1週間で8割捨てる技術 の商品レビュー
この本を読んですぐに捨てたくなりました。 物が溢れてどうしようと悩んでいる私に喝を入れてくれた1冊です。 お気に入りのものに囲まれた、心にゆとりのある「小さな暮らし」を目指して、楽しく断捨離していこうと思います。
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捨てるための意識づけや、具体的な捨て方が書いてあって、分かりやすかった。 ダラダラとやるのではなく、対象の場所や物を決めて15分間! 8割は無理にしても、意識してやっていきたいと思う。
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断捨離本はあまり読んだことがなかったため参考になった。 具体的に捨てるものの内容がわかりやすく、片付けたくなった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「所持品の8割は必要のないものだった。」体力があるうちに片付けよう。「人は何かに触っているうちに感情的なつながりを感じます。」ものに触ってはいけないんだ。他人の行動を変えることは不可能だということ。家族といえども尊重しなくてはならない。相手を変えようとすることは時間のムダだということを肝に銘じた。
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クリスマスシーズンになると、物を捨てなければと思う。 皆、思うことは同じなのか、この時期、市のゴミ予約がなかなか取れない。 携帯の中身も掃除して、物も必要な物だけにしたい。 シンプルなのが1番。 スッキリすると呼吸がしやすくなる。 自分を大事にするとても重要な方法の1...
クリスマスシーズンになると、物を捨てなければと思う。 皆、思うことは同じなのか、この時期、市のゴミ予約がなかなか取れない。 携帯の中身も掃除して、物も必要な物だけにしたい。 シンプルなのが1番。 スッキリすると呼吸がしやすくなる。 自分を大事にするとても重要な方法の1つだと思う。 物を捨てるって決断の連続だから、きっと自分の自信にも繋がる。 コンマリさんの本も読んだけど、ときめくときめかないで物を捨てるのもありだけど、要は自分が片付けを楽しめるかどうかだ。 要らない物を捨てたアトに大の字になって、天井を眺めるのもいい。スッキリした棚の上に一輪挿しを飾るのもいい。 楽しめないと続かない。
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具体的に捨てていく方法も書いてあった。 洋服の数もかなり減らしている私にとって、この本から新しく得られたことは、 本当に大事なものは、眼に見える「モノ」ではなくて、眼に見えないもの。 愛、信頼、友情、希望、夢、楽しい記憶 思い出のモノをどうしても捨てられなかったが、考え方を変えら...
具体的に捨てていく方法も書いてあった。 洋服の数もかなり減らしている私にとって、この本から新しく得られたことは、 本当に大事なものは、眼に見える「モノ」ではなくて、眼に見えないもの。 愛、信頼、友情、希望、夢、楽しい記憶 思い出のモノをどうしても捨てられなかったが、考え方を変えられそうだ。 文中で紹介されていたジョシュアベッカーさんの本やブログも読んでみたいと思った。
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久々に断捨離本が読みたくなって、手に取った 他の本も読んでるから新しい情報はそんなにないんだけど、やっぱり油断すると家の中のものは増えていくなーって思う 私は断捨離がストレス発散になるタイプだし たまに衝動買いしちゃうこともあるけど 定期的に見直していきたいなあと思う
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普通の人がものを減らした話。 特徴はないけど、参考になる部分は少しあった。 この人独自の面白みはあまり感じないが、初めて断捨離をするという人にはいいかもしれない。 以下メモ いつか使うかもというものは今使ってみる 野望ガラクタ(こんなことやったら素敵だよな〜でも今はやらないこと...
普通の人がものを減らした話。 特徴はないけど、参考になる部分は少しあった。 この人独自の面白みはあまり感じないが、初めて断捨離をするという人にはいいかもしれない。 以下メモ いつか使うかもというものは今使ってみる 野望ガラクタ(こんなことやったら素敵だよな〜でも今はやらないこと 編み物、刺繍など)は手放す
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引越しがひと段落落ち着き、断捨離の熱がだんだん冷めているところ、この本を読んでまた再開できた。 内容自体はほかの断捨離の本と特段異なる視点等はなかった印象。
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手にとってみると、こういった片付けの本の中では語り口が親しみやすく、読みやすかったので、図書館で借りた。 “ときめくかときめかないかで捨てるかどうかを判断する”という有名なフレーズに対する反論として、「触る行為」がモノに執着され捨てづらくしてしまう、という主張には納得した。触...
手にとってみると、こういった片付けの本の中では語り口が親しみやすく、読みやすかったので、図書館で借りた。 “ときめくかときめかないかで捨てるかどうかを判断する”という有名なフレーズに対する反論として、「触る行為」がモノに執着され捨てづらくしてしまう、という主張には納得した。触覚に関する脳の反応は、自覚している以上の何かがあると思う。 15分で27個捨てるという最初の訓練は、27個数えるのが面倒だった。15分タイマーセットして、細切れに片づけるのも自分には向いていなかった。 また捨てる事に飽きてしまい、1週間も続けられなかった。 買ったら48時間以内に使う、というのは逆説的にどうしても必要になってから買う、というのでもいいのかなと思った。買い物を控えないとモノは増え続けるのは道理で、自分にはそっちが合ってる気がする。 後はモノを買いまくった事に対する、自分に向けているようで、読者へのゆるやかな説教のようなもので、「はぁ、そうですか…」ぐらいの感想しかなかった。個人的にミニマリストを自称している人をなかなか信用できない(断捨離厨はもってのほか)のだが……。 なかなかどうして成果はあった。 なんやかんやで影響されて、モノであふれていた食卓のガラクタを捨てたら、なんと気持ちのいいことか!物が少ないのは確かに楽だ(笑)。しかし片付けるために死蔵していたワゴンを組み立てるというものすごい矛盾…。机上のモノを見えない机下のワゴンに隠しただけのような気がしてきた。 しかし大切なものもあるし、捨てて後悔した事も幾度となくある。こういったHowto本全てに言える事だが、全ての人に当てはまる提案はない。細部や無駄な部分に、親しみやノスタルジーを感じる人もいるだろうし、骨董品のマーケットは、大事にする事で残ってきた文化だ。 自分がどういう時にほっとするかを思い返して、とりあえずは適当に捨てて、ストレス解消のための買い物をなるだけしないようにしていこうと思っている。片付いた家では家事がはかどる不思議よ。
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