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遊園地に行こう! の商品レビュー

3.1

43件のお客様レビュー

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2021/02/22

遊園地ネタ。 そういう意味では某ランドを彷彿とさせる名作が他の作家さんであったと思うのでどんなかな、と読んでみた。 前半は面白かったけど、後半の魔女の正体のところはなんかすっきり読めなかった。動機や行動が自己中というか、独りよがりというか。

Posted byブクログ

2020/09/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これだけの施設なら事件やら脅迫やらもあっておかしくないし、はらはらして面白かったけど、脅迫のネタがなんか違うかな…。だから?って思ってしまう。結局バイトに頼りきりな実情を美化したまま終わってるのももやっとした。

Posted byブクログ

2020/06/22

様々な役所の人物にフューチャーする視点は面白いが、伏線があるわけではなく、結末が唐突すぎるかな。面白い!とは言い切れない

Posted byブクログ

2020/02/06

読みやすかった。 題名から、一体どんな話なんだろうと思ったけれど、人それぞれの悩みや夢や人間関係が1話ずつ書かれていて、前向きになれるような明るいタッチの書き方であった。

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2019/07/14

ディズニーランドに対抗してできた遊園地。遊園地の舞台裏が心暖まるエピソードで描かれている。 着ぐるみをきたトップダンサーの苦悩

Posted byブクログ

2019/02/26

話は別だが、行こう!シリーズの一つ。1人ずつのエピソードを重ねながら最後に大団円へ迫っていくのは、ミステリでなくても真保裕一の真骨頂。とても楽しく読むことができた。

Posted byブクログ

2018/12/04

途中まではおもしろかったのに…魔女の謎がかかわってくるところからおもしろくなくなった。最後の犯人を突き止めるとこなんか、えーそれはない!だった…

Posted byブクログ

2018/11/18

行こう!シリーズ 第3弾 プロローグ 第一章 神様のいたずら 第二章 夢へのステップ 第三章 深夜の魔法 第四章 夢を探る者 第五章 魔女のため息 第六章 夢を継ぐ者 エピローグ 経営危機から奇跡のリニューアルを遂げた遊園地「ファンタシア」。 そこに集ま...

行こう!シリーズ 第3弾 プロローグ 第一章 神様のいたずら 第二章 夢へのステップ 第三章 深夜の魔法 第四章 夢を探る者 第五章 魔女のため息 第六章 夢を継ぐ者 エピローグ 経営危機から奇跡のリニューアルを遂げた遊園地「ファンタシア」。 そこに集まる従業員であるパルは志し高く、客であるパッセンジャーを第一に考え行動する誇り高き者の集まりであった。 顔に傷を持つ青年の成長や、新人ダンサーの活躍、そして伝説パルと言われる魔女・尾川に向けられる疑惑と、ファンタシアへの脅迫。 その謎を解くカギは、数十年前のリニューアルの裏側に隠されていた。 パルたちはファンタシアを守り抜くことができるかexclamation & question 少しご都合主義に感じられ、星が伸びませんでした。 もっとハラハラしたかったです。 次作に期待します。

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2018/10/15

『行こう』シリーズの第3弾! って、第1、第2は読んでないですが(^^; 池井戸潤ばりの勧善懲悪な雰囲気でしたね。ディズニーのサービスの神様が教えてくれたことにありそうなエピソード満載です。設定は廃園間近の遊園地が奇跡の復活をとげ、夢の世界となった舞台で働くさまざまなパル(従業員...

『行こう』シリーズの第3弾! って、第1、第2は読んでないですが(^^; 池井戸潤ばりの勧善懲悪な雰囲気でしたね。ディズニーのサービスの神様が教えてくれたことにありそうなエピソード満載です。設定は廃園間近の遊園地が奇跡の復活をとげ、夢の世界となった舞台で働くさまざまなパル(従業員)を取り上げて、物語が進んでいきます。最後のどんでん返しは唐突感が否めないですが、ハッピーエンドはいいですね。 遡って、第1、第2を読んでみよ(笑)

Posted byブクログ

2018/08/11

180811*読了 行こうシリーズ、今度は遊園地。 頬に傷があるインフォメーションスタッフ、夢見るショーダンサー、バツイチのメンテナンススタッフのストーリーがあり、最後には交差する。 遊園地という夢を与える空間で働く人たちの熱い情熱を味わえました。 仕事っていいなぁー。熱く働く...

180811*読了 行こうシリーズ、今度は遊園地。 頬に傷があるインフォメーションスタッフ、夢見るショーダンサー、バツイチのメンテナンススタッフのストーリーがあり、最後には交差する。 遊園地という夢を与える空間で働く人たちの熱い情熱を味わえました。 仕事っていいなぁー。熱く働くっていいなぁー。 ただ、最後にファンタシアの魔女といわれる、誰よりもファンタシアを思う女性の秘密が明かされたのですが、え?そんなことありえる?というような無理くり感が否めませんでした。

Posted byブクログ