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パーソナル・プラットフォーム戦略 の商品レビュー

3.9

62件のお客様レビュー

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2024/08/14

人からのお薦めで読みました。 自らが主役となるのではなく、場や基盤を整備して、「他者の力」を利用することによって、参加するグループすべてにメリットを与えることについて分かりやすく書かれています。

Posted byブクログ

2023/08/15

本書の考え方を、学級担任に当てはめながら読んでみた。 まずは、教室にいる人間に良い環境(プラットフォーム)を与え、彼らのメリットとなるようにする。そのプラットフォームの中で、様々な活動を行い、こちらが手をかけすぎずに、成長していける状態を作り出すことが大切。 前半部分は、著者の...

本書の考え方を、学級担任に当てはめながら読んでみた。 まずは、教室にいる人間に良い環境(プラットフォーム)を与え、彼らのメリットとなるようにする。そのプラットフォームの中で、様々な活動を行い、こちらが手をかけすぎずに、成長していける状態を作り出すことが大切。 前半部分は、著者の考え方が楽しくてしっかり読んだが、後半は流し読み。

Posted byブクログ

2022/02/17

自分自身をGoogleやFacebookのようにプラットフォーム化する方法が学べます。 現在の時価総額上位の企業はプラットフォーム事業をやってることが多いです。 プラットフォームとは基盤、場という意味でそれを使っていろいろな製品やサービスができます。 それを人に当てはめて、自...

自分自身をGoogleやFacebookのようにプラットフォーム化する方法が学べます。 現在の時価総額上位の企業はプラットフォーム事業をやってることが多いです。 プラットフォームとは基盤、場という意味でそれを使っていろいろな製品やサービスができます。 それを人に当てはめて、自分をプラットフォーム化していきます。 そうすることで情報もお金も入ってきて、自分で生きていくことができる。 自分の想いを持ち、発信し、いろんな人を巻き込んでいきながら、目的達成することがプラットフォーム人材。 場を作り、付加価値を提供できゆ人間になりたいですね。

Posted byブクログ

2021/09/21

自分で主催したりすると自然と情報は自分の方に集まるなあと改めておもいました。 自ら行動することでうまく周りの人を巻き込んでいきたいですね!

Posted byブクログ

2021/07/08

■「ひとり社長」とは、、 グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンスし、自分をいろいろな人が集まる場=「プラットフォーム」にすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人 ■自分の目的を提示し、同じ方向を向いている人を...

■「ひとり社長」とは、、 グローバルな市場を相手に、自らのノウハウを武器にして、さまざまな企業や人とアライアンスし、自分をいろいろな人が集まる場=「プラットフォーム」にすることによって、どんな時代になっても何があっても稼いでいける人 ■自分の目的を提示し、同じ方向を向いている人を、関わり方はどうあれ、巻き込んでいく。そうして自然発生的に「実現を助けてくれる人」を集めていく。これが自分をプラットフォーム化するということ。 そのためには、まず自分が動き出し、「私はこれをしたいんだ」とか、「わたしにはこれができます」と、積極的にアピールする。この時に重要なのは、「相手が欲しいこと、望むこと」は何かを見つけ出し、それを先に相手に提供すること。 ■想行力 ■会社を超えた一つのビジネス単位である"自分"という存在を確立する。主役は常に自分自身 ■多くの企業や人が参加できる場を作り、自分自身ではなく参加者の魅力で他の参加者を集める ■関わる人全てにメリットを提供する ■成功するプラットフォームの3つの特徴 ①プラットフォーマーが介在することによってはじめて新しい価値を生み出すことになるかどうか。そして既存のプラットフォーマーとの差別化 ②あなたが自ら宣伝するのではなく、参加しているひとがどんどん他の参加者を招いてくれる機能があるか ③ユーザーのクオリティコントロールができているか ■婚活サイトもプラットフォーム。なぜ男性の方が金額が高いのか?→女性は参加意欲が弱いため、ハードルを低くするため。そうしないと男性の方が多くなってしまい、会が活性化しない。 ■従来のお金という基軸ではなく、フレンドシップが基軸になる。友達にその情報を教えてあげたり、一緒に行うことによって、①友達が増える、②友達との関係が強化される、というメリットを相手に与えることができるか。 ■アイデアの発想と情報収集の最高の手段は、実際に人から直接話を聞くこと ■情報はただ集めるだけでなく、必要とする人に送る事で何倍にも価値を持つ ■ランチは必然のビジネス・コミュニケーション ■人脈を作るときのポイントは、相手が「自分にとってのメリット+この人と一緒に仕事がしたいという気持ち」があるかどうか。 ■気がついたら人が集まってくる自分の魅せ方 ①「できる人」よりも「スキのある人」 ②「切れる人」よりも「ちょっと抜けた人」 ③「格好いい人」よりも「愛嬌のある人」 ■集める人脈は、「力のある人」でも「優れた人」でもなく、「やる気のある人」「同じ想いをシェアできる人」

Posted byブクログ

2020/02/27

自分をプラットフォーム化するとは、字のごとく自分を「場」にしてしまうということである。例えば、「この作業をしたい」「あれについて頼みたい」といった時に「あの人に話してみればやってくれるか、あるいはどこかしらに繋いでくれるだろう」と思われること。もっと簡潔にいうと、「自分を通じて情...

自分をプラットフォーム化するとは、字のごとく自分を「場」にしてしまうということである。例えば、「この作業をしたい」「あれについて頼みたい」といった時に「あの人に話してみればやってくれるか、あるいはどこかしらに繋いでくれるだろう」と思われること。もっと簡潔にいうと、「自分を通じて情報が行き交う」状態。情報が自分の元に集まり、集まった情報をgiveすることで更なる情報を手に入れる多くのwin winな関係を持っていること。これが紛れもなく「生きる力」。

Posted byブクログ

2020/01/29

今後のビジネス展開における新たな戦略として注目を集めている「プラットフォーム戦略」を個人のレベルに応用する場合の指南書。 先行き不透明で不確定な時代であるからこそ、フリーエージェントとして生きていこうと考えている人には必読の書。

Posted byブクログ

2019/11/29

‪【読者ログ3冊目】パーソナル・プラットフォーム戦略/平野敦士カール‬ ‪ドコモでiモードを立ち上げられた平野敦士カールが、「自分をプラットフォーム化する」という考え方を中心に据えて、情報発信のやり方や人の巻き込み方、勉強法など、仕事のやり方についてまとめた一冊。 今の文脈...

‪【読者ログ3冊目】パーソナル・プラットフォーム戦略/平野敦士カール‬ ‪ドコモでiモードを立ち上げられた平野敦士カールが、「自分をプラットフォーム化する」という考え方を中心に据えて、情報発信のやり方や人の巻き込み方、勉強法など、仕事のやり方についてまとめた一冊。 今の文脈で言うと、いかに自分をブランド化し、自分のやりたいと思う仕事を実現していくかというのが大きなテーマなのではないかと思います。 この本が出たのは今から8年前の2011年。これは、Twitterの日本法人ができたのと同じ年にです。 この頃からソーシャル時代の個人の発信の重要性について言及する本を出していること自体すごいことだなと月並ながら思いました。笑 内容も、プラットフォームとはそもそも何かという話から、それを個人に適用するとどのようなメリットがあるのか、ということが分かりやすく書かれています。 自分も読んだことを活かして、最近サボり気味だったTwitterの運用頑張ろうと思います。笑

Posted byブクログ

2019/06/20

自らの強みを武器に多くの企業や人と提携して、自分自身が「様々な人たちが集まる場(プラットフォーム)」となる働き方について説いた本。 自分をプラットフォームにするには、まずは自分の強みを把握して、その強みを徹底的に磨くこと。その上で本書を読むと、自立したビジネスパーソンとして社会...

自らの強みを武器に多くの企業や人と提携して、自分自身が「様々な人たちが集まる場(プラットフォーム)」となる働き方について説いた本。 自分をプラットフォームにするには、まずは自分の強みを把握して、その強みを徹底的に磨くこと。その上で本書を読むと、自立したビジネスパーソンとして社会で活躍できる存在になることは可能だと思います。

Posted byブクログ

2019/06/12

著者の作品を読んでいる方は冗長な部分もあるが、パーソナルプラットフォームという考え方は非常に大事だと改めて思う

Posted byブクログ