。 人間の命は、意外と簡単に失われてしまうものなのかもしれない。 自分が、たった6秒目を閉じ、気持ちを落ち着かせていれば、救われる命があるのかもしれない。 何より、自分の手で誰かの命を落としてしまうかもしれないという恐怖感を疑似体験した本。
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読み始めてミステリーを読んでいる感覚で興奮が抑えきれませんでした。次に何が起きてしまうのかドキドキしながら子育ての様子がリアルに迫ってきました。それも読み方が同じ石橋ゆう君の3人のお話が次々に出てきてどうなるんだろうと読む手が止まりませんでした。3人の母親が三者三様の生き様に一喜...
読み始めてミステリーを読んでいる感覚で興奮が抑えきれませんでした。次に何が起きてしまうのかドキドキしながら子育ての様子がリアルに迫ってきました。それも読み方が同じ石橋ゆう君の3人のお話が次々に出てきてどうなるんだろうと読む手が止まりませんでした。3人の母親が三者三様の生き様に一喜一憂しました。ラストに「書きたいと留美子は思った」そうですぜひこの続きを書いて欲しいです。壮絶な家族の物語に涙してください。
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子育ての大変さが滲み出ている。どの母親も我が子が大切なのは変わりなかった。最初にあったワンシーンはどの家庭なのかとはらはら読みました。暴力の描写は緊張するものでした。
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3人の母親、全員の気持ちが胸に迫り泣いてしまった。 我が子を誇らしく思う気持ち、コントロールできない兄弟に感情が嵐のように荒れ狂う気持ち、子供が愛おしくて離れていても晴れた空を見るだけで笑顔になる気持ち。
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石橋ゆう。同じ名前の男の子を育てる三人の母親。それぞれの家庭の光と闇。子供を思い余って思わず手をかけてしまいそうになる瞬間、タガが外れてしまいそうになる瞬間。 心ざわつく。 しかし、ラストが.... 疲れる本だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
299ページ 1600円 2024年11月4日〜11月4日 再読した本だったが、引き込まれて一気読みした。ユウくんが、どこのユウくんなのか気になって。巧みに仕掛けられた名前の謎に、名字まで一緒だなんてことに最後の最後まで気づかなかった。最初に読んだときも、今回も。どこにでも誰にでもありうる話で、子育ての日常がリアルに描かれていた。またいつか忘れた頃に読んでみたい。
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見た目レシピの本が良かったので作者さんの別の本を、とタイトルだけで選んでみました。 ミステリ?サスペンス?ホラータッチで、こういうのも書かれるのですね。 裕福なお家のひとりっ子と専業主婦、やんちゃな兄弟の兄と仕事復帰に燃えるライター、寡黙な関西男児とシングルマザー 同姓同名同い...
見た目レシピの本が良かったので作者さんの別の本を、とタイトルだけで選んでみました。 ミステリ?サスペンス?ホラータッチで、こういうのも書かれるのですね。 裕福なお家のひとりっ子と専業主婦、やんちゃな兄弟の兄と仕事復帰に燃えるライター、寡黙な関西男児とシングルマザー 同姓同名同い年の男の子とそのお母さんのものがたりたち。 どんな環境でも子育て、そして日々を送っていくのは大変だなという話で。。 支払いやら、クラスでのいじめやら、夫の失職やら、浮気やら、介護やら、もー、そら処理しきれません。。 大事なのは自分のあたまで常に考えるということでしょうか。 この小説は冒頭に大きな謎があって、その謎の解明というのが芯なので途中の内面を掘り下げる文章を読み飛ばしてしまうこともあって勿体無い読み方したなと反省です。 最近映画になっていたことも知って、検索してみたら気になってたけど怖そうやなと劇場には行けなかった映画でした!原作と同じくタイトルに惹かれてたな。 サブスクに来たら観てみようかな。
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凄くリアルで、子育て中のお母さんに是非読んでもらいたいお話だと思いました。私には、三人のお母さん達それぞれ子供への愛情が伝わってきたので、そこまで思ってもらえる子供が羨ましいなという気持ちになりましたが、それでも応援したくなったり、育児の大変さに共感したり、色々考えさせられて良か...
凄くリアルで、子育て中のお母さんに是非読んでもらいたいお話だと思いました。私には、三人のお母さん達それぞれ子供への愛情が伝わってきたので、そこまで思ってもらえる子供が羨ましいなという気持ちになりましたが、それでも応援したくなったり、育児の大変さに共感したり、色々考えさせられて良かったです。
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三人の母親、息子の名前は共に「ユウ」。息子へ愛情を注いでいるにも関わらず、そこにふとした虐待への流れが見え始める。育児の中、それぞれに家庭でのトラブルを抱え母親は追い詰められていく。ラストは意外だった。
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それぞれの家庭にそれぞれの悩みがあるのは当たり前だけど 大切にするばかりじゃ上手くはいかない。 最後は想像を超えてきた。
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