商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2016/06/30 |
JAN | 9784163904788 |
- 書籍
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祐介
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祐介
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商品レビュー
3
74件のお客様レビュー
読書習慣をつけようチャレンジ3冊目 こちらもアーティストとして好きなので読んでみました。 どこか薄暗くて何かに期待しているけど期待してなくてずっと何か傷ついて自虐的に語られており物語を楽しむものではなく薄暗さを感じとる本でした。 個人的に難しく感じたので3です。
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「尾崎祐介」が「尾崎世界観」になるまで。 私がクリープハイプを好きなのは生きづらさに共感できるからかもしれない。 「お前等俺の話してたやろ?そんで俺が来たから慌てて消したやろ。俺の火を。まだ俺の煙が出てて、その辺漂ってるのわかるやろ?俺が入って来たときに、俺の煙が残ってるのは...
「尾崎祐介」が「尾崎世界観」になるまで。 私がクリープハイプを好きなのは生きづらさに共感できるからかもしれない。 「お前等俺の話してたやろ?そんで俺が来たから慌てて消したやろ。俺の火を。まだ俺の煙が出てて、その辺漂ってるのわかるやろ?俺が入って来たときに、俺の煙が残ってるのは、俺に失礼やろ。除菌抗菌しとかな。」 これ読んだとき、こいつ何言ってんだと思ったけどよく考えてみたらあるあるな話で割とまともなこと言ってるって気づいておもしろかった。 これは推測だけど、「俺は、俺を殴ってやろうと思ったけれど、どう殴っていいのかがわからない。」とあって、最後の音楽をやめようと思ったことが祐介にとって自分を殴るということだったのかなと思った。
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わかんねー。純文学らしいし当たり前か。物語の内容というか、日常に感じてるけど流してる感覚を気づけた感じがする。そこはさすが尾崎世界観やんな。
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