祐介 の商品レビュー

尾崎世界観(著者)

2023/06/04

尾崎世界観が描く小説に興味惹かれてよんだけど、性的、ネガティブ、生々しさを描いとけばいい、みたいな

終始君が悪くて、気分が悪くて、だめだった

性的なことを書く小説苦手かも。西加奈子さんみたいに、人間をみるときの、本質的に書いてるのはいいんやけどなぁ。

2023/05/14

うーん、よく分からなかった。
特に主人公に評価できるポイントが見当たらないし、起承転結としても主人公の人生レベルでどうなるんだっけ?っていうのがイマイチパッとしなかった。
切り替わり激しいところとかは、段落じゃなくて行間一行空けてほしいなとか思った。

2023/02/24

全部が繋がった話として読むと難しくなる

短編小説みたいにぶつ切りになってる印象でした。

尾崎さんの書く文章が好きで尾崎さんが体験したもの見たもの感じたものが文章で言葉で伝わって自分も同じ感覚になれるのがおもしろい。

2023/02/18

クリープハイプが大好きな友達に教えてもらった本
表現が豊かで、よくこんなこと思いつくな〜と思いながら読み進めた。
最初から最後まで結構気持ち悪くて、人間の嫌なところをたくさん見た感じ。吐き気抑えるの大変だった……
ファンの人からしたら、この描写は自分のこと書いてる…？とか思うのかもしれないけど、ファンじゃない一読者が気軽に読み切れるものではなかったなぁ、、

2022/08/17

興味本位で読んで見ましたが、正直とても読みづらいし、よく分からないという感想。
不快な描写が多くて、読んでいてひたすら不快感を覚えた。でもこれがこの作品において大事なところ？なのでしょう。

2022/07/24

かなり生々しくて気持ち悪くなる、でも読みたい
そう感じさせる描写がうますぎる。
シーン17からの主人公が舞台上の俺に向かって投げる言葉たちがよかった。

2022/03/03

こわい話が多い。

あんまよくわからず読み始めてよくわからず読み終わった。
活字に慣れたらもっかい読みたい。

2022/02/10

尾崎祐介から尾崎世界観になるまでの道は想像を絶するほどのもので。考えたことも想像したことも聞いたこともない出来事ばかりが並んでた。感じたことのない気持ち悪さを覚えるくらい。

こんな経験を、考え方を、生き方をしてきた人だから、あんな歌詞がかけて、歌が歌えるんだな…と。

2022/01/04

ミュージシャン尾崎世界観の半自伝的小説。スーパーでアルバイトをしながら食つなぐ売れないバンドマンの頽廃的な暮らしを描く。
主人公がいつも何かに怒っているのはよくわかったが、ちょっと反社会的な性向が強すぎて、ほとんど共感できなかった。他の登場人物もなんかいけ好かない奴ばかりという印象。
文学っぽい感じはした。

2021/09/01

バンドマンってみんなこんな感じなんかな、、？過酷すぎて自分の人生すごい楽観視できた
言葉の選び方がミュージシャン、比喩が多い、