1週間で8割捨てる技術 の商品レビュー
・野望ガラクタは私も沢山家に溜め込んでいる…。 ・損失回避と授かり効果 ・ものを減らすことは決断する機会を減らすこと ・食料品以外を買わない30日チャレンジ ・ワンインワンアウト→これは母に昔から言われてきて意識していた。 ・ものを片付けたり買ったりする時間を体験の時間に。 ・部...
・野望ガラクタは私も沢山家に溜め込んでいる…。 ・損失回避と授かり効果 ・ものを減らすことは決断する機会を減らすこと ・食料品以外を買わない30日チャレンジ ・ワンインワンアウト→これは母に昔から言われてきて意識していた。 ・ものを片付けたり買ったりする時間を体験の時間に。 ・部屋の中にあるものは人生でしてきた選択の結果 本で読んだことは自分の心の奥に残っているという部分もハッとさせられた
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1週間で8割捨てれる気はしなかったけど、私が滞ってるのは「決断疲れ」「捨て疲れ」なのかもしれないなと思った。 海外ミニマリスト、親の家の片付け、超高齢化社会についてなどは興味深かった。 ブログの方が好きかも。
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「技術」とタイトルにはあるけど、それほど技術的な話はなし。理論的な事は書かれていないし、この本を読んでやる気が出ると言うこともなかった。ごくありふれた断捨離・ミニマリズム系の本でした。
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書店でタイトルに引かれ読んでみることに。 特に部屋が凄い汚れている訳では無いが、今後ゴミや物を溜めない為に買ってみました。 普段読んだ時に用語等の説明が書いてある重要なページには付箋を張っているのですが、この本はそこまで多くありません。 だからと言って為にならない本かというと全...
書店でタイトルに引かれ読んでみることに。 特に部屋が凄い汚れている訳では無いが、今後ゴミや物を溜めない為に買ってみました。 普段読んだ時に用語等の説明が書いてある重要なページには付箋を張っているのですが、この本はそこまで多くありません。 だからと言って為にならない本かというと全くそうではなく、気づいたのは「所詮ゴミが溜まる・ものが多いというのは、技術や知識というより、人のマインドの部分が大きく関わる」というものです。だから、普段の本よりも付箋の数が少なかったのです。 普段の生活の中でこの著者が行っている小さい捨てる・溜めない行動を今までの視点を切りかえて実践していきます。
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面白かった 他の片付け本よりはいい様な カナダだったら(家が広いから)片付け要らなくない?と思ったりしたけど、性格は合っているから言っていることは納得出来た
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こういう本、何度も読んでるけど、基本的には「捨てる」ことより「モノを大切にする」ことが重要なんだよね。結局必要なものって案外少ないもので。そういうのを毎回気づかされる。 15分で27個のものを捨てるのやってみた。たまにやると気持ちいいかも。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一朝一夕にミニマリストになったわけではなく、何度も捨てたりモノを増やしたりを繰り返した末、20年くらいかけて今の生き方にたどり着いたという筆子さんのお話には説得力があります。押しつけがましくなく、自分のやり方、自分のペースで進めればいいと思う、という感じなので、気負わずにトライしてみようかな、という気にさせてくれます。 日本では人目や年齢などを気にしすぎてがんじがらめになり、窮屈に生きていかなければならない空気感があるけれど、海外はそのあたりずっと自由そうで羨ましい。履歴書に年齢を書く欄もないのには驚き!片づけのアイディアはもちろん、海外暮らしもいいなあなんて思わせてくれる一冊でした。
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派手ではないけれどわかりやすいし実行しやすい。トキメキよりは基準がハッキリしているせいか。 モノをもたない生活ではなく身の丈にあった生活を目指す。
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ミニマリストのポリシーは、 「モア・イズ・ベター」よりも「レス・イズ・モア」 最小限のもので最大限に生きよう!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『どんなに家族の行動が、自分の捨てるプロジェクトの障害になろうとも、相手を変えようとすることは時間のムダなのです。』→わかる! 『ミニマリストの本質は、できるだけモノを捨てて、何もない部屋に住むことではないと私は思っています。』→何!? 『ミニマリストに共通するのは「レス・イズ・モア」のポリシーと自分らしく暮らそうとしていること。部屋を空っぽにすることではないのです。』→なるほど! シミズはミニマリストではない!部屋を空っぽにしたいんじゃわしは…
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